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小説一覧

初めての方は 『初めにお読み下さい』 の一読をお願いします。 本編 『小説一覧』

見栄を張った結果

2016.08.29.Mon.09:15
見栄を張った結果

「本当についてないよね~。こんな日まで残業やらせなくたっていいじゃん」
同僚の亜紀(あき)がジョッキに残ったビールを一気に飲みほし、テーブルに叩きつけた。
「確かにな。でも、他の同期たちより期待されているって考えればいいんじゃないの?」
「それポジティブ過ぎ!ただ、使われているだけなのよ」
亜紀は相当イライラしているみたいだった。
「今日だって他の奴らはどうせ花火大会にでも出かけたんでしょ?」
「そういや定時で帰る奴が多かったよな?」
「気づきなさいよ!どうせ私たちが一生懸命書類を仕上げている時に、恋人と楽しんでいるんでしょうね」
「かもな」
「『かもな』じゃないわよ!本当に最悪だわ!あ~!こうなったら!」
そう言うと亜紀は呼び出しボタンを押して、メニューに目を通し始めた。すぐに店員がやってきた。
「焼きそばとイカ焼きとフランクフルトはないから……このソーセージのセットで!あとビール追加で!」
「かしこまりました。」
店員はすぐに戻って行った。
「おいおい、そんなに食べられるのかよ?」
「知らないわよ!他の奴が出店で楽しそうに食べてる姿を想像したら無性に食べたくなったの?明(あきら)はならないわけ?」
「そりゃ、確かにうまそうだけどさ」
「だ~か~ら!あんたも食べるの!」
テーブルに料理が運ばれてくる。想像以上の量だった。
「あ~あ、私も去年は定時に帰って彼氏と花火大会に出かけてたのにな……。まだ、入社2年目なのに、もうこの扱いよ……」
「そう言うなよ。さっきも言ったけど、それだけ期待されているって証拠だろ?同期じゃ俺と亜紀だけなんだぜ?もっと自信持てよ」
「そりゃ、期待されるのは悪い気分じゃないわよ。でもね……仕事だけってのは寂しすぎでしょ?」
「それはそうだけど……。そういや、今日は俺なんかと飲んでていいわけ?彼氏さんは?」
亜紀がギラリと睨み付けてくる。それだけで答えがわかってしまった。
「別れましたよ!もう半年以上前に別れました!」
「わ、悪い。悪気はなかったんだ……」
「別にいいわよ。それよりも明も私なんかと飲んでていいわけ?彼女さんは?」
「いや……俺もいないけど……」
「そっか……じゃあ私たち似たもの同士だね」
亜紀が妙に嬉しそう答えたのが印象的だった。
その後も会社の愚痴や世間話など会話は尽きない。
「…………」
「どうかした?」
亜紀はソーセージを見ながら、ジッと考え事をしているようだった。
「明のアソコってこれくらいwww」
「ブッ!!」
いきなりのことで飲みかけていたビールを吐き出してしまった。
「そんなに驚かなくたっていいじゃないの」
「バッ!いきなりそんな会話してくるんじゃね~よ!」
呼吸を整えながら、テーブルを拭く。
「だって興味があったんだもん」
亜紀も酔ってきているらしい。普段の俺なら適当にあしらったのだろうが、この日は酔いもあって少しだけイタズラしたくなった。
「そうだな……まぁ、このイカ焼きくらいかな。」
俺はイカ焼きを指して、自慢げに返した。
「うそだ~www」
「いや、マジだって!さすがにこれだけ太くはないけど、かなりデカいと思うぜ!」
「ふ、ふ~ん……」
亜紀はイカ焼きを見ながら、また考え事をした。
(これくらいの見栄はいいだろう)
料理も何とか食べきることができ、終電も近いのでそろそろ切り上げることにした。
「それじゃあ帰るか。この時間帯なら花火大会の客も帰ったはずだから、電車も空いているんじゃないかな」
「何言ってんの!盛り上がったカップルがHしている時間帯じゃないの!」
「へっ?」
「浴衣でHしてんの?そんなの想像すればわかるでしょ?」
「た、確かにそうだよな。それじゃあ、寂しい俺たちはさっさと帰るか」
「え~、もう帰るの?明日休みじゃん!」
「そんなこと言ったってもう終電の時間だぞ?」
「む~!」
そのしぐさに少しだけドキッとしてしまった。
居酒屋を出て、真っ直ぐ駅に向かう。
「ねぇ、明はさ……私のことどう思ってるの?」
「頼りになる相棒だよ」
「そっか……ねぇ?」
「なんだ?まだある……!!」
亜紀が腕を組んでくる。
「どうせ、このまま帰ったって寝るだけでしょ?私、少し疲れちゃった……」
亜紀の頬は赤くなっていた。酒のせいだけではないだろう。
「少しどこかで休まない?」

「よかったね~、ホテル空いてて。この辺まではお祭り客は来てないみたいね」
「お、おう……」
勢いだけで来てしまったが、あれを断れる男はそうそういないだろう。俺は理性を保ちながらも、亜紀の色気に負けてしまった。
「祭りの後ってやけにラブホ混むから困るのよね。学生時代はアパートでよく、浴衣着たままやったっけwww」
「そうなんだ」
「以前の彼氏が……って元彼の話なんていっか!今は特大のフランクが目の前にあるんだから」
そう言いながら俺の側へ寄ってくる。
普段の会社で会う亜紀と違い、艶めかしい雰囲気を醸し出していた。
「スーツがシワになると困るから、もう脱いじゃおっかwww」
「お、おい!」
そう言うと、亜紀は慣れた様子で俺のスーツを脱がしていった。
抵抗することもできたが、体が動かない。
あっという間にパンツ一丁になる。
「フフフッ、私の裸も見たいよね?」
そう言って、亜紀は素早く服を脱いでいった。
服の上からでも亜紀のスタイルの良さはわかる。それが今、目の前で下着姿になっている。
「少し太ってきたかな?」
「そ、そんなことないよ。むしろ健康的だし、それくらいの方がいいと思うよ」
「フフフ、ありがとう」
ベッドに座った俺に寄りかかるようにキスをしてくる。
「んんっ!」
一度唇が離れる。
「どうしたの?緊張してる?」
「あ、いや……」
「私も緊張してるよ。一応、会社的には社内恋愛OKだから、大丈夫だよ」
「お、おう……」
再びキスをする。汗ばんだ体が密着し、俺を非現実に引き込んでいった。
「フフフ、明ってキス下手くそだね。もしかして、最近ご無沙汰?」
「そ、それもあるけど、相手が亜紀だから緊張して……」
「も~、明ったら口がうまいんだからwww」
「い、いや、本当だって。俺、ずっと前から亜紀のこと好きだったし……」
「マジでwww」
「マジだって!」
「そっか~……そしたら私たち付き合おうか?」
「ええっ!?」
「フフ、そんなに驚かなくてもいいじゃん。私だって、明のこと結構気になってたし……じゃないと、ラブホなんて来ないしね」
「あ、ありがとう……」
「それよりも……私は……目の前のフランクフルトが食べたいな~」
亜紀が上目づかいで、こちらを見てくる。
「ああっ!」
下着の上から股間を触られ、快感と共に思わず腰を引く。
「アハハッ、そんなにビックリしなくてもいいじゃん。それとも本当にご無沙汰だったわけ?」

「それじゃあ、明のチンポコ見せてもらいましょうかwww」
亜紀は楽しそうに、はしゃいでいた。
俺は立たされ、亜紀はしゃがむ形で、俺の股間前にいる。恥ずかしくて、股間部分を隠してしまう。
「すぐに見るんだから、隠さなくてもいいじゃん。それとも焦らしプレイ?」
「い、いや……」
今になって、俺は焦っていた。まさかこんな状況になるとは思ってもいなかったからだ。
「さっき触った感触では、そこまで大きい感じしなかったけど……まぁ、見てみればわかるよねwww」
亜紀がゆっくりと俺の下着を脱がしていく。
「さ、先に風呂入らない?」
「先にチンポコ見たいwww」
股間を隠したまま、下着を脱がされる。
「もう~、早く見せてくれないと、襲っちゃうよwww」
そう言って、俺をベッドの上に押し倒す。
「ああっ!」
素早く亜紀は俺の太ももに乗り、両手を掴み、バンザイさせた。
「ええ~、ちょっとこれなんなの?」
恐れていたことが現実になってしまった。
「プハハハハッ、ちょっと何よコレ~www」
亜紀は大笑いしている。一度笑い出すと、止まらないようだ。
目をパチクリさせながら、俺の股間を凝視する。
「アハハハハッ、苦し~www何コレ、どうしちゃったのよ?フランクフルトは?」
笑いながら、俺の肩を叩いてくる。そして、挑発するような艶めかしい目で見つめられる。
「そ、それは……」
「これのどこがイカ焼き……特大のフランクフルトなんすか~?」
「うう……」
「いいとこ、10センチの粗ちん。子供用フランクフルトの間違いなんじゃないですか~?しかも、皮つきwww皮が余ってますよ明さんwww」
そうなのだ。
俺は勃起しても10センチほどで、皮も剥けない。
「何コレ、皮が伸びる~www」
「ああっ!止めて!!」
亜紀は俺の粗ちんの先を掴むと、上下左右に引っ張る。
「硬くなってるってことは、これで勃起してるってことだよね?アハハハッ、信じられない~wwwこんな小さい癖に一丁前に勃起してるんだwww」
「や、止めて下さい……」
「しかも皮被りの短小包茎君じゃないwww皮剥けるの?」
亜紀が皮を剥こうとした。
「ひ、ひぎっ!!」
俺の体が大きく動き、悲鳴を上げた。
「ちょ、ちょっと待ってよ。これ剥けない系?真性って奴?マジでヤバいんだけど~www触っちゃったよwww」
そう言って、亜紀は自分の手の匂いを嗅いだ。
「くっさ~www何コレ、くっさ~www腐ったチーズの匂いがするよwww」
もう何も言い返せない。

「もしかして、明って童貞?」
「ち、違……」
「違わないよね?最初から少し変だと思ってたけど、こんなチンポコでHなんかできる訳ないじゃん……童貞だよね?」
「は、はい……」
「マジで信じられないんだけどwww普通、この歳まで童貞っておかしくない?普通に生きてれば、さっさと捨てられるでしょ?」
「そ、そんなことは……」
「アハッ、このホーケイチンポコじゃ無理か~www」
そう言いながら、皮を引っ張ってくる。
「ああ、止めて。伸びちゃう!」
「もう伸びきってるってのwww真性は保険が効くから手術した方がいいよ。でも、この大きさじゃあ、大きくする手術もした方がいいよ。皮が剥けるようになっても、小さいとみっともないからwww」
「や、止めて。マジで止めて……」
「今更少しくらい伸びたって、変わらないってのwww」
亜紀は皮を引っ張るのを止めない。
「ち、違……ああっ!!」
再び、俺の体が大きく動いた。
「あ、あ、あっ!」
「ちょ、ちょっとどうし……あっ!」
亜紀も気づいたようだ。俺の粗ちんの皮から白い精液があふれ出し、亜紀の手に付着する。
「キャッ!なになに?もうイッちゃったの?信じらんない、私皮弄ってただけだよ?」
「そ、それが気持ちいいんだよ……」
「うは~、ド早漏チンポコじゃんwww」
「うう……そ、そんなに言わなくても……」
「何言ってんの!元はと言えば、明が最初から嘘をつかなければ、こんなことにはならなかったんでしょ?何が『デカい』よ!これじゃあ、そこらの小学生の方がまだマシなチンポコ持ってるわよ!」
「さ、さすがに小学生は……」
「毛が生えてる分、余計に粗末に見えるわよ。この短小包茎早漏チンコの持ち主の童貞明君www」
俺は恥ずかしくて、亜紀の方をまともに見れない。
それでも亜紀は俺のチンチンが珍しいようで、いろいろ観察をしている。
「へ~、包茎って射精するとこうなるんだ。皮の間からヨダレを垂らしているみたいで、だらしないねwww」
「うわ~、小さくなると余計に子供ちんちんに見えるよ。いっそのこと、毛も剃っちゃえば?子供ちんちんの癖に毛が生えてるなんておかしいよwww」
「こんなボクサーブリーフ履かないでさ、白ブリーフの方がお似合いだってwww」
「こんなチンポコじゃ、温泉いけないでしょ?恥ずかしくて、常にタオル巻いた状態だよねwww」
「まさか、明が童貞で、こんなチンポコの持ち主だったなんてショックだわ。仕事はできるし、顔もまぁまぁだから、彼氏候補にしてたのにこれじゃ無理だねwww」
その言葉に反応してしまう。
「えっ?」
お、俺たち付き合うってさっき言ったばかりじゃ……
「何?まさか、さっきの話マジになってたの?ごめんね、私さすがにこんなチンポコとは付き合えないわwww」
亜紀は俺の太ももから立ち上がり、スーツを着て行く。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ!」
「待つわけないじゃん」
「そ、そんな……」
「アハハッ、すっごい惨めな顔してるよ。そりゃ、そうだよね。ラブホまで来て、Hできないどころか、皮弄りだけでイッちゃうなんて悲惨過ぎだよね。念願の童貞卒業できなくて残念でしたwww」
俺はそのまま立っていることしかできなかった。

すぐに亜紀が着替え終わり、こちらに向かってくる。
「このチンポコのままじゃ、女の子は誰も相手にしてくれないよwwwせめて、皮が剥けるようにならないと不潔すぎて論外www」
「うう……」
「後は、大きさでしょ?太さでしょ?硬さは及第点かな?それにあの早さも論外。三こすり半ってレベルじゃないよねwww」
「ぜ、全部じゃんかよ……」
「アハハハッ、そう言われればそうだったwwwいっそのこと、チンポコ丸ごと取り替えちゃえばwww」
出来る訳ないのに、大笑いしながら亜紀がしゃがむ。
「ウハッ!あと、この匂い。濃厚すぎるってのwww」
デコピンしてきた。
「はうっ!!」
「『はうっ!!』だってwwwこりゃ~、童貞卒業できるのはいつのことになるやらwwwこのままじゃ、マジで一生童貞だよwww」
「う、うるさいな……」
「アハハッ、ここまで恥ずかしい姿晒して、まだ私に意見できるんだ?」
「か、関係ないだろ……」
「アハハッ、声震えてるよ?そんなに屈辱だった?それなら、これから私を押し倒して、襲ってみる?でも、童貞君にできるかな?抵抗する相手にちゃんと挿入できる?」
「うう……」
「できるわけないよね、童貞だもんwwwそれにこんなチンポコ相手だったら、すぐにイカせられるもんねwwwアハハッ、超ウケるwww最初は嘘つかれて怒りそうだったけど、レアチンポコ見れて楽しかったよ。嘘は許してあげるwww」
そう言いながら、肩をバンバン叩かれた。

「うう……」
何も言い返せない自分が不甲斐なく、涙が出てきた。
「ちょ、ちょっと~、いい大人がこれくらいで泣かないでよ。ああ、チンポコは子供だけどさwww」
亜紀は調子に乗るばかりだ。
「それじゃあさ、私は無理だけど、他の女の子紹介してあげるよ」
「えっ?」
亜紀は素早く携帯を取り出し、俺の方へ向ける。
「ちょ、ちょっと何するの?」
「何するじゃないから。相手に紹介する時に、ちゃんと説明しないと詐欺になっちゃうでしょ。私は明とは違って、嘘はつかないからねwwwほらほら、手をどける!」
「む、無理だって!」
「じゃあ、本当に一生童貞のままでいいの?それとも、私に女の子紹介してもらって童貞卒業したい?」
「そ、それは……」
「あ~あ、チンポコ君は童貞卒業したいのに、ご主人様が腰抜けだから君は一生女の子のオマンコに入れないよ。君は一生、ご主人様の手の中で射精するだけ。かわいそうなチンポコ君……」
亜紀が俺の手の上からちんちんに話しかけている。
「うう……」
俺は手をどける。
「そうそう、人間正直が一番。もしかしたら物好きで明を好きになってくれる人がいるかもよwww経理課の小林さんって、グロ系好きって言ってたからいいかもねwww」
「ちょ、ちょっと会社の人は止めてよ……」
「いいじゃんよ。選り好みできる立場じゃないでしょ?」
「か、会社はさすがに恥ずかしいから……」
「そっか~、そうだよね。今まで偉そうにしていたのに、実は童貞の子供ちんちんだなんて知られたら、みんなに幻滅されちゃうよね。プロジェクトだって外されちゃうんじゃないかなwww」
「あ、亜紀~」
「そう思うんだったら、これからは私に逆らわないこと、私の命令に従うことねwww」
ここでようやく亜紀に、俺の彼女を探すつもりがないことがわかった。
俺は亜紀に弱みを提供しただけだった。
「気が向いたら、ちゃんと探してあげるから安心しなさいよwww」
そう言い残し、亜紀は帰って行った。

2年後……
「ああ、亜紀すごいよ」
「んっ!中でイッて!」
「ああっ!イッちゃう、イッちゃう」
声を押し殺そうとしても、自然と声が出てしまう。
今日はお祭り。定時退社して、ラブホにいる。
「童貞卒業おめでとう。どんな感じ?」
「う、嬉しいです……」
「さすがにその歳で童貞は恥ずかしいもんねwww」
「そ、そんなに言わなくても……」
「君のチンポコに感謝しなさい。そんなデカチンじゃなければ、君なんて相手にしないんだからwww」
「亜紀先輩には感謝してます。でも……」
「でも?」
「いいんですか?明先輩を残して、僕たちだけ定時退社して……」
「ああ、大丈夫。彼は仕事が好きだからwww」
「そ、そうなんですか?ところで、明先輩って彼女さんいないんですかね?」
「う~ん……もしよかったら、今度銭湯にでも行って、裸の付き合いでもしたら?親睦も深められるかもしれないわよ」
「はい!俺、明先輩のようにバリバリ仕事ができるようになりたいです!」
「うんうん、きっと彼が聞いたら喜ぶわよ。でも今は私を喜ばせてねwww」
「はい!」

彼女は大切に

2016.08.08.Mon.08:37
彼女は大切に

20歳で初めて彼女ができた。
ユイと言う年下の子で、大人しく、可もなく不可もないタイプ。
2年間の交際が続き、俺は大手の企業に内定をもらった。そして、調子に乗った俺は出会い系サイトに手を出すことにした。
正直、ユイよりももっと可愛い子や美人な子とHがしたい。昔は童貞だった俺も、この2年でかなりHは上達した。いつもユイをイカせているから、自信たっぷりであった。
自分で言うのもなんだが、顔には自信がある。それに、有名企業に内定をもらった俺宛てに複数のメールが届いた。
その中から気が合いそうで、可愛かったマユと言う子を選ぶことにした。
早速、返事を返し、意気投合。居酒屋で初めて会ったマユは写メ以上に可愛く、俺は股間を熱くした。
会うまでのメールで、H目的なことをお互い了承しており、酒も入ったことから話しはすぐにエロトークに。マユはかなり遊んでいることがわかった。セフレも何人もいるそうで、Hが大好きなビッチである。
ユイしか経験のない俺だったが、見栄を張りマユと同じく経験豊富でセフレがいると嘘をついた。
「ケイ君と私って相性いいんじゃない?良かったら、セフレになろうよwww」
「まぁ、まずはお互い味見と言うことでwww」
「もう、手が早い~www」
酒の力も借りて、ボディタッチが増える。マユもまんざらではない様子だ。
そして、すぐに居酒屋を出て、いざラブホテルへ。
流れがスムーズで、俺はこれを自分の実力と勘違いしてしまった。

ホテルに入ると、マユは積極的にボディタッチをしてきた。体を密着してきて、キスをする。ユイとは違い、マユの胸は大きく、抱き心地が違う。キスも濃厚で、既に完全勃起していた。俺も負けずと、服の上からマユの胸を揉む。
おお!これはヤバい!
「何カップあんの?」
「Fカップ!凄いっしょ?」
「すげ~よ。初めてかも」
「マジで?じゃあ、今日はすごいこと一杯してあげるよwww」
最高だ。この時の俺はまさに至福の時間を過ごしていた。
「それじゃあ……」
マユが一旦ベッドから離れて、服を脱ぎ始める。わざとエロい仕草で服を脱いでいく姿に俺は胸を躍らせた。
「アハハッ、ガン見し過ぎwww」
「いやいや、マジでマユちゃん超エロいじゃんwww」
「エロいよwwwH大好きだもんwww」
服の上からでも十分わかっていたが、下着姿になると、よりスタイルの良さがわかる。
その下着もあっという間に脱ぎ捨てると、AVでしか見たことがない巨乳が現れた。
理性が吹っ飛んだ俺は、すぐにマユをベッドに押し倒し、本能のまま胸にしゃぶりついた。
「がっつき過ぎwww」
「ご、ごめん……」
「乱暴なのも好きだけどねwww」
そのままいつもユイにやっているように、前戯に入る。このわがままボディをヒーヒー言わせて、俺なしじゃ生きられない体にしてやる!

「それじゃあ、ケイ君のも見せてよ」
「あ、ああ……」
あれ?
余裕の表情のマユ。ユイなら、この時に既に喘ぎ声を上げながら、ビショビショに濡れているのに……
俺は上着を脱いで、上半身裸になった。
「おお、細マッチョwww」
結構鍛えているので、筋肉には自信があった。
「やっぱりモテる男は違うねwww」
そう言いながら、股間を触ってくる。
「アハッ、勃起してるwww」
「当たり前じゃん。マユちゃん、エロ過ぎだからwww」
「それじゃあ、ケイ君のも見せてね」
攻守交代とばかりに、今度は俺がベッドに寝かされた。マユは慣れた手つきでベルトを外し、ズボンを脱がせてきた。
「フフフ、ケイ君のチンチンはどんな感じなんだろ?」
いやらしい笑みを浮かべながら、マユは俺のパンツを脱がせてきた。
「えっ?」
すぐにマユは驚いた声を出した。
「ど、どうかした?」
そして、ニヤリと笑う。
「ちょっと~、ケイ君、ビンビンなのに皮被ってんじゃんwww」
「あっ……」
そうなのだ。俺は勃起しても皮が被っている重度の仮性包茎。
昔は裸になる時は見栄剥きしていたのだが、ユイは包茎を気にしない。そんな間柄が2年も続いたので、俺の包茎に対するコンプレックスはほとんどなくなっていた。
「何コレ、凄いね。こんな包茎初めて見たかもwww」
「え、えっと……」
「勃起しても先っぽが全然見えないじゃん。それにこのチンチン小さいしwww」
マユが先っぽに余った皮を掴む。
「ああっ!」
「ちょっと~、変な声出さないでよwwwこれって剥いても平気系?ヤバい系?」
「だ、大丈夫……」
「おお、本当だ。剥けた剥けたwwwでも、カリも小さいねwww」
「そ、そんなに小さくないだろ?」
「いやいや、包茎って時点で小さい証拠だから。それに悪いけど、今までヤッてきた人の中で最小クラスwwwもしかしたら、一番小さいかもwww」
そ、そんなバカな……
「こんな粗チンで、本当にセフレなんているの?前戯のテクニックだって、微妙だったし、チンチンだってこんなんだしwww」
そう言いながら、皮を剥いたり被せたりしてくる。
マユの裸を見ながら、皮を弄られるとそれだけでイキそうになる。
「うわ~、クチュクチュ変な音がするwwwそれに何か臭ってきたwwwくっさ~www」
「ちょ、ちょっと待って……」
「もしかして、もうイキそうなの?」
無言で頷く俺。それを見て大笑いするマユ。

「まだ何もしてないじゃんwww包茎は早漏だって聞いてたけど、マジだったんだねwww」
「マ、マユちゃんがうまいからだよ……」
「いやいや、私レベルなんて一杯いるからwww」
そして、俺のチンチンに鼻を近づける。
「ああ~、何か変な臭いがするwww」
「は、恥ずかしいからやめて……」
「納豆?くさや?嗅いだことないけど、シュールストレミングwww」
「そ、そんなに臭くないでしょ!」
「いやいや、結構臭いよwww」
そう言いながら、再び臭いを嗅いでくる。
「だは~、癖になる臭いかもwww臭いってわかっていても嗅いじゃうwww」
俺は顔から火が出そうだった。
「味の方はどうなんだろ?」
「へっ?」
パクッ
「!!」
いきなりマユは俺のチンチンを咥えてきた。
「ん~、ちょっと塩辛い感じ?」
「ああ……」
「ケイ君のチンチン本当に小さいね。全部私の口の中に入ってるwwwこの前やった人は先っぽの方しか入らなかったし、顎が疲れちゃったんだよねwww」
「うう……」
「これはこれでやりやすいか……んんっ!」
「ああぁぁぁっ!」
気持ちよすぎて、俺はマユの口の中で射精してしまった。

「もう~、出るなら出るって言ってよ~www」
「ご、ごめん……」
「ケイ君が早漏だってこと忘れてた私も悪いんだけどさwww」
そう言いながら、ティッシュに精液を吐き出す。
「包茎で、短小で、早漏ってマジでウケるねwwwそんなチンチンでよく私にH誘えたねwww」
もう恥ずかしくて、マユの方を見ていられない。
「アハハッ、チンチンが萎んでいくwww」
「み、見ない!」
「ダメダメwww」
勃起して、皮は何とかカリの部分に引っかかっていた。それがどんどん萎んでいく。
俺のチンチンは緊張で普段以上にすっかり縮み上がっている。皮も伸びきってしまい、先っぽまで皮がすっぽりと被っていた。
その一部始終をジックリと観察される。恥ずかし過ぎて、何も言えない。
「アハハッ、包茎ってすごいね~。大人でこんな包茎の人初めて見たからビックリwww」
「うう……」
俺は恥ずかしさのあまり、顔を手で覆い隠した。
「頭隠して、包茎チンチン隠さずwww」
マユはツボに入ったようで、一人で大笑いしていた。
「ねぇ、もしかして、童貞?」
「ち、違う!」
「アハハッ、そんなに必死に否定しなくてもいいじゃん。素人童貞?」
「ち、違うから!ちゃんと彼女いるし……」
「セフレは?」
マユがこちらの目を覗き込んでくる。
「本当のこと話してくれたら、Hさせてあげるよwww」
「マ、マジ?」
正直、これで終わりで、もうHはできないものだと思っていた。
「アハハッ、小さいチンチンがビンビンになったじゃんwwwそんなに私とHしたいの?」
その通りで、その言葉だけで、萎えていた俺のチンチンは小さいながらも勃起していた。
「ほらほら、セフレはどうなの?」
「い、いないです……」
「やっぱりね~。経験人数は?」
「彼女一人です……」
「へ~、彼女さんはケイ君のチンチンに不満ないの?」
「た、多分ないです……」
「本当かな?私だったら、いくらカッコよくても、こんなチンチンはお断りwwwもしかしたら、彼女さんも本心ではそうかもよ?」
「で、でも、いつもイカせてるし、喘ぎ声だって……」
「演技かもしれないじゃん。そんなのもわかんないの?」
そう言われると、自信がなくなってきた。
「まぁ、私もこんな粗チンとHできる機会なんて今後ないかもしれないから、今回は特別ねwww」
すぐに枕元にあった、コンドームを開けて、俺のチンチンに着けてきた。
「ブフッ!コンドームの長さめっちゃ余ってんねwwwケイ君にはSサイズでも大きいから、特注でSSサイズ作ってもらいなよwww」
笑いながら、俺の方に豊満なヒップを挑発気味に向けてくる。
「ほらほら~、早く挿れて挿れてwww」
大きく揺れるお尻。俺のチンチンはビンビンに復活していた。
さっきはいきなりのフェラチオで、ダメだっただけだ。いつも通りやれば、マユだってイカせることができるはずだ!
それに一発抜かれているのだから、さっきよりは持つはずだ。
こうなったら、本当にマユを俺のチンチンでイカせて、見返してやる!
「い、いくぞ!」
「いつでもいいよ~。私、名器って言われてるから、早漏のケイ君だと、すぐにイッちゃうかもね。少しは楽しませてよwww」
調子に乗っていられるのも今のうちだけだ!後で後悔するなよ!
ガッチリ腰を持って、素早く挿入する。少しは繭の虚をつけたかもしれない。
しかし……

ううっ!挿れただけで俺がイッてしまいそうになる。
「ねぇ?まだ?」
マユは暇そうに携帯電話を弄り始めた。
ま、まさかマユはまだ俺が挿入していないとでも思っているのだろうか?
「焦らすのは構わないんだけど、そう言うのはチンチンが大きい人がやるテクニックだよ。ケイ君みたいな短小君がやっても効果ないから」
俺に関心がないようで、携帯で何かを見ている。
悔しい。バンバンと激しく動きたい。だけど、動くとイッてしまいそうだ……
「ねぇねぇ、まだなの?」
マユがお尻を大きく揺らす。
「ああっ!ダメ!ダメ!」
「はぁ?」
「うっうっうっ!」
俺の体が小刻みに動く。
マユは一瞬何が起こったのかわからなかったようだが、俺の様子でようやく分かったようだ。
「ちょ、ちょっと待ってよ。もしかして挿れてたの?」
真顔でビックリとした様子でこちらを見てくる。
「う、うん……」
俺のチンチンには精子が溜まったコンドームがついている。
「ブハハハハッwwwマジでヤバいじゃんwww全然気づかなかったwww」
「うう……」
「動いてないのに、イッちゃったの?」
「マ、マユちゃんが動いたじゃんか……」
「動いてないってwww」
「お尻振ったじゃん!」
「ブフッwwwあんなの動いたうちに入らないからwww」
その後、散々笑われたのはいう間でもない。
結局、この後も小馬鹿にされながら、手コキをされたのだが、3分も持たなかった。

「せっかくのイケメンなのに勿体ないねwww」
二人でシャワーを浴びる。もう、俺には何も言い返す気力がなかった。
「体を鍛えるのはいいけど、チンチンも鍛えなよwww」
「う、うん……」
「いくらカッコよくても、チンチンがこれじゃあ、ダメだってwww」
チンチンにシャワーが当たる。さすがに三回も出せば、小さいままだ。
子供チンチンがシャワーで小さく揺れる。
「本当によくこんなチンチンで出会い系とかやれたよね。私が逆の立場だったら、恥ずかしくて人に見せらんないよwww」
そう言いながら、マユは自分の立派な身体を自慢げに見せつけてきた。
俺はそれを見ると、自分が本当に子供なんだと感じてしまう。
「本当にさ、彼女がいるんだったら、大切にしなよ」
「い、いるから!」
どうやら、マユの中では俺には彼女がいないと思われているらしい。
「彼女さんもよくこんなチンチンで満足できるよね~。逆に尊敬するわwww」
マユが浴室から出たので、俺も出ようとする。
「ダメだって!包茎は汚いんだから、もっとちゃんと洗ってきなさい!」
もう何も言い返せない。俺は言われた通り、チンチンを洗ってから出た。俺は身も心も疲れ果てていた。このまま早く帰って寝たい……
先に出ていたマユは既に服を着ていた。
「ねぇ、ケイ君。お願いがあるんだけど」
「な、何?」
お願いごと?予想外の言葉だった。
もしかしたら、次も会うとか?
そんな淡い期待もあったが、すぐに現実に連れ戻される。
「ちょっとそのチンチン写メらせてwww」
「へっ?」
「Hさせてあげたじゃん。それくらい撮らせてくれても罰は当たんないってwww」
そう言うと、俺の返答を待たずに写真を撮ってきた。
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
「だ~め!君に拒否権なんてありませ~ん!ほら、ちゃんと見やすいように撮らせる!」
そして、いろいろな角度から俺のチンチンの写真は撮られた。
「マジでこんな粗チン滅多に見れるもんじゃないから、ちゃんと保存しておかないとね」
「じゃ、じゃあさ……マ、マユちゃんの写メも撮らせてよ」
「ダメに決まってんじゃん!」
あっさりと断られてしまった。
「それじゃあ、ばいば~いwwwもう連絡してこないでねwwwセフレの話も論外だからwww」
マユは別の意味で満足そうに帰って行った。

数日後……
マユのSNSの裏アカウントは出会い系の時に教えてもらっていた。そこにはエロい直撮りも載っており、心の傷が少し癒えた俺は早速見てみることにした。
「あっ……」
そこには紛れもない俺のチンチンの写真が大きく載っていた。
『この前、Hした奴のチンチン。イケメンなのに、包茎、短小、早漏と揃っている残念な男。彼女がいるそうだが、もしかしたら嘘かもwww』
そんな言葉が書いてある。しかもコメントもやたらと多い。
『こんなチンコ初めて見ました。マジでガキチンコじゃんwww』
『こんなのが彼氏だったら、すぐに別れます!』
『イケメンの粗チンとか萌えるwww』
『天は二物を与えずとは本当だったかwww』
『こんなチンチンでよくマユちゃんを誘えたね。もしかして、相手はドMさん?』
などなど、様々なコメントが載っていた。
ピンポーン……
すぐに携帯をしまい、ドアを開けた。
「ご飯作りに来たよ」
彼女のユイが満面の笑みで立っていた。
「あ、ありがとう」
食事も終わり、いつも通りHをする。本当にいつも通り変わらない。ちゃんとユイもイッたし、俺もイッた。ベッドで腕枕をしながら、二人で向かい合う。
「ユ、ユイは今のHで満足?」
「急にどうしたの?」
「い、いや……その……俺って包茎じゃん?」
「包茎?」
「その……皮被ってんじゃん?」
「あ、ああ、そうだね。男の人は気にするみたいだけど、私は別に気にしないよ」
「ほ、本当に不満とかない?小さいとかさ……」
実はユイは俺と付き合った時、処女ではなかった。ちゃんと聞くのが怖くて、いまだに聞けなかったが、少なくとも二人とは付き合ったことがあるそうだ。
「う~ん、別に不満はないよ?急にどうしたの?」
「あ……いや……結構そう言うのって女の人でも気になるのかなって思って……」
「だから、私は気にしないって。それよりも可愛いって思っちゃうwww」
「か、可愛い!?」
「うん、可愛い。子供みたいで可愛いじゃん。って、これがいけないのかな?傷ついたらごめんね。だけど、私はケイちゃんのチンチン好きだよ」
「ほ、本当に!?」
「本当だよ。小さくても頑張っていつも私を気持ちよくさせようと頑張ってくれるじゃん」
そう言いながら、俺の股間を触ってくる。
「ううっ!」
「フフフ、もう一回やる?」
「う、うん!」
もう二度と出会い系や浮気なんてしない。
マユの言ったように、俺はユイを大切にしようと思った。

童貞卒業の道は果てしない……

2016.07.20.Wed.22:08
童貞卒業の道は果てしない……

「やっぱり、昼間っから飲む酒はうまいねぇ~」
リカが酒を持って俺のアパートにやってきたのは、昼過ぎである。
「そんなことよりも、レポート終わったのかよ?あれ、大変だぞ?」
「あの授業は必修じゃないからもう捨てるよ。他ので単位取るwww」
リカは上機嫌で大笑いする。
その時だった……
ブフッ!
「ヤベwwwごめんwwwオナラしちゃったwww」
「ちょっと、勘弁してくれよ。うわっ!くっさwww」
「生理現象なんだからしょうがないじゃん。も~、そんなに臭かった?」
「臭いってwww」
別に全然臭いはしなかった。ただ、リカとふざけているだけだ。
それはリカも知っている。
自分で言うのもあれだが、俺は真面目だ。それに比べ、リカは不真面目まではいかないが、チャラい。今時のギャルであり、本来なら仲良くなるようなタイプではない。ところが、同じ講義が多く、また妙に馬が合ったことから、今では宅飲みをする仲にまでなった。
童貞で女友達もいない俺はそれだけで舞い上がり、リカに恋心を抱いていた。
リカの交友関係は結構遊んでいるらしく、特定の彼氏ではなく、複数のセフレがいるそうだ。
しかし、俺はただの男友達の一人。それ以上になる雰囲気はなかった。
多分、リカは俺を男ではなく、後輩や弟のように見ているのだろう。
童貞で奥手な俺は、積極的にリカにアタックできなかったのも原因だろう。
しかし。最初は悲観したものの、このポディションはそれなりに居心地が良かった。女の子から相談を受けることなんて初めてだったし、エロい話も聞けた。
その話を聞いているだけで、毎回俺は股間を熱くしていた。
そして、俺の反応を見て、リカは笑うのだった。
「今日はこの話を想像して、オナニーしてもいいよwww」
そんなことを毎回言われ、実際に俺は何度もリカをオカズにオナニーをした。
ヤリマンのリカと童貞の俺では、セフレのような関係になれないとわかっていても、リカからの誘いは嬉しい。
そんな訳で、今日も冗談を交えながら、リカと楽しい宅飲みをしていた。

リカが近づいて来る。
俺は壁に寄りかかっており、酒も飲んでいたので、逃げることができない。
そして、あと少し近づいたら顔が触れる距離まで近づかれてしまった。
うう……ドキドキしてきた。リカからいい匂いがする。
「ちょっとマコト、臭くない?」
「えっ?」
クンクンクンとリカが体を近づけ、匂いを嗅ぐ。その仕草が妙にエロい。
「やっぱり臭いよwwwちゃんとお風呂入ってる?」
「ご、ごめん。昨日は入ってない……」
本当は三日入っていなかった。
レポートが大変だったのと、面倒くさがり屋の俺は、夏場だと言うのに風呂に入っていなかった。
「マジかwww汚いな~www」
「リカが帰ったらすぐに入るよ」
「いやいや、今入ればいいじゃん?」
そう言って、リカは慣れた手つきで俺の服を脱がせようとする。
「ちょ、ちょっとリカ!酔いすぎ!」
「全然酔ってないからwww」
そう言いながら、キスをしてきた。
「!!」
思わず、離れてしまった。
「アハハッ、そんなにビックリしなくてもいいじゃん」
「い、いや……」
今までに何度もリカと宅飲みをしたが、こんなことは初めてだ。
「それとも、不純な女って嫌い?」
「そう言うわけじゃないけど……」
「マコトって童貞っしょ?」
「へっ?」
マヌケな返事をしてしまう。
「隠してるみたいだけど、バレバレだからwww」
顔が真っ赤になる。百戦錬磨のリカに、俺はあっさり童貞を見抜かれた。
「アハハハッ!まさかとは思ったけど、マジで童貞だったんだwww」
「そ、そんなに大声で言わないでよ。恥ずかしい……」
「まぁまぁ、事実なんだからしょうがないじゃん?」
それには何も反論できなかった。

「マコトって結構いいと思うけどね」
「そんなこと言ってくれるのは、リカくらいだよ」
「そんなことないよ。マコトは積極的にグイグイ行くくらいが丁度いいよ。このままじゃ、一生童貞だよwww」
バイトもサークルもやっていない俺。確かにこのままだと、出会いなんて一生訪れない。
「それもそうだよな……」
「ってかさ、本当に今まで彼女いなかったの?」
「いないよ……」
「アハハッ、彼女いない歴=年齢だね。SEXしたくないの?」
「そりゃ……したいよ……」
「やっぱりそうなんだwww童貞の素直な叫びwwwあの快感を知らないとか、人生の半分は損してるよwww」
「う、うるさいな~」
「風俗とか行かないの?」
「あんまり行きたいとは思わない。抵抗があるんだろうね」
「そんなもんなんだ。でもさ、このままだとヤラハタだよ。同窓会とか恥ずかしくて出れないじゃんwww素人童貞も恥ずかしいけどさwww」
「べ、別に俺以外にも童貞はいるから!」
「アハハッ、焦り過ぎだっての!ヤラせてくれる女友達いないの?土下座すればヤラせてくれるんじゃない?」
「そんな友達いないから」
「じゃあさ、駅前で『僕の童貞貰って下さい、筆おろしして下さい』って叫べばいいじゃん。物好きな女の人が一人くらいいるんじゃないのwww」
「そんな真似できる訳ないじゃんか」
今日はいつもにも増して、弄られる。
俺は冷静になろうと、ビールを一口飲む。
「ってかさ、私で良ければヤラせてあげようか?」
「ブフッ!」
「うわ!ちょっと汚いよ!」
「リ、リカが変なこと言うから!」
俺は呑んでいたビールを吐いてしまった。
「服も汚れちゃったから脱ぎ脱ぎしましょうね~www」
「ちょ、ちょっと!」
そう言いながら、リカは俺の服に手をかける。

「マ、マジでタンマ!」
「ダメダメ!」
「ちょ!本当に待って!」
自分でも驚きなのだが、あっという間に上着を脱がされてしまった。そして、ズボンとパンツを一緒に引き抜かれてしまう。
酔って本気で抵抗できなかったのが、大きな理由だが、リカは相当慣れていた。
「あああ!」
靴下以外脱がされてしまった。無情にも、その残った靴下も脱がされる。
正直、こんなエロい展開は希望していたが、もう少しロマンチックにムード良くしてほしかった。しかし、童貞の淡い夢など、リカの前では関係ないようだ。
「ほらほら、手をどける!」
「ダ、ダメだって!」
M字開脚で最後の砦を守る。しかし、抵抗したいのに、うまく力が入らない。
「アハッ!何コレ?」
簡単に股間を隠していた手をどかされてしまった。リカが笑いながら、こちらを見てくる。
「何コレ?皮被ってんじゃんwww包茎って奴?だから、見せたくなかったんだwww」
そう、俺は包茎のお子様おちんちんだったのだ……
「うわっ!ちんこめっちゃ臭いよwwwちゃんと洗ってんの?ここまで臭ってくるんだけどwww」
リカが大げさに鼻を摘まんで、臭そうなジェスチャーをする。それを見て、顔から火が出そうになる。
「あ、洗ってるよ……今回がたまたまなだけであって……」
「すごい臭いよwwwってか、これ剥けるの?」
「む、剥けるよ!」
「アハハッ、必死過ぎだっての!」
せめて、剥けることは証明したかった。それが唯一残ったプライドだった。
見栄を張るわけではないが、俺のちんちんはちゃんと皮が剥ける。仮性包茎と言う奴だ。
ただ、平常時はオナニーのやり過ぎなのか、子供のように先っぽまですっぽり皮が被っている。平常時に剥いた状態は維持できずに、すぐに戻ってしまう。
この時も先っぽまで皮は被っていた。
「じゃあさ、剥いてみてよ」
リカは挑発気味にこちらを見てくる。ここまで来たら、もう恥ずかしがってもいられない。俺は観念して、自分の股間に手を伸ばした。
しかし、ここであることが頭をよぎった。
(や、やばいかも……)
手の動きが止まってしまう。
「ねぇ?どうしたの?本当は剥けないんじゃないの?」
リカがニヤニヤしながら、挑発気味に聞いてくる。
「む、剥けるったら!」
「じゃあ、早く剥いてみせてよwww早く大人ちんこ見せてよwww」
「そ、それは……」
「もしかして、剥けない奴?真性wwwヤバくないwww」
「ち、違うったら!」
「もういいよ!それなら、私が剥いてあげる!」
「ああっ!ダメだって!」
一瞬の隙を突かれ、リカの手が俺の股間に伸びる。
ムキッ

「うわっ!ちんこ臭すぎwwwこっちまで臭ってくるよwww」
リカが顔を離す。
「それにこれってチンカス?白いカスが溜まってるじゃんwwwマコトヤバすぎでしょwww」
「うう……」
「しかも、毛が絡んでるし、ティッシュまで付いてるよwww」
そうなのだ。
俺が剥こうとして躊躇したのはこのためだった。
元々恥垢が溜まりやすい体質であり、一日洗わないだけでもうっすらと、白いカスが溜まるほどだ。
それが、夏場の三日となれば、想像は簡単についた。
風呂は入らなかったのにオナニーは欠かさないエロ猿。案の定、チンカスは溜まり、ティッシュも取り残しがあった。
「洗ってない証拠じゃんwww痒くならないの?」
「こ、今回は風呂に入ってなかったから……」
「それに、何でティッシュが付いてんの?」
「そ、それは……」
「男っておしっこしたら、ティッシュで拭くっけ?」
俺が黙っていると、リカが「あっ!」と何かに気づいたようだ。
「アハハハッ、精子の匂いがする。このティッシュってオナニーの奴でしょwww」
バレてしまった。俺の態度で疑惑から確信に変わったようで、リカが大笑いする。
「毎日、シコシコし過ぎなんじゃないの?」
いやらしい顔をしながら、手を上下に動かす。
「ま、毎日はしてないよ……」
本当は毎日しているし、一日に何度もすることもある。
「本当かな~?童貞だから毎日、一人でシコシコしてんじゃないの?」
リカが手を離す。途端に、皮が元に戻ってしまった。
「アハハッ、皮余り過ぎでしょwww包茎に戻っちゃったじゃんwww」
そして、自分の手を鼻に近づけた。
「うわっ!めっちゃ臭い!ほらほら、マコトも嗅いでみなよwww」
「や、やめてよ……」
リカはその後も大笑いしながら、俺のちんちんを弄ってきた。

酔っているとは言え、これだけ触られれば勃起してしまう。
「アハハッ、勃っても剥けないんだねwww皮余り過ぎwww」
勃起しても俺のちんちんは先っぽが少し出る位で、被ったままだ。俺のちんちんは勃起して、皮を亀頭に引っ掛けてようやく剥けた状態を維持することができるレベルだ。
だから、勃起しても手で剥かないと、完全には剥けない。
「皮余り過ぎだって~wwwこんなの初めて見たよwwwマジで子供ちんこじゃんwww」
汚いと言いながらも、リカは面白そうに笑いながら、触ってくる。
「私のオナラは臭いとか言うくせに、マコトのちんこの方がよっぽど臭いってのwww」
皮を剥いては被せる動作を続ける。次第に気持ちよくなってきてしまった。
「ねぇ、我慢汁出てきてるけど、もうイキそうなの?」
百戦錬磨のリカに俺が敵うわけがない。俺は無言で頷く。
「皮弄ってるだけじゃんwww」
「そ、それが気持ちいいんだよ……」
「そうなんだ~wwwこれじゃあ、皮伸びちゃうよねwww」
俺が限界なのを悟ったのか、リカは右手で本格的に俺のちんちんを握ると、リズミカルにシゴいてきた。
「あっ!あっ!だっ!だめ!」
「出しちゃっていいよwww」
リカは左手で亀頭を覆う。
ビュルルルルルッ
既に限界が近かったこともあり、その言葉を聞いた俺はあっけなく果ててしまった。

「あっ!あっ!あっ!」
断続的に精子が飛ぶ。
「うは~!すごい出たねwww」
リカの左手にぶつかった精液が床に垂れる。
右手で、最後の一滴を搾り取るように数回シゴいた。ほとんどが勢いよく出たので、わずかな精子が亀頭から出てきた。
「気持ちよかった?」
「う、うん……」
初めての快感に俺は酔いしれていた。
「やっぱり童貞って早いねwwwそれに、こんなちんこじゃ、恥ずかしくて女の子に見せられないよねwww幻滅しちゃうってwww」
何も言い返せない。
「いくら童貞で見せる相手がいないからって、ちんこは毎日洗わないと駄目だよwww」
そう言いながら、リカは左手についた精子を舐めた。
「うわ~、すごく濃い。童貞臭い精子だwww」
リカがティッシュで指と床を拭き始めた。
「よ、汚しちゃってごめん……」
「別にいいよwww」
さらに、ティッシュで俺のちんちんを覆う。
「ああっ!じ、自分でやるから……」
「アハッ!やっぱりイッた後は敏感だよねwww」
俺の言葉を無視しながら、皮を剥いて拭いてくる。
「ああ、これで亀頭にティッシュがついちゃうんだねwww」
俺の亀頭にはティッシュがこびりついていた。
「ちんこはアレだけど……マコトって、結構カッコいいのにもったいないね」
「そ、そんなことないよ……」
「そう?少なくとも、私は好きだよ」
「えっ?」
「いくら私がヤリマンだからって、好きでもない奴にキスはしないし、ちんこは相手もしないからwww」
そ、それって……
「やっぱり、一発抜いただけじゃ収まらないねwww」
リカは俺の股間を見る。小さいながら、ビンビンに勃起していた。
「ねぇ、私とセックスする?」
「ええっ?」
「もちろん、タダじゃないよ。童貞とエッチしたって気持ちよくないし、ましてやこんな包茎ちんこが相手だしwww」
「そ、そこまで言わなくても……」
「だって本当のことじゃん?それとも童貞のマコト君は私を気持ちよくできるの?」
「そ、それは……」
「どうせ満足に前戯もできないし、入れる穴も間違えそうだしwww」
「うう……」
「ちんこ君だって、女の子のオマンコの中に入りたいよね?ご主人様が情けないばっかりに、いつも精子はティッシュの中に吐き出してゴミ箱。本当はオマンコの中に出したいのにねぇ~」
「か、金か?」
「違うよ。授業のレポート。どう?」
俺はしばらく考えた後、無言で頷いていた。
「アハハッ、そうそう、人間正直が一番。ちんこ君、良かったね~、今日大人になれまちゅよ~www」
リカは俺のちんちんに向かって話しかけていた。

「ほ、本当に一緒にお風呂に入るの?」
「今更何言ってんの。もう、マコトの恥ずかしい所、全部見ちゃったんだから、今更隠す所なんてないでしょ?お姉さんが綺麗に洗ってあげるからwww」
「じ、自分で洗えるから!」
「何言ってんの。そんなにチンカス溜めて不潔にしてる人の言うこと、信じられるわけないでしょ?そんな不潔なちんこ入れるの嫌だし、病気になっちゃうよwww童貞なの性病とか不憫すぎるよねwww」
リカがケラケラ笑いながら、服を脱ぎ始めた。
「ちょっ!ちょっと何してんの!」
「だって、お風呂に入るんでしょ?それなら服を脱がなくちゃ。童貞君はそんなこともわからないの?」
恥ずかしがる様子もなく、リカは着ている服をどんどん脱いでいく。
それを俺は黙って見ていることしかできなかった。
初めて生で見る女性が服を脱ぐ姿。あまりにも刺激が強すぎて、何も考えられなかった。
少し黒く焼けた肌。太っているわけではないが、丁度いいくらいの肉付きの身体。胸は意外と大きく、乳首が黒ずんでいた。下の毛は綺麗に整えられている。
「ウハッ、裸見ただけでビンビンじゃんwww」
俺も自分の股間を見る。先ほどよりも硬くなっていた。しかも、皮から我慢汁が垂れている。
「ちんこの皮からヨダレが出てるよ。いきなり射精とか勘弁してよねwww」
そのまま浴室に押し込まれた。
リカがシャンプーを泡立てて、俺のちんちんに触れてきた。
「はうっ!」
思わず声を上げて、腰を引いてしまった。
「アハハハッ、感じ過ぎだってのwwwまぁ、童貞じゃしょうがないかwww」
未知の快感である。そして、リカはさらに力を入れて洗ってきた。
「ああああっ!!」
ビュルルルルッ!!
「えっ?」
「はぁはぁはぁ……」
俺は腰が抜けて、その場に座り込んでしまった。
「アハハハハッ!早すぎwwwド早漏じゃんwww」
リカは笑いながら、俺を起こした。
「二回も出したけど、大丈夫?セックスしなくても、約束のモンは貰うからね」
「お、おう……」
正直怪しかった。毎日オナニーはしていたが、三回やる日は少ない。
しかし、その心配はなかった。再びリカに洗われると、すぐに勃起し始めた。
「アハハッ、性欲絶倫だねwww今度はいきなり射精しないでよ?」
「う、うん……」
「こうやって亀頭を綺麗にしないと駄目なんだからね~」
慣れた手つきで洗ってくる。うう……正直、もうイキそう……
「ちょ、ちょっとタンマ……」
「嘘?またイキそうなの?」
「う、うん……」
「タハハ~、これじゃあオマンコはお預けした方がいいんじゃないの?」
「そ、そんな……」
「アハハッ、ウソウソwwwそんな悲しそうな顔しないでよwwwこれ以上、私が洗うのは危険そうだから、自分で洗いなよ」
そう言うと、リカは腕を組んで仁王立ちになり、俺を見下ろしてきた。
俺はイスに座り、ちんちんを洗う。
「ほらほら、もっとちゃんと皮剥いて洗う。そんな洗い方だからカスが残るんだよ!」
情けなく屈辱的だったが、あと少しでリカ相手に念願の童貞卒業ができると思うと我慢ができた。

「まぁまぁ、綺麗になったからもういいよ。これ以上弄ると、またお漏らししちゃいそうだもんねwww」
リカが裏筋を指でなぞる。体が大きく揺れる。
「もう~、その様子じゃ入れたらすぐに出しちゃいそうだねwww」
その通りであった。せっかく綺麗にしたのに、我慢汁がダラダラである。
「このまましちゃおうかwww」
そう言うと、リカは両手を壁につけて、豊満なお尻を突き出してきた。
「えっ?」
「アハハッ、本当に童貞はこっちがやってあげないと、何もできないんだねwww」
リカの手招きで、近づく。すると、リカは股の間から手を伸ばし、俺のちんちんを持った。
「両手は私の腰を掴んでいいよ。立ちバックって奴。童貞君としては正常位の方が良かった?」
「べ、別に……」
もう、童貞が捨てられるなら何でもよかった。
「オッケ~、それじゃあ少し我慢してね~」
リカの導きにより、俺のちんちんはゆっくりとお尻に触れる。そのまま下の方へ下がって行き、リカの陰毛に触れた。
「それじゃあ、今からオマンコに入れるよ。最後に言い残すことはない?」
「な、ないよ……」
「アハハッ、息が荒いね。もう我慢できない感じ?」
「じ、焦らさないでよ……」
「ここまで来て、オマンコに入れる前にお漏らしとかカッコ悪いよねwww」
リカがお尻を動かした。亀頭が擦れた時だった。
「ああっ!」
ビュビュビュッ
「えっ?ちょっとマジ?」
精液がリカのお尻に降り注ぐ。その感覚で、リカはお尻を撫でた。
「ちょっと~、本当に今射精するとかありえなくない?」
「ご、ごめん……で、でもリカがお尻を動かすから……」
「バッカじゃないの?お尻が少し触れたくらいで射精するなら、オマンコに入れることなんてできないからね!本当に見た目通りのガキちんこじゃん!」
先ほどまでは笑っていたリカも、さすがにこれには呆れていた。
「こっちは準備できてるのに、マジ勘弁!」
「ご、ごめん……」
「もういいよ!それよりも、さっさとレポートのデータ頂戴!」
リカはお尻をシャワーで洗うと、すぐに浴室から出て行ってしまった。

「マジでもう少しちんこ鍛えた方がいいよ?私が彼女だったら、速攻別れるか、浮気するから!」
お互い全裸のまま。しかし、リカはベッドに腰掛け、俺は正座をさせられていた。
さすがに三回も出すと、俺のちんちんはしょんぼり小さく縮んでいた。
「いくら童貞だからって許される部分と許されない部分があるから。女の子ってなんだかんだ言っても、男からリードされたい生き物だからね」
「はい……」
「セックスがすべてじゃないけど、セックスは愛情表現の最上級系だから!それがダメだと、他が良くても全部ダメになることだってあるんだよ?」
「はい……」
涙が出てきそうになった。
そんな俺は眼中にないようで、リカは携帯電話を弄っていた。
「ああ、コウジ?うん、そうそう……これから大丈夫?うん、わかった。それじゃあ、駅で待ち合わせね。オッケ~、今日は壊れる位やっちゃってよwww」
電話が切れる。
「レポート!」
「こ、これに入ってる……」
俺はパソコンからUSBメモリを抜くと、リカに差し出した。
「わかってると思うけど、マコトはまた一から別のレポート書きなよ!」
「わ、わかってるよ……」
それを聞くと、リカはいつもの笑顔に戻った。
「それじゃあ、私はこれから大人のエッチをしてきま~す。マコトは私の裸を思い出しながら、オナニーしてもいいよ。アハッ、今日はもう勃起しないし、レポートも残ってるんだっけかwww」
リカは服を着ていく。
「また、今度こんなレポートがあったら、Hさせてあげるよ。せいぜいそれまでにちんこ鍛えておきなさいよwww」
そう言い残すと、リカは部屋を出て行った。
残された俺は枕を濡らしながら、深い眠りについた。
情けないことに、それからも俺はことあるごとにリカにHを餌につるされて、大学の課題を代わりにこなしていた。頭ではわかっているのに、体は逆らえない。
そして、早漏の俺はいつもオマンコにたどり着く前に果ててしまうのであった。
その結果、ヤラハタのまま成人式を迎えてしまった……

社内旅行で大失態

2016.06.30.Thu.00:17
社内旅行で大失態

俺は今、社内旅行でとある旅館に来ている。
宴会も終わり、皆それぞれが好きなように行動していた。
旅館の近くに名所や飲み屋、それにエロ関係の施設もあったので、ほとんどの社員が外へ出かけて行った。
俺はと言うと、酒が弱いので、宴会の時点でノックアウト。情けないが、部屋で一人休んでいた。
「先輩、大丈夫ですか?」
「えっ?」
目を開けると、そこには後輩の柚子(ゆず)がこちらを見ていた。
「な、何でここにいるの?」
「先輩が心配だったからに決まってるじゃないですか。宴会の時点でヤバそうでしたし、みんな好き勝手に出て行っちゃうし……」
どうやら俺を心配してきてくれたようだ。
「部屋の前でノックしたのに、気づかなかったんですか?」
「ああ、ごめん」
「少しは楽になりました?」
「うん」
「お水買ってきましたけど、飲めます?」
「ああ、ありがとう」
水を一口飲む。うん、うまい。そのまま、一気に飲み干してしまった。
「ありがとう。大分楽になった」
「それは良かったです。少し横になってて下さい」
柚子はそう言うと、窓を少し開けた。
心地よい風が吹いてくる。俺は横になりながら、柚子を見る。
柚子も酒を飲んでいるので、少し酔っているのだろう。頬が赤くなっていた。そして、普段は見れない浴衣姿が艶めかしく感じた。
「柚子は外に行かなかったのか?」
柚子は俺の後輩であり、部下でもあった。柚子が入ってきたばかりの頃は、よく一緒に仕事をしていたし、今でも一緒のプロジェクトに参加することもあった。
「誘われたんですけど、あんまり行く気がしなくて」
「ああ、その気持ちわかるよ」
ほどよく酔いが残っていて、気持ちがいい。
「ここの温泉、気持ちよかったですね」
「そうだな。源泉かけ流しって言うの?すごく良かったよな」
俺は風呂のことを思い出していた。
その時であった。
ジョロロロロ……
「あっ……」
浴衣にシミが広がっていく。
「えっ?」
俺の声で柚子がこちらを向いた。
「えっ?えっ?」
柚子が驚いた様子で、こちらを見てくる。
「あ……いや……違うんだ……」
「えっと……もしかして、先輩……お漏らししちゃいました?」
お漏らし……その言葉を聞いて、顔が真っ赤になる。
もう言い訳ができないほど、浴衣とパンツ、布団に大きなシミができていた。
まともに柚子の顔が見れない。これからどんな罵倒を浴びせられるのかわからない。ドン引きされてもおかしくないことを、俺はしてしまったのだ。
もしかしたら、会社中にバラされ、明日から肩身の狭い思いをする羽目にもなるかもしれない。
ただ、今の俺は黙って、これから行われるであろう罵倒を黙って待つしかできなかった。
「フフッ」
しかし、俺の想像とは違い、柚子はクスクスと笑いながら近づいてきた。
「酔ったら、お漏らししちゃうことありますよね」
「えっと……」
「さっき、お水も一気飲みしたから、余計におしっこしたくなっちゃたんですよね?」
無言で頷く。
「大丈夫ですよ。誰にも言いませんから。でも、ビックリしちゃいました。お漏らしなんて、意外と先輩って子供っぽい所あるんですね」

「このままじゃ大変だし、気持ち悪いですよね」
そう言うと、柚子が浴衣を脱がしてきた。
「ちょ、ちょっと待って……」
「待ちませんwww」
柚子がニヤリと笑う。いつも大人しそうな奴なのに、意外と積極的な性格のようだ。
あっという間に浴衣が脱がされ、パンツ一枚になってしまった。
「パンツもビチョビチョだから、脱がしちゃいますよ」
「ああ、止めてくれ!恥ずかしい!」
「恥ずかしくなんかないですよ。それを言ったら、お漏らしの方が恥ずかしいですからwww」
再び顔が赤くなる。
「大丈夫ですよ、先輩。ここは私に任せて下さい」
実際にパンツが濡れて気持ち悪いのと、酔っていたこともあるのだろう。俺はあっさりと抵抗を止めた。
スルリッとパンツが脱がされる。これで正真正銘、丸裸だ。
「あっ!」
柚子が少し大きな声を出した。そして、ニヤリと笑う。
「先輩って……その……包茎さんだったんですねwww」
しまった……と思った時には遅かった。
酔いのせいですっかり忘れていた。そう、俺は重度の仮性包茎だったのだ。
「だから恥ずかしかったのか~……ああ、隠さないで下さい」
柚子は近くからティッシュを持ってきて、丁寧に俺のちんちんを拭く。
「ちっちゃくて、可愛いですよ」
耳元で囁かれる。
「アハッ、大きくなってきちゃいましたね」
「ご、ごめん……」
「なんで謝るんですか?大きい方が拭きやすいですよ。皮剥けます?」
「う、うん……」
「じゃあ、ちょっと……」
スルリと皮が剥けた。
「アハッ、綺麗なピンク色……でも……」
柚子が鼻を近づけて、匂いを嗅いでくる。
「ちょっと臭いかなwww少しカスも残ってるし、ちゃんとお風呂で洗わないと駄目ですよwww」
これは恥ずかしすぎる。
「彼女さんに嫌われちゃいますよ」
「か、彼女とかいたことないから」
「えっ?」
しまった。余計なことを言っていしまった。
「ってことは……もしかして、先輩って童貞さん?」
「ち、違う……」
「風俗とかですか?」
「い、行ったことない……その……ごめん、ど、童貞です」
普段仕事を教えている後輩に、まさか童貞を告白する日が来るなんて……

「こ、この歳で気持ち悪よな……」
「べ、別に私はそうは思いませんよ。早ければ偉いわけじゃないし、先輩みたいに遅い人もたくさんいますよ」
柚子は俺を励まそうとしたのだろうが、最後の『遅い』には少し傷ついた。
その反面、てっきりドン引きされ、笑い者にされるかと思っていたので、この反応は少し嬉しかった。
「そうなんだ~、先輩って童貞君だったんだ」
何だか少し嬉しそうに話しかけてくる。
「でも、このちんちんはちょっと見逃せませんね」
柚子はティッシュを水で濡らして、亀頭に触れる。
「イ、イタい……」
「ご、ごめんなさい!やっぱり、普段被ってると、亀頭が敏感なのかな?」
柚子は悪気はないのだろうが、コンプレックスに感じているところをえぐってくる。
「少し我慢して下さい。すぐに終わりますから」
徐々に亀頭のカスが取れてくる。俺は変なことを考えないように必死だった。
「わぁ、綺麗なピンク色www」
ティッシュが尿道に触れた時だった。これまでに味わったことのない刺激が体中を駆け巡る。
「ああっ!」
ビュビュビュ!!
「キャッ!」
俺は射精してしまった。
「もう~、出る時は出ちゃうって言って下さいよ~www今度は白いおしっこをお漏らしですか?」
「ほ、本当にごめん……」
「だから、謝らないで下さい。そんなに溜まってたんですか?ああ、触られるのも初めてだったら、早くてもしょうがないですよねwww」
こんなことになっても、柚子は笑って許してくれた。
しかも、これまた丁寧にティッシュで俺のちんちんを拭いてくれた。でも、逆にティッシュが亀頭に付いてしまった。
「ここって露天風呂がありますから、入りましょうか?そっちの方がさっぱりしますよ」
今回の旅行は、奮発したのか、一部屋ごとに露天風呂がある。
恥ずかしくてたまらない。俺は一刻も早くその場を立ち去りたかった。
既に裸だった俺は一人で露天風呂に向かった。
「何で付いて来るの?」
しかし、後ろにはピッタリと柚子が付いてくる。
「先輩、お酒飲んでるし、一人じゃ危ないですよ。ほらほら、座って」
言われるがまま、俺は木製の椅子に座った。
「それじゃあ、お湯かけますよ」
下半身にタオルを置こうとしたが、取られてしまった。
「ここを綺麗にするのに、タオルは邪魔です」
お湯が下半身にかかり、ティッシュが取れていく。
「ああ……気持ちいい……」
「ですよね~。お肌にいいって旅館の人が言ってました」
「うん、すごく気持ちいいわ~」
恥ずかしかったが、それ以上に気持ちよさが勝った。
その後、俺は湯船に浸かった。
「ああ、何だか私も入りたくなっちゃった」
その様子を見ながら、柚子が呟く。
「おお、気持ちがいいぞ」
そう言うと、柚子は部屋に戻った。
俺はてっきり、自分の部屋に戻ったかと思ったのに、柚子はタオルを巻いて戻ってきた。
「ゆ、柚子?」
「エヘヘ、一緒に入っちゃいます」

「こっち見ないで下さいよ」
そう言うと、柚子はタオルを外してかけ湯をした。
白い背中が見え、俺は体を背けた。
柚子が湯船に浸かる音がした。
「先輩?」
「な、何?……って!な、何するんだよ!?」
柚子が背中にくっついてきた。背中に柔らかいものが当たる感触がする。
「見ないでって言ったけど、素直すぎます。普通、見たいと思わないんですか?」
「そ、それは……」
「私って魅力ないですかね?」
落ち込んでいるのか、声が少し小さい。
「そ、そんなことないよ」
その通りで、柚子は十分魅力的だ。社内でも人気が高かった。
「本当ですか?」
「もちろん」
「それは良かったです……その……先輩?」
「な、何?」
「先輩の童貞……私がもらってもいいですか?」
「は、はぁ?」
聞き間違いだろうか?
「気づいてなかったんですか?……私、先輩のこと、ずっと好きだったんですよ」
その言葉を聞いて、体が反転する。
「あっちは敏感なのに、恋愛は鈍感なんですね」
そこには頬を赤らめて、恥ずかしそうにこちらを見てくる柚子の姿があった。
「先輩だけ裸見られるのは恥ずかしいですよね……」
濁り湯だったので、柚子の裸は見えない。しかし、柚子がゆっくりと立ち上がる。
「ああ……」
初めて見る生身の女性の裸。AVで何度も見てきたのに、その破壊力は凄まじい。
小ぶりだが、綺麗な胸とお尻。真っ白い肌に少しだけ生えている薄い陰毛。小柄で幼児体型、童顔なのを本人は気にしているようだが、そんなのは関係ない。
「綺麗だ……」
思わず声が出てしまった。
「ほ、本当ですか?」
「うん、すごく綺麗……」
「嬉しいです」
普段は制服を着て、オフィスで仕事をしている姿しか見たことがない。それが今は何も着けていない裸。そのギャップがたまらない。
「先輩も立って下さい」
言われるまま立ち上がる。
「もう~、そっちも勃ってるじゃないですかwww」
小さいながら、俺のちんちんもフル勃起をしていた。
「ご、ごめん……」
「でも、それって私で興奮してくれたってことですよね」
嬉しそうに柚子が俺に近づいて来る。
「今日はみんなが帰ってくる可能性があるから、これで我慢してください」
「ああっ!」
柚子が俺の勃起したちんちんを咥えた。
「あ……あっ!」
ちんちんが溶けてしまいそうだ。柚子は器用に舌を動かし、強弱をつけながら舐めてくる。
「先輩のちんちん、小さいから全部口に入っちゃいますねwww」
ジュポジュポとイヤらしい音を立てながら、フェラチオをしてくる。
この快感をいつまでも感じていたい。しかし、童貞の俺がそんなに我慢できるわけがない。
あっという間に果ててしまった。
「フフフ、先輩のイキ顔って可愛いwww」
柚子は再び俺のちんちんを洗うと、手を引いて、部屋に戻った。

部屋へ戻ると、柚子は自分だけ下着や浴衣を着て、俺のおしっこで濡れたパンツを手洗いしてくれていた。俺は予備の浴衣を着て、手伝おうとする。
「き、汚いよ。自分でやるから!」
「もう洗い終わっちゃいました。それに全然汚くありませんよ」
まるで赤ちゃんのお世話をするお母さんのようだ。
その後、フロントへ行き、浴衣や布団、シーツを変えてもらった。
悪いとは思ったが、部屋に残っていた缶ビールをわざと浴衣と布団にこぼして、お漏らしの形跡を消した。
「さすがにお漏らししちゃったって言うのは、恥ずかしいですもんね。なんだか、お漏らししちゃって、それを隠そうとする子供みたいですね」
柚子はクスクスと笑っていた。
「ほ、本当にみんなには内緒にしてくれよ」
「何をですか?」
柚子はいやらしい目でこちらを見てくる。
「そ、その……お、おしっこ……漏らしちゃったこと……」
「童貞で包茎の早漏なのはいいんですかwww」
「そ、それも秘密!」
「わかってますよ。私と先輩だけの秘密ですねwww」
その言葉にドキッとしてしまう。
「パンツはどうするんですか?」
ちなみに今、俺は予備の浴衣を着ているだけで、パンツは履いていない。
「昨日履いたやつをまた履くよ」
「ええ~、汚いですよ。予備のパンツはもうないんですか?」
無かったので、帰りに売店に立ち寄ることになった。
「先輩、こっちにありましたよ」
俺は下着コーナーを見て、愕然とした。
「ええっ?他にはないの?」
「これしかないみたいです」
俺は売店の担当者に聞いてみたが、今は白ブリーフしか置いてないそうだ。
「これでいいじゃないですかwww」
俺は仕方なく、白ブリーフを買って、部屋に帰った。

部屋に戻り、早速ブリーフを履く。
「な、なんだか懐かしいような恥ずかしいような感じがする……」
「似合ってますよ、先輩www」
あまり嬉しくない。
「フフッ」
柚子が近づいてきて、浴衣をずらす。
「お、おい……」
そして、俺の股間部分を手でゆっくりと擦る。
「や、止めろって!」
「もう硬くなってるwww」
「だ、だから止め……」
キスをされた。
「止めません。前から、ずっとずっと先輩が好きだったんです。今日だって、みんなの誘いを断ったのは先輩と一緒に居たかったからですよ!」
さっきも聞いたし、Hなこともしてくれた。すごく優しく、献身的だったが、本当に俺のことなんて好きなのか疑ってしまう。
彼女いない歴=年齢の悲しい疑心暗鬼だ。
「私じゃダメですか?」
「えっ?」
「私じゃ、彼女になれませんか?」
体が近づき、密着する。
逆に俺でいいのか、そっちの方が気になる。
「お、俺なんかでいいの?」
「先輩がいいんです!」
その時だった。再び、柚子の手が股間に触れた。
「ちょ!ちょっと待った!」
俺は柚子の両肩を持ち、体から離れさせる。下半身に力を入れ、何とか堪えようとする。
しかし……
「や、やっぱり私じゃダメですか?」
「あぁ……うぅ……」
「せ、先輩?」
不安そうに柚子がこちらを見てくる。
「あっ……そういうことですかwww」
俺のかすかに漏れた声、挙動、匂い、パンツのシミ……どれで気づいたのかわからないが、気づかれてしまった。
「先輩!こんな大事な話をしている時にまでお漏らしですか!」
怒った口調であったが、顔は笑っていた。
「ごめん……女の人に触られるのって初めてだから……」
「童貞君ですもんねwww」
「それでもいいの?」
「当たり前じゃないですか。むしろ、私が先輩の初めて女に慣れるのがすごく嬉しいです」
再びキスをされる。
「お、俺と付き合って下さい」
「はい!」
再び、白ブリーフを手洗いされる。もう、柚子には頭が上がりそうにない。

その後、社内旅行は何事もなく終わり、俺と柚子は付き合うようになった。
早速、次の休みにデートをした。生まれて初めてのデート。緊張はしたが、彼女になった柚子と一緒にいる時間は始終楽しかった。
そして……
「痛いですか?」
「大丈夫……ってか、俺が洗っちゃダメなの?」
「だって、先輩だと洗い残しがあるじゃないですか。これからはずっと、私がちゃんと洗ってあげますwww」
二人でお風呂に一緒に入るが、始終柚子にペースを握られ、リードされてしまう。
男として情けなくなってくる。
「いいんですよ。実は最初は仕事で頼りになる先輩が好きになったんです。だけど、あの日、お漏らししちゃった先輩を見て、何て言うのか……母性本能?がくすぐられちゃったんですよね。だから、情けない先輩も大好きですwww」
嬉しいのやら情けないのやら、よくわからなくなってきた。
「もう~、まだ何もしてないのに、勃起してるじゃないですかwww」
「だ、だって柚子の裸を見てたら……」
「そんなことじゃ、Hする時大変ですよwww先輩ってすぐ勃起しちゃいますよね。もしかして、仕事中も勃起してます?」
柚子は笑いながらシャンプーを泡立てて、優しく亀頭を洗ってくれる。
「包茎だと、ここが汚れやすいそうです」
そう言って、亀頭のくびれ部分も洗う。以前の俺だったら、洗わなかった場所だ。
「く、詳しいね」
「ネットで調べましたからねwwwちなみに、先輩はかなり重度の仮性包茎だそうですよwww」
以前の彼氏たちには、こんなことを調べる必要はなかったのだろう。
「綺麗に洗ったら、初めてのHしましょうねwww」
柚子とのSEX。それを想像しただけで……
「ああっ!」
射精してしまった……
「やだ~、本当に先輩って早いですねwwwこれじゃあ、初Hもすぐ終わりそうwww」
「そうかも……」
「そんなに落ち込まないで下さい。私がちゃんとリードしてあげますし、何回もできれば私も満足しますよ」
「うん……頑張ります……」
シャンプーをお湯で洗い流す。俺はボ~ッとしながら、天井を見上げていた。
ジョロロロロ……
「えっ?」
柚子の慌てた声で我に返る。
「ああっ!ご、ごめん!」
俺はいつもの癖でおしっこをしてしまったのだ。
「ちょっとやだ先輩。先輩ってお風呂でおしっこする人なんですか?」
「ご、ごめん!」
「もしかして、この前の旅館でもお風呂を思い出して条件反射でお漏らししちゃったとか?」
もしかしたら、そうかもしれない。
「もしかしてビンゴですか?本当に可愛すぎますよwww」
これまた、ドン引きされるかと思ったが、柚子はケラケラ笑うだけだ。
結構、柚子は変わっているのかもしれない。
そんな話をしながら、風呂から出た。
柚子がしゃがんで、俺のちんちんを見てくる。
「アハッ、また勃起してる~。すぐ勃起しちゃうのは先輩の癖なんですね。先輩は性欲絶倫なんですねwww」
「うう……」
「ああ、せっかくお風呂に入ったんだからすぐにお漏らししないで下さいよ」
「お、お漏らしって……」
「今更何言ったって遅いですよ。先輩はまだまだお漏らししちゃうような子供なんですからwww」
確かに、もう柚子には頭が上がらない。
柚子が俺の体を拭いてくれる。ちんちんの皮を剥いて亀頭をできるだけ刺激しないように拭いてくれた。
拭き終わると、皮を離す。途端に、皮が被ってしまった。
「ご、ごめんな……」
「何がですか?」
「そ、その……包茎で……」
「別に気にしないですよ。それにちゃんと清潔にしておけば問題ないみたいですし。まぁ、私が毎日ちゃんと洗ってあげますから安心して……ってまた勃起してるwww」
柚子といると、今までコンプレックスに感じていたものが消えていく。
本当に俺は幸せ者だ。彼女を落胆させないように頑張ろう。
「もしかして、変に頑張ろうとか思ってません?」
心を見透かされてしまった。
「私は素の先輩が好きなんです。だから、変なプライドを持ったり、見栄を張ったりしないで下さいよ」
「わ、わかったよ」
「それでいいんです!」
柚子は満足そうに俺の手を引いて、ベッドに向かった。
そして、この後、俺は念願の童貞卒業を果たせたのだ。

僕はもう妹に頭が上がらない

2016.06.16.Thu.10:41
僕はもう妹に頭が上がらない

妹が可愛いと言うのは小さい頃と妹がいない奴の幻想に過ぎない。
実際、成長したらこれ以上やっかいな奴はいないと思う。僕はそれを改めて実感していた。
目の前にはソファでだらしなく寝転がり、漫画を読んでいる妹がいる。しかもポテトチップスを食べながら……
ブーーーー
一瞬何が起こったかわからなかったが、すぐに妹がオナラをしたことに気づいた。
「アハハッ!ごめんごめん。イモばっかり食べてらたオナラしちゃったwww」
下品に笑いながら、顔をこちらに向けずに漫画を読み続ける。
僕は静かに立ち上がり、窓を開けた。
「そんなに臭わないでしょ?それにJKのオナラなんてお金出して嗅ぐ人だっているんだから兄貴ラッキーじゃんwww」
全く恥じる様子もなく、ケラケラと笑っている。残念ながら僕にそちらの趣味はない。
「ほ、他の人の前ではやるなよ」
「やる訳ないじゃん。それよりもこの続きってあるの?」
「そこの本棚……」
「サンキュ~!」
這うように四つん這いで、本棚を探る。フリルの短いスカートからは黒いパンツがチラチラ見えている。
見ようとはしなくても視界に入ってしまう。そして、それをチラチラ見てしまう自分が情けない。それに気づいているのか気づいていないのか、妹は全く隠す素振りすら見せない。
逆に僕の方が恥ずかしくなり、自分の部屋に引きこもってしまう。
昔はあんなに可愛かったのに……
妹のハルコは身長175センチで、高校一年生から高校のバレー部のエースである。
容姿は美人の部類に入るし、スタイルもよく、モテる話はよく聞く。しかし、いくら身内の前でとは言え、平気で屁をこく女なんて僕は信じられない。下品で、よく下ネタも言う。
片や僕はと言えば、高校3年の勉強だけが取り柄の平凡な学生。身長155センチで、この身長と童顔のため中学生に間違えられたり、ハルコが姉だと勘違いもされる。
同じ兄妹なのに、世の中は不公平である。
部屋に戻ると、僕は先ほどの黒いパンツを思い出しながら、オナニーを始めた。
妹をオカズにするなんて、本当に情けない兄貴だ……

「兄貴、辞書貸してくんない?」
急にドアが開く。
「ああっ!」
僕は慌てて、股間を隠す。
「あれ?何?兄貴、もしかしてオナニー中?ごめんねwww」
全く気にする様子もなく、部屋に入ってきた。
「ちょ、ちょっと待てって!」
「いや~、明日英語のテストあったのすっかり忘れててさ。訳さないといけないから、辞書貸してよ」
そう言いながら、僕に近づいて来る。椅子に座っていた僕は体を縮めて、丸くなる。
「ああ、これこれ。ちょっと借りるよ」
机に並べてある辞書を取るハルコ。
「お、おう……」
返事をするのが精一杯である。
「兄貴って勉強だけのガリ勉君だと思ったけど、やることはしっかりやってんだねwww」
「う、うるさいな……」
「ってか、オカズは何?隠しちゃった?それとも妄想派?」
「か、関係ないだろ!は、早く出て行けよ!」
「わかったよ~だ。私だってこんなイカ臭い部屋長くいたくないから」
ハルコが鼻を摘まんで、臭そうなジェスチャーを取る。
「く、臭い?」
「うんうん、臭いよ。多分、自分だと気づかないんだろうけど、そのゴミ箱から臭ってきてるよ。ゴミ箱妊娠しちゃうよwww」
全く気づかなかった。
「まぁ、お母さんも気づいてるけど、黙ってくれてるんじゃないの?」
顔が熱くなるのがわかった。
「でも、安心したよ。兄貴にも性欲があって、射精できるんだねwww」
「あ、当たり前だろ!」
「威張らない、威張らないwww」
ハルコは笑いながら、僕とは違い、余裕な表情で部屋を出て行った。
しょんぼりと縮んでしまったちんちん。いまさらオナニーをする気にはならなかった。

両親は共働きで、昔から二人だけで夕食を食べることが多かった。
「兄貴、ちゃんと手洗った?嫌だよ、私。オナニーした手で作った料理食べるの」
「ちゃ、ちゃんと洗ったから!」
「それでさ~、この前の試合なんだけどね……」
かと思えば、すぐに自分の話を始めた。
世間一般で言えば、僕とハルコは仲がいい兄妹なのだろう。ハルコは僕によく喋りかける。
食事も済ませ、二人で食器を洗う。こうやって並ぶと、嫌でも身長差を実感してしまう。食器洗いも終わると、ハルコは風呂に入り、僕はリビングでくつろいでいた。
「兄貴~、シャンプー切れてるんだけど、どこにあるの?」
「洗面所の棚に置いてない?」
「わかんないよ~」
全く……
僕はため息を吐きながら、洗面所へと向かった。
ドアをノックすると、「いいよ~」との声がした。
洗面所に入ると、すぐに見つかった。あいつ、ちゃんと探したのか?
「あった?」
ガチャッと浴室のドアが開いた。
「!!」
そこには全裸の春子が正面に仁王立ちしていたのだ。
「ああ、どうも!」
そう言いながら、全く恥ずかしがる様子もなく、隠すこともせず、ズカズカと僕の目の前まで来て、シャンプーを奪う。
元から成長は早かったが、そこには立派な大人の体に成長した妹の姿があった。大きな胸に、豊満なヒップ。鍛えられた太もも、うっすら割れた腹筋は美しさを感じる。
下の毛はボウボウで、とても年下とは思えなかった。
その信じられない光景から僕は目が離せなかった。
「兄貴、ガン見し過ぎでしょwww」
ようやく視線を逸らすことができた。
「す、少しは隠せよ!」
「別に隠すもんでもないでしょ?……あれ?もしかして、妹の裸ぐらいで興奮しちゃった?」
「す、する訳ないだろ!」
「嘘だ~、チンポコビンビンに勃起させてんじゃないの?」
完全に僕を見下し、ニヤニヤと笑っていた。それに反応してしまう。
「アハッ!やっぱり勃起させてんじゃん。なになに、これから妹の裸思い出してオナニーすんの?」
「しないから!」
「嘘だってwwwどうせ部屋に戻ってシコシコオナニーするんでしょ?それなら、ここでしちゃいなよwww」
ハルコが近づいて来る。僕は魔法がかかったように、全く動くことができなかった。
「どうせ、AVとかでしか女の子の裸なんて見たことないんでしょ?」
そう言いながら、僕の腕を掴んできた。
「や、やめろよ!」
「だ~め!昔みたいに一緒にお風呂に入ろうよwww」
Tシャツにハーフパンツとラフな格好をしていたので、簡単に脱がされてしまう。
体格差は歴然としていた。もちろん抵抗はしたが、無駄に終わってしまった。
「ちょっと、やだ兄貴。まだ、白ブリーフなんて履いてたの?」
「か、母さんが買ってくるから……」
「今時、高校生でお母さんがパンツ買ってくるとかありえないからwww」
「う、うるさいよ!」
「しかもこの黄ばんだシミって、おしっこ?ダメだよ、ちゃんと清潔にしないと」
そして、ハルコは僕の体をジロジロ舐めまわすように見てくる。
それに対し、僕は身をよじって、情けない抵抗をする。
「本当に兄貴の体って綺麗だよね。真っ白で、ムダ毛がないとか羨ましいんだけど。私なんて、毎日剃らないと大変なのに~」
そう言いながら、脇を見せてくる。確かに剃った跡の黒いブツブツがあった。
僕は体毛がほとんどないこともコンプレックスであった。真っ白い肌に毛がまるで生えていない。男性ホルモンが少ないのかもしれない。そして、僕にはさらに深刻なコンプレックスがあった。

「てかさ~、脇毛も全然生えてないじゃんwww羨ましいんだけどwww」
「も、もういいだろ……」
すぐにでも洗面所から出たかったのだが、両手を掴まれ、扉の前にハルコが陣取る形になっていたので、出るに出れない。
「やっぱりチンポコも小さいの?それとも意外とデカかったりしてwww」
ハルコとしては、笑い話のつもりだったのだろう。しかし、僕はこの時、ビクンッと体が反応してしまった。
「確かめるしかないっしょwww」
壁に思いっきり追いつめられ、身動きが取れなくなる。
「それじゃあ、兄貴のチンポコご開帳~www」
「バ、バカ!マジで止めろって!」
必死にブリーフを押さえ、抵抗する。
「そこまで必死に抵抗されると、マジで気になるよねwww」
しかし、これも無駄で終わってしまった。ついに最後のパンツも脱がされる。
「えっ?ちょっと……何コレ……」
ハルコは真顔で僕の顔を見る。僕は恥ずかしくて、何も言えない。
僕の最大のコンプレックス。それは陰毛が生えていない粗末なちんちんだった。
「これってチンポコ?クリトリスの間違いじゃない?兄貴って女の子?」
笑いながら、平然と触ってくる。思わず、ビクンッと体が跳ねる。
「デカチンで意外な展開を期待していたんだけど、これは予想通り……いや、想像以上の粗ちんだね。玉も小さくて可愛いwww」
ハルコはいろいろな角度から、僕のちんちんを覗き込み、好き勝手に批評する。
「高3でチン毛が生えてないとかヤバいっしょwww」
「う、うるさい……」
「もしかして真性包茎?ヤバいね、初めて見たwww超貴重なチンポコじゃん。後で写メ撮らせてよwww」
「ちゃ、ちゃんと剥けるから……」
「本当かな?兄貴って結構見栄張るからな~」
ハルコが僕のちんちんの皮を剥いた。その瞬間、今まで味わったことのない快感がよぎる。
ビュビュビュッ!
「あああっ!」
勢いよく射精してしまった。
「ちょっと~、顔射とかマジ勘弁してよ。兄貴、早漏過ぎでしょwwwさっき、オナニーしたんじゃないの?」
「さ、さっきは途中でやめちゃったから……」
「言い訳とかいいから。それに何コレ?」
亀頭には、先ほどの中断したオナニーのティッシュがついていた。
「ちょっと兄貴、これは反則だってwww」
ハルコは後ろに倒れ込み、大股を開いて大笑いしている。
僕は恥ずかしさで一杯であったが、そこから見えるハルコの秘部に目が離せなかった。

「あ~、腹痛いわwww何コレ?オナティッシュ?」
無言で頷くしかできなかった。
「アハハッ、童貞のガキチンポコでもやることはやるんだね。それになんだか臭うよ。オナニーの後は、もう少し綺麗にした方がいいってwww」
僕は顔を真っ赤にさせて、下を向いてしまう。
「これってさ、お風呂で洗おうとしてたんでしょ?これから入るお父さんやお母さんに悪いと思わないの?」
「ちゃ、ちゃんと洗ってから風呂には入るから……」
「本当かな?ここなんて……ほら?」
「うう!」
ハルコが僕のちんちんの皮をさらに上に剥きあげる。
「触られた程度で毎回声出さないでよwwwちゃんと皮剥いて、洗ってるの?カス残ってじゃんwww」
「い、痛いからあんまりちゃんと洗ってない」
「アハハッ、これじゃあ病気になっちゃうよ。本当に手のかかる兄貴だな~」
ハルコに手を引かれて、風呂場に入る。
この頃には、僕は抵抗しようとしなくなっていた。完全にハルコの言いなりだ。
ハルコは顔にかかった精子を洗い流していた。その後ろ姿を見ていると、今すぐオナニーをしたくなってしまう。本当に情けない兄貴だ……
「顔射なんて、彼氏にもされたことないのに~」
ドキッとした。
「兄貴が初めての相手とか、ちょっと恥ずかしいよね。兄貴って顔射好きなの?」
「べ、別に好きじゃないよ……」
「好きじゃないってか、したことあるの?」
「…………」
「てか、兄貴って童貞っしょ?」
「…………」
答えることができなかった。ようやく顔を洗い終わったハルコがこちらを向いた。
「あんまりさ~、見栄張るの良くないよ?ちゃんと正直に生きないと、人生辛いから」
「そ、そう言うお前はどうなんだよ?」
これにはさすがに、少しイラッとした。
「えっ?私?てか、本当に答えちゃっていいの?」
すぐに後悔したが遅かった。
「初体験は中二の時かな。付き合った人数は今の彼で三人。でも、好きになって付き合った人としかHしてないから、援助交際とかヤリマンではないから」
先ほどまでとは違い、真面目な表情でこちらを見てくる。
「お、お母さんは知ってんのかよ?」
その迫力に負けて、出た言葉がこれだ。本当に情けない。
それに対し、ハルコは腰に手を当てて、ため息を吐いた。
「兄貴、それマジで言ってんの?『お父さん、お母さん、私処女捨てて来たよ』なんて報告する?するわけないよね?そんなガキじゃあるまいし……」
普段見せないようなハルコの言動と表情。部活ではこんな感じなのだろうか?
「まぁ、兄貴はパンツを買ってきてもらっている感謝の気持ちを込めて、童貞を捨てられたら、お母さんに報告すれば?捨てられたらの話だけどwww」
もう、返す言葉もなかった。

「アハハッ、何マジで落ち込んでんのよwww」
打って変わって、いつものようにハルコが明るく話しかけてくる。肩をバンバン叩かれ、笑っていた。
「前から怪しいと思ってたんだよね。高三だから、さすがに童貞はないと思ってたんだけど、やっぱり兄貴はまだ童貞だったか~」
腕を組んで、うんうんと頷いている。
「わ、悪いかよ……」
「高校生でも童貞はいるから悪くはないんじゃないの?」
余裕の表情である。
「つ、つ~か、お前が早いんだろ!」
「アハハッ、ごめんね。兄貴より先に大人になっちゃってごめんねwww」
そして、ジッと僕のちんちんを見てくる。
「ねぇ、これで勃起してんの?」
「う、うん……」
「アハハッ、マジかwwwさっきもこれくらいでお漏らししちゃったもんねwww」
「お漏らしって……」
「お漏らしじゃんよ。普通、皮剥かれたくらいで射精とかしないからwwwそれに金玉も小さいねwww」
「お、おい!や、止めろって……」
玉を握られ、震えながら答えた。
「アハハッ、声震えてるよ?やっぱり金玉握られるのは怖いのかな?」
「うう……」
「男子って普段威張ってる癖に、金玉握られたくらいでビビるとか情けないよね。こんな弱点ぶら下げて歩いてるとか、ウケるんだけどwww」
ハルコがいろいろな角度から、僕のちんちんを見る。
「勃起しても全然大きくないよね。剥いた皮も元に戻ってるしwww少し硬くなったくらいで私の小指くらいじゃんwww」
その通りで、僕は勃起しても皮は被ったままで、6センチくらいしかなかった。
ハルコがシャンプーを泡立てて、亀頭をゆっくりと洗ってくる。
「じ、自分で洗えるから……」
「洗えなかったから、チンカスが残ってんでしょ?後から入るお父さんやお母さんが病気になったらどうすんの?」
ハルコの言う通りなので、反論すらできない。
皮を剥かれて、亀頭周辺を丁寧に洗われる。
「あ、あんまり強くしないで……」
「これだけで感じちゃうの?それとも痛いの?」
「りょ、両方……」
「本当に情けない兄貴。チンポコの皮なんて、今時小学生でもズル剥けだっての!チンポコ甘やかしてきた結果がこれだよ!」
そうかと思えば……シコシコと竿を上下にシゴいてくる。
「ああっ!何するんだよ!」
「アハハッ、他人にしごかれるのも初めてだよね~。小さくて、シゴきにくいんだけどwww」
「ああっ!ダメダメ!」
「だから、早すぎでしょwwwやっぱり童貞は早漏だねwww」
ビクンビクンッとちんちんが跳ね、精液が飛び出した。
「これはギリギリ近親相姦じゃないよねwww溜め過ぎもよくないからサービスねwww」
そう言いながら、ハルコは精液を搾り取るようにシゴき、また洗ってくれた。
それがあまりにも手慣れていたことや、裸を見られても全く恥ずかしがらない所を見ると、彼氏と相当やっていることがうかがえる。
自分の体に自信があるんだろうけど……
「本当に感謝してよね。私、こう見えてもモテるんだよ。多分、私のことオカズにオナニーしてる男子も多いと思うんだよねwww」
多分、僕が同じクラスなら毎晩オカズにしているだろう。
と言うか、兄妹なのにしているのだが……
「まだ、ビンビンに勃起してるね。ちゃんと皮剥く癖つけなよ?」
そう言いながら、皮を剥かれる。
「アハッ、綺麗なピンク色。包茎なんだから、せめて清潔にはしておこうよ」
「う、うん……」
もう、どちらが年上なのかわからなくなってきた。
その後はいつもと同じような会話が続く。ただ、違う所は一緒にお風呂に入っていることだ。周りからすれば、異常な光景であっただろう。

それからもたまにハルコから下ネタを振られることがあった。
「チンポコちゃんと洗ってる?亀頭の下辺りがよくカスが溜まりやすいんだって。兄貴の亀頭は小さくて、カリ首ないけどねwww」
「ブリーフ止めたんだ。そっちの方がいいと思うよ。友達に聞いたら、やっぱりドン引きしてたwww」
「少しはお漏らし我慢できるようになった?遅漏も嫌われるけど、早漏も恥ずかしいよ」
「ちょっと、何このAV?完全に妹系の近親相姦じゃん、勘弁してよ。なになに、それとも私に筆おろしさせて欲しいの?ごめんね~、さすがにそれはダメっしょwww」
「今日、兄貴のこと話したら、結構好印象の子がいたから紹介してあげるよ。何遠慮してんのよ!そんなんだから、いつまで経っても童貞なんだよ!少しはガツガツした方がいいよ!恥ずかしいって……兄貴はガキか!」
「まぁ、初デートからうまくいく人なんて滅多にいないよ。ほらほら、そんなに落ち込まない。今度はもう少し兄貴好みの子にしてあげるから。まだ続くって?当たり前でしょ!兄貴が童貞とか、恥ずかし過ぎるからwww」
「へぇ~、結構いい感じだったんだ。まぁ、私の友達なんだから、みんないい子に決まってるけどね。だから、変なこといきなりしないでよね!」
こんな感じで毎回しつこいくらいに面倒を見てくる。
そして、受験前に彼女ができたのもハルコのおかげだった。
毎回、ハルコにデートのコースを決めるの手伝ってもらったり、服を選んでもらったり、本当の世話になりっぱなしだ。
受験が無事に終わり、合格の通知が届いた。両親もハルコも大喜びであった。
今日はこれから、彼女とデートである。付き合い始めた早数ヶ月。
趣味や性格面でもすごく合って、毎回デートはもちろん、電話やメールも楽しかった。
自分的にもそろそろ次のステップに進みたいと思う。
それをハルコに伝えたところ、呆れられてしまった。
「はぁ?兄貴まだやってなかったの?どんだけ奥手なの?マジヘタレ。相手のこと少しは考えようよ。このままじゃ振られちゃうよ」
ハルコも彼氏と予定があるらしく、駅まで一緒に向かう。
「チンポコはちゃんと洗ってきた?」
「あ、あんまり大きな声出すなよ……あ、洗ってきたよ」
俺は今日、彼女とHをすると決めた。雰囲気だけなら、今まで何度もいい感じな時があったのだが、ヘタレな性格でチャンスを潰していたのだ。
「アハッ、やっぱり気合い入ってんねwww」
「うう……」
「女子高生相手が初体験の相手だなんて、本当に兄貴には勿体ないよね。世の中には金出してでもやりたい人がいるのにwww」
本当にその通りだ。ハルコの助けがなかったら、僕もそうなっていたかもしれない……いや、なっていただろう。
「一応、彼女は経験あるけど……ってか、兄貴って処女厨?」
違うと言えば嘘になるが、あんまり気にならなかった。
「あんまり変なことしないでよ!」
「し、しないって!と、言うかできるレベルじゃないだろ、僕は!それよりも、お前の方こそ変なこと言ってないだろうな」
「変なことって?」
「うう……僕が包茎で童貞とか、そんなことだよ!」
「ああ、大丈夫。そんなことで嫌いになるような子じゃないから、安心していいよ。もちろん、ちゃんと伝わってるから初Hの時はリードしてもらいなよwww」
「お、お前なぁ……」
でも、それでも嫌がられていないのは嬉しいことだ。
「はい、コレ」
ハルコが何かの箱を渡してくる。
「何コレ?」
「ダハ~、これだから童貞は困る。それはコンドーム。あの子も兄貴が手を出してこないこと気にしてんの。童貞だとは伝えたけど、やっぱり男の兄貴から誘いなよ!」
「さ、さっきは変なことするなって……」
「SEXは変なことじゃないでしょ?変なことってのは、相手にドン引きされるような性癖を出すなってこと。兄貴、妹フェチでしょ?相手に妹役やらせて、近親相姦プレイなんてやらないでよ!」
「や、やるわけないだろ!そ、それに妹フェチじゃないから!」
「何言ってんの。妹の私に何度も抜かれたくせして、今更そんな言い訳は聞きませ~ん!」
もう、ハルコに頭が上がらない。
「Hの前はちゃんともう一度、亀頭綺麗にしておきなよ。黙ってたけど、兄貴のチンポコって結構臭うよwww」
「わ、分かったよ!」
「あとは、ちゃんと相手に自分が初めてで、早漏だって言うこと。変にプライド持たないようにね。あの子なら、それなりに加減してちゃんとリードしてくれるから」
「う、うん……」
「お父さんとお母さんにはちゃんと伝えておくから、お泊りでも何でもしてきて、男になって帰ってきなよねwww」
「う、うるせい!」
俺はニヤケながら、カバンにコンドームの箱を入れた。
「それでよし!ご報告待ってま~すwww」
ハルコが手を振りながら、別の電車に乗って行った。

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