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小説:銭湯での出来事

2018.03.15.Thu.18:24
銭湯での出来事

「ひ、一人で入れるから……」
「家でも一人で入れない子が何言ってるの。他のお客さんにご迷惑でしょ!」
お母さんに怒られて、僕は女湯ののれんをくぐった。
番台のおばあさんに注意されるのではないかと、冷や冷やしたのだが、おばあさんはニコニコとこちらを見ていた。うう~、そこは止めてほしかった……
「はい、ばんざ~い」
僕はいつものようにお母さんに服を脱がせてもらう。
家のお風呂が故障してしまい、仕方なく近所の銭湯にやってきた。
情けないことに、僕は中学一年になっても、いまだにお母さんと一緒にお風呂に入っていた。
お母さんは子離れをしない。
僕を溺愛して、昔から一人で何もやらせてもらえなかった。
そして、お風呂……
小学生ならまだしも……いや、小学生でも高学年になれば別だ。母親とお風呂を一緒に入る人は少ないだろう。
家ではいいのだが、さすがに外では恥ずかしい。そんな時に限ってお父さんは残業。
僕は家のように、お母さんと一緒にお風呂に入ることになった。
「ほら、見なさい。周りのお客さんだって誰もタクちゃんを注意しないでしょ?」
「う、うん……」
その通りで、周りの女のお客さんは僕のことをチラチラ見るものの、注意してくる人はいない。
モジモジしている僕のお尻をお母さんが叩く。
「ひっ!」
「タク君は男の子でしょ!少しはビシッとしなさい!」
そう言って、僕の下半身を隠していたタオルを取ってしまう。
「ああ……」
「隠すから余計に恥ずかしいのよ」
確かに周りのお客さんはみんな少し隠す程度で、ガッチリと隠している人はほとんどいない。
更衣室にいた何人かの女性客の視線が僕の股間に向く。そして、そこについているモノを見て、優しい笑みを浮かべるのだ……
僕は恥ずかしいけど、勇気を持って裸のままお風呂場へ入っていった。

いつものようにお母さんに頭や体を洗ってもらう。
最初は緊張したけど、すぐに慣れてしまった。
「それじゃあ、お母さんは少しサウナに入ってくるから」
この銭湯には、数種類のお風呂、露天風呂やサウナが設備されている。
「僕も行くよ」
「タクちゃんにはまだ早いわよ。そこのお風呂でちゃんと肩まで入りなさいよ」
そういい残し、お母さんはサウナに行ってしまった。
子供扱いされたのは悔しかったが、これでようやく一人になれた。
ちゃんとお風呂くらい一人で入れるところを見せてやる!
僕はお母さんに指定されたお風呂に入ろうとした。
その時だった。
「タクロウ君?」
「えっ?」
振り向くと、そこにはクラスメイトのユカちゃんがいた。
ユカちゃんは大人しく、読書が好きな女の子。
僕も本が好きなので、すぐに仲良くなった。
内気で友達が少ない僕が唯一話せる女の子だ。
「え、えっと……ここ女湯だけど……」
ユカちゃんは恥ずかしそうに、こちらをチラチラと見てくる。
「え、えっと……」
そして、ユカちゃんの視線が僕の顔から下に向く。
「ああ、見ないで!」
慌ててタオルで下半身を隠したが、遅かった。
ユカちゃんの口元が緩む。
「タクロウ君って、まだ毛も生えてないんだねwww」
「うう……」
僕もユカちゃんの顔から視線を移す。
制服の時はわからなかったが、おっぱいは膨らんでいる。
そして、驚くことに下の毛はしっかりと生えそろっていた。

「お母さんと一緒なの?」
「う、うん……」
まさか、ユカちゃんと会うなんて……
「そっか~、私は弟と一緒に来たんだ」
そう言うと、ユカちゃんの隣に男の子がいることに気づいた。
「弟のケンタ。小学3年生だよ」
「よ、よろしくお願いします……」
「よ、よろしく……」
ケンタはどことなく、僕に似ている感じがした。
3人でお風呂に入る。
「あら、こんにちは。皆さん姉弟?仲がいいわね」
「お姉ちゃんがしっかりしているのね」
「二人とも可愛い弟さんね」
いろいろな人に声をかけられた。
そして、残酷なことに僕はユカちゃんの弟扱いだ。
否定しようとしたのだが、知らない人にハッキリと意見を言えない僕は、下を向くことしかできなかった。
さらにショックだったのは、ユカちゃんが全く裸を隠そうとしないことだった。
あの大人しい彼女がこんなにも堂々としているなんて……
それに比べて、僕はガッチリと股間をガードしている。
その差があまりにもショックで、男としての自信を無くしかけていた。
「そろそろ出ようか?」
三人が一緒にお風呂を出る。
その時だった。
「あっ!タクロウ兄ちゃん、ちんちんの皮が被ってる!」
ケンタが大きな声を上げる。一瞬、タオルがはだけた瞬間をケンタは見逃さなかった。
周りの視線が僕の股間に集中した。
「あらあら、可愛いおちんちんだこと」
「大人になれば剥けるから安心しなさい」
「子供らしくて可愛いわよ」
そんな声が聞こえてきた。
僕は、すぐにケンタの股間を見た。
ああ……なんてことだ……
さっきはパニックのあまり、気がつかなかったけど、ケンタのちんちんは僕よりも大きい。
しかも皮が剥けていた。
「こっちの弟さんはちゃんと剥けてるんだね」
「お兄ちゃんも頑張らないとね」
「立派なおちんちんだこと」
周りの声が心に響く。
僕は自分の股間に目を落とした。
僕のちんちんは皮がかぶったままで、ドリルのように尖っている。
ケンタと比べても、お子様ちんちんである。
保健体育の授業で、皮が剥けることは知っていたが、僕はまだ皮を剥いたことがない。
「なんだ~、兄ちゃんの癖にちんちんは子供なんだねwww」
先ほどまで親近感を覚えていたケンタ。
しかし、年上の僕にちんちんの大きさで勝った今では、自信満々の顔をしていた。
「本当だ。ダメだよ、タクロウ君。ちんちんの皮は剥かないと」
そう言って、僕のちんちんに手を伸ばす。
「イ、イタイ!」
「えっ、タクロウ君。ちんちんの皮剥いたことないの!」
ビックリした様子のユカちゃん。
穴があったら入りたいとはこのことだった。

「いい?最初は石鹸とかで皮を弄るといいよ」
ケンタが誇らしげに、自分のちんちんを洗い始める。
僕は情けないのだが、それを真似る。
「姉ちゃんがいろいろ教えてくれたんだ」
「そうそう。だから、タクロウ君も私の言う通りにすれば、すぐに剥けるよ」
僕は二人に囲まれながら、ちんちんを弄る。
「もう少し、こうするの」
ユカちゃんの手が伸びる。
「ああ……」
体が密着し、ユカちゃんのおっぱいが……
なんだか頭がボ~ッとしてきた。
「どんな感じ?」
「な、なんか変な感じ……」
「じゃあ、大丈夫かな?」
グイッと皮が剥かれた。
「ひっ、ひぎっ!」
「おお~、兄ちゃんおめでとう」
「ほらほら、タクロウ君。ちんちんの皮剥けたよ」
僕は痛みをこらえて、ちんちんを見た。
「あ……」
そこには赤い見たことがなかった、ちんちんの中身があった。
「これが大人のちんちん。少しお湯かけるよ」
「ひゃ!ひゃあ!」
僕は悲鳴を上げて、ジャンプをした。
「アハハッ、わかるわかる。最初は痛いんだよね~」
ケンタが笑ってくる。
「でも、俺なんてこんなことしても平気だもんね~」
ケンタはシャワーを自分の股間に当てる。
そして、平気な顔で僕の方を見てくる。
「うう……」
「最初は痛いかもしれないけど、我慢してね」
屈辱感に包まれながらも、僕はユカちゃんにちんちんを洗われていた。
幸い、ケンタは飽きたようで別のところへ行ってしまった。

「チンカスって言って、ちんちんに汚いバイ菌が溜まるんだよ」
「う、うん……」
石鹸を泡立てて、ゆっくり優しく洗ってくれる。
「フフフ、まさかタクロウ君が包茎おちんちんだったなんてねwww」
「ほ、ほうけい?」
「皮が被ったままのちんちんのこと。子供ちんちんだよ」
恥ずかしかった。
「この様子だと、精通もまだしてないんでしょ?」
「せいつう?」
「やっぱりね。タクロウ君ってやっぱりまだまだ子供だねwww」
気のせいか、手の動きが激しくなっている気がする。
「あ、ああ。なんか変な感じ……」
先ほど同様、頭がボ~ッとしてきた。
「もしかしたら、イケるかな?」
「ああっ!ダ、ダメッ!」
ピュッピュッピュッ!
「アハハッ、すごいすごい。おめでとうタクロウ君。精子ちゃんと出たよwww」
ちんちんがビリビリする。体が重い……
「見た目は子供みたいだけど、ちゃんと金玉は成長してたんじゃんwww」
金玉をポンポン叩かれならが、シャワーで洗い流される。
「これからは一人で、ちゃんとちんちんの皮剥いて洗いなよwww」
そう言い残し、ユカちゃんはケンタと一緒に帰っていった。
僕は放心状態のまま、しばらく動くことができなかった。
お母さんが迎えに来たのはすぐ後のことだ。
「はい、ばんざ~い!」
お風呂から出た僕はお母さんに体を拭かれる。
先ほどから頭が回らない。思い浮かぶのは先ほどの白いおしっこ。
あれが保健の授業で習った精子なのだろう。
それにしても気持ちよかったな~。お漏らししちゃいそうな感じなのに、すごく気持ちよかった……
「足も広げてね」
言われる通りにした。タオルがちんちんに触れると電流が走ったように体が大きく跳ねる。
ピュピュピュッ!
「あら!」
お母さんは驚いた後、少しにやけてこちらを見る。
「あらあら、タクちゃんも大人になったのねwww」
「ご、ごめんなさい……」
「いいのよ。それよりも、このことは内緒ねwww」
どこかお母さんはうれしそうだった。

次の日。
学校でユカちゃんに会った。
お互い制服姿で、裸を見せ合ったとはとても思えない。
あれは夢だったのではないか?
そんな淡い期待もすぐに現実に引き戻される。
「あれから、ちんちん一人でちゃんと洗えるようになった?」
「ユ、ユカちゃん!」
周りの生徒に聞こえてしまうのではないかと、辺りを見渡す。
「そんなにビクビクしなくても大丈夫だよ。タクロウ君ってちんちんも小さいけど、肝っ玉も小さいんだねwww」
「そ、そんなことは……」
「そんなことはあるよ。普通、中学生になったら、皮剥けるもんじゃないの?毛も生えてなかったしwww」
「そ、それは……」
顔を真っ赤にさせて下を向く。
「小学3年生に負けちゃうくらいだもんね。ケンタったら、あの後、中学生に勝ったって調子に乗って大変だったんだからねwww」
そうなのだ、僕は小学生に負けてしまったのだ。
「でも、ケンタも精通はまだだから、そこだけはタクロウ君の勝ちだね!」
ちんちんがムズムズしてきた。
「アハッ、もしかして勃起しちゃった?」
「う、うん……」
「シコシコオナニーばっかりしているとバカになっちゃうらしいよ?タクロウ君は大丈夫?」
「だ、大丈夫だよ!」
「フフフ、それならよかったwww」
今まで対等の関係だったのに、いつのまにかユカちゃんの方が優位になっていた。
それからもことあるごとに
「昨日はちんちんの皮剥いて洗った?」
「平常時でも皮剥けるようになった?ダメだよ、被せたままじゃ!」
「昨日はオナニーしたの?」
恥ずかしい質問ばかりだったが、なぜか僕は素直に全部答えていた。
そう言えば、あの一件以来、お母さんはお風呂に一緒に入らなくなった。
さすがに精通を迎えた息子とは入りにくいのだろう……
そのため、今ではお風呂は一人で入り、皮を剥きながらユカちゃんの裸を思い浮かべて、オナニーをしている。
「今度は一緒に銭湯行こうか?タクロウ君がちゃんと一人でおちんちん洗えるようになったか、私が見てあげる!」
こうして、僕らの奇妙な関係が続くのであった。
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コメント
小説の更新ありがとうこざいます。
温泉ネタ面白いですね!!

No title
素晴らしいです。これからもよろしくお願いします!
Re: No title
>>NNNさん

ありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
Re: タイトルなし
>>名無しさん

こちらこそありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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