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初めての方は 『初めにお読み下さい』 の一読をお願いします。 本編 『小説一覧』

僕はもう妹に頭が上がらない

2016.06.16.Thu.10:41
僕はもう妹に頭が上がらない

妹が可愛いと言うのは小さい頃と妹がいない奴の幻想に過ぎない。
実際、成長したらこれ以上やっかいな奴はいないと思う。僕はそれを改めて実感していた。
目の前にはソファでだらしなく寝転がり、漫画を読んでいる妹がいる。しかもポテトチップスを食べながら……
ブーーーー
一瞬何が起こったかわからなかったが、すぐに妹がオナラをしたことに気づいた。
「アハハッ!ごめんごめん。イモばっかり食べてらたオナラしちゃったwww」
下品に笑いながら、顔をこちらに向けずに漫画を読み続ける。
僕は静かに立ち上がり、窓を開けた。
「そんなに臭わないでしょ?それにJKのオナラなんてお金出して嗅ぐ人だっているんだから兄貴ラッキーじゃんwww」
全く恥じる様子もなく、ケラケラと笑っている。残念ながら僕にそちらの趣味はない。
「ほ、他の人の前ではやるなよ」
「やる訳ないじゃん。それよりもこの続きってあるの?」
「そこの本棚……」
「サンキュ~!」
這うように四つん這いで、本棚を探る。フリルの短いスカートからは黒いパンツがチラチラ見えている。
見ようとはしなくても視界に入ってしまう。そして、それをチラチラ見てしまう自分が情けない。それに気づいているのか気づいていないのか、妹は全く隠す素振りすら見せない。
逆に僕の方が恥ずかしくなり、自分の部屋に引きこもってしまう。
昔はあんなに可愛かったのに……
妹のハルコは身長175センチで、高校一年生から高校のバレー部のエースである。
容姿は美人の部類に入るし、スタイルもよく、モテる話はよく聞く。しかし、いくら身内の前でとは言え、平気で屁をこく女なんて僕は信じられない。下品で、よく下ネタも言う。
片や僕はと言えば、高校3年の勉強だけが取り柄の平凡な学生。身長155センチで、この身長と童顔のため中学生に間違えられたり、ハルコが姉だと勘違いもされる。
同じ兄妹なのに、世の中は不公平である。
部屋に戻ると、僕は先ほどの黒いパンツを思い出しながら、オナニーを始めた。
妹をオカズにするなんて、本当に情けない兄貴だ……

「兄貴、辞書貸してくんない?」
急にドアが開く。
「ああっ!」
僕は慌てて、股間を隠す。
「あれ?何?兄貴、もしかしてオナニー中?ごめんねwww」
全く気にする様子もなく、部屋に入ってきた。
「ちょ、ちょっと待てって!」
「いや~、明日英語のテストあったのすっかり忘れててさ。訳さないといけないから、辞書貸してよ」
そう言いながら、僕に近づいて来る。椅子に座っていた僕は体を縮めて、丸くなる。
「ああ、これこれ。ちょっと借りるよ」
机に並べてある辞書を取るハルコ。
「お、おう……」
返事をするのが精一杯である。
「兄貴って勉強だけのガリ勉君だと思ったけど、やることはしっかりやってんだねwww」
「う、うるさいな……」
「ってか、オカズは何?隠しちゃった?それとも妄想派?」
「か、関係ないだろ!は、早く出て行けよ!」
「わかったよ~だ。私だってこんなイカ臭い部屋長くいたくないから」
ハルコが鼻を摘まんで、臭そうなジェスチャーを取る。
「く、臭い?」
「うんうん、臭いよ。多分、自分だと気づかないんだろうけど、そのゴミ箱から臭ってきてるよ。ゴミ箱妊娠しちゃうよwww」
全く気づかなかった。
「まぁ、お母さんも気づいてるけど、黙ってくれてるんじゃないの?」
顔が熱くなるのがわかった。
「でも、安心したよ。兄貴にも性欲があって、射精できるんだねwww」
「あ、当たり前だろ!」
「威張らない、威張らないwww」
ハルコは笑いながら、僕とは違い、余裕な表情で部屋を出て行った。
しょんぼりと縮んでしまったちんちん。いまさらオナニーをする気にはならなかった。

両親は共働きで、昔から二人だけで夕食を食べることが多かった。
「兄貴、ちゃんと手洗った?嫌だよ、私。オナニーした手で作った料理食べるの」
「ちゃ、ちゃんと洗ったから!」
「それでさ~、この前の試合なんだけどね……」
かと思えば、すぐに自分の話を始めた。
世間一般で言えば、僕とハルコは仲がいい兄妹なのだろう。ハルコは僕によく喋りかける。
食事も済ませ、二人で食器を洗う。こうやって並ぶと、嫌でも身長差を実感してしまう。食器洗いも終わると、ハルコは風呂に入り、僕はリビングでくつろいでいた。
「兄貴~、シャンプー切れてるんだけど、どこにあるの?」
「洗面所の棚に置いてない?」
「わかんないよ~」
全く……
僕はため息を吐きながら、洗面所へと向かった。
ドアをノックすると、「いいよ~」との声がした。
洗面所に入ると、すぐに見つかった。あいつ、ちゃんと探したのか?
「あった?」
ガチャッと浴室のドアが開いた。
「!!」
そこには全裸の春子が正面に仁王立ちしていたのだ。
「ああ、どうも!」
そう言いながら、全く恥ずかしがる様子もなく、隠すこともせず、ズカズカと僕の目の前まで来て、シャンプーを奪う。
元から成長は早かったが、そこには立派な大人の体に成長した妹の姿があった。大きな胸に、豊満なヒップ。鍛えられた太もも、うっすら割れた腹筋は美しさを感じる。
下の毛はボウボウで、とても年下とは思えなかった。
その信じられない光景から僕は目が離せなかった。
「兄貴、ガン見し過ぎでしょwww」
ようやく視線を逸らすことができた。
「す、少しは隠せよ!」
「別に隠すもんでもないでしょ?……あれ?もしかして、妹の裸ぐらいで興奮しちゃった?」
「す、する訳ないだろ!」
「嘘だ~、チンポコビンビンに勃起させてんじゃないの?」
完全に僕を見下し、ニヤニヤと笑っていた。それに反応してしまう。
「アハッ!やっぱり勃起させてんじゃん。なになに、これから妹の裸思い出してオナニーすんの?」
「しないから!」
「嘘だってwwwどうせ部屋に戻ってシコシコオナニーするんでしょ?それなら、ここでしちゃいなよwww」
ハルコが近づいて来る。僕は魔法がかかったように、全く動くことができなかった。
「どうせ、AVとかでしか女の子の裸なんて見たことないんでしょ?」
そう言いながら、僕の腕を掴んできた。
「や、やめろよ!」
「だ~め!昔みたいに一緒にお風呂に入ろうよwww」
Tシャツにハーフパンツとラフな格好をしていたので、簡単に脱がされてしまう。
体格差は歴然としていた。もちろん抵抗はしたが、無駄に終わってしまった。
「ちょっと、やだ兄貴。まだ、白ブリーフなんて履いてたの?」
「か、母さんが買ってくるから……」
「今時、高校生でお母さんがパンツ買ってくるとかありえないからwww」
「う、うるさいよ!」
「しかもこの黄ばんだシミって、おしっこ?ダメだよ、ちゃんと清潔にしないと」
そして、ハルコは僕の体をジロジロ舐めまわすように見てくる。
それに対し、僕は身をよじって、情けない抵抗をする。
「本当に兄貴の体って綺麗だよね。真っ白で、ムダ毛がないとか羨ましいんだけど。私なんて、毎日剃らないと大変なのに~」
そう言いながら、脇を見せてくる。確かに剃った跡の黒いブツブツがあった。
僕は体毛がほとんどないこともコンプレックスであった。真っ白い肌に毛がまるで生えていない。男性ホルモンが少ないのかもしれない。そして、僕にはさらに深刻なコンプレックスがあった。

「てかさ~、脇毛も全然生えてないじゃんwww羨ましいんだけどwww」
「も、もういいだろ……」
すぐにでも洗面所から出たかったのだが、両手を掴まれ、扉の前にハルコが陣取る形になっていたので、出るに出れない。
「やっぱりチンポコも小さいの?それとも意外とデカかったりしてwww」
ハルコとしては、笑い話のつもりだったのだろう。しかし、僕はこの時、ビクンッと体が反応してしまった。
「確かめるしかないっしょwww」
壁に思いっきり追いつめられ、身動きが取れなくなる。
「それじゃあ、兄貴のチンポコご開帳~www」
「バ、バカ!マジで止めろって!」
必死にブリーフを押さえ、抵抗する。
「そこまで必死に抵抗されると、マジで気になるよねwww」
しかし、これも無駄で終わってしまった。ついに最後のパンツも脱がされる。
「えっ?ちょっと……何コレ……」
ハルコは真顔で僕の顔を見る。僕は恥ずかしくて、何も言えない。
僕の最大のコンプレックス。それは陰毛が生えていない粗末なちんちんだった。
「これってチンポコ?クリトリスの間違いじゃない?兄貴って女の子?」
笑いながら、平然と触ってくる。思わず、ビクンッと体が跳ねる。
「デカチンで意外な展開を期待していたんだけど、これは予想通り……いや、想像以上の粗ちんだね。玉も小さくて可愛いwww」
ハルコはいろいろな角度から、僕のちんちんを覗き込み、好き勝手に批評する。
「高3でチン毛が生えてないとかヤバいっしょwww」
「う、うるさい……」
「もしかして真性包茎?ヤバいね、初めて見たwww超貴重なチンポコじゃん。後で写メ撮らせてよwww」
「ちゃ、ちゃんと剥けるから……」
「本当かな?兄貴って結構見栄張るからな~」
ハルコが僕のちんちんの皮を剥いた。その瞬間、今まで味わったことのない快感がよぎる。
ビュビュビュッ!
「あああっ!」
勢いよく射精してしまった。
「ちょっと~、顔射とかマジ勘弁してよ。兄貴、早漏過ぎでしょwwwさっき、オナニーしたんじゃないの?」
「さ、さっきは途中でやめちゃったから……」
「言い訳とかいいから。それに何コレ?」
亀頭には、先ほどの中断したオナニーのティッシュがついていた。
「ちょっと兄貴、これは反則だってwww」
ハルコは後ろに倒れ込み、大股を開いて大笑いしている。
僕は恥ずかしさで一杯であったが、そこから見えるハルコの秘部に目が離せなかった。

「あ~、腹痛いわwww何コレ?オナティッシュ?」
無言で頷くしかできなかった。
「アハハッ、童貞のガキチンポコでもやることはやるんだね。それになんだか臭うよ。オナニーの後は、もう少し綺麗にした方がいいってwww」
僕は顔を真っ赤にさせて、下を向いてしまう。
「これってさ、お風呂で洗おうとしてたんでしょ?これから入るお父さんやお母さんに悪いと思わないの?」
「ちゃ、ちゃんと洗ってから風呂には入るから……」
「本当かな?ここなんて……ほら?」
「うう!」
ハルコが僕のちんちんの皮をさらに上に剥きあげる。
「触られた程度で毎回声出さないでよwwwちゃんと皮剥いて、洗ってるの?カス残ってじゃんwww」
「い、痛いからあんまりちゃんと洗ってない」
「アハハッ、これじゃあ病気になっちゃうよ。本当に手のかかる兄貴だな~」
ハルコに手を引かれて、風呂場に入る。
この頃には、僕は抵抗しようとしなくなっていた。完全にハルコの言いなりだ。
ハルコは顔にかかった精子を洗い流していた。その後ろ姿を見ていると、今すぐオナニーをしたくなってしまう。本当に情けない兄貴だ……
「顔射なんて、彼氏にもされたことないのに~」
ドキッとした。
「兄貴が初めての相手とか、ちょっと恥ずかしいよね。兄貴って顔射好きなの?」
「べ、別に好きじゃないよ……」
「好きじゃないってか、したことあるの?」
「…………」
「てか、兄貴って童貞っしょ?」
「…………」
答えることができなかった。ようやく顔を洗い終わったハルコがこちらを向いた。
「あんまりさ~、見栄張るの良くないよ?ちゃんと正直に生きないと、人生辛いから」
「そ、そう言うお前はどうなんだよ?」
これにはさすがに、少しイラッとした。
「えっ?私?てか、本当に答えちゃっていいの?」
すぐに後悔したが遅かった。
「初体験は中二の時かな。付き合った人数は今の彼で三人。でも、好きになって付き合った人としかHしてないから、援助交際とかヤリマンではないから」
先ほどまでとは違い、真面目な表情でこちらを見てくる。
「お、お母さんは知ってんのかよ?」
その迫力に負けて、出た言葉がこれだ。本当に情けない。
それに対し、ハルコは腰に手を当てて、ため息を吐いた。
「兄貴、それマジで言ってんの?『お父さん、お母さん、私処女捨てて来たよ』なんて報告する?するわけないよね?そんなガキじゃあるまいし……」
普段見せないようなハルコの言動と表情。部活ではこんな感じなのだろうか?
「まぁ、兄貴はパンツを買ってきてもらっている感謝の気持ちを込めて、童貞を捨てられたら、お母さんに報告すれば?捨てられたらの話だけどwww」
もう、返す言葉もなかった。

「アハハッ、何マジで落ち込んでんのよwww」
打って変わって、いつものようにハルコが明るく話しかけてくる。肩をバンバン叩かれ、笑っていた。
「前から怪しいと思ってたんだよね。高三だから、さすがに童貞はないと思ってたんだけど、やっぱり兄貴はまだ童貞だったか~」
腕を組んで、うんうんと頷いている。
「わ、悪いかよ……」
「高校生でも童貞はいるから悪くはないんじゃないの?」
余裕の表情である。
「つ、つ~か、お前が早いんだろ!」
「アハハッ、ごめんね。兄貴より先に大人になっちゃってごめんねwww」
そして、ジッと僕のちんちんを見てくる。
「ねぇ、これで勃起してんの?」
「う、うん……」
「アハハッ、マジかwwwさっきもこれくらいでお漏らししちゃったもんねwww」
「お漏らしって……」
「お漏らしじゃんよ。普通、皮剥かれたくらいで射精とかしないからwwwそれに金玉も小さいねwww」
「お、おい!や、止めろって……」
玉を握られ、震えながら答えた。
「アハハッ、声震えてるよ?やっぱり金玉握られるのは怖いのかな?」
「うう……」
「男子って普段威張ってる癖に、金玉握られたくらいでビビるとか情けないよね。こんな弱点ぶら下げて歩いてるとか、ウケるんだけどwww」
ハルコがいろいろな角度から、僕のちんちんを見る。
「勃起しても全然大きくないよね。剥いた皮も元に戻ってるしwww少し硬くなったくらいで私の小指くらいじゃんwww」
その通りで、僕は勃起しても皮は被ったままで、6センチくらいしかなかった。
ハルコがシャンプーを泡立てて、亀頭をゆっくりと洗ってくる。
「じ、自分で洗えるから……」
「洗えなかったから、チンカスが残ってんでしょ?後から入るお父さんやお母さんが病気になったらどうすんの?」
ハルコの言う通りなので、反論すらできない。
皮を剥かれて、亀頭周辺を丁寧に洗われる。
「あ、あんまり強くしないで……」
「これだけで感じちゃうの?それとも痛いの?」
「りょ、両方……」
「本当に情けない兄貴。チンポコの皮なんて、今時小学生でもズル剥けだっての!チンポコ甘やかしてきた結果がこれだよ!」
そうかと思えば……シコシコと竿を上下にシゴいてくる。
「ああっ!何するんだよ!」
「アハハッ、他人にしごかれるのも初めてだよね~。小さくて、シゴきにくいんだけどwww」
「ああっ!ダメダメ!」
「だから、早すぎでしょwwwやっぱり童貞は早漏だねwww」
ビクンビクンッとちんちんが跳ね、精液が飛び出した。
「これはギリギリ近親相姦じゃないよねwww溜め過ぎもよくないからサービスねwww」
そう言いながら、ハルコは精液を搾り取るようにシゴき、また洗ってくれた。
それがあまりにも手慣れていたことや、裸を見られても全く恥ずかしがらない所を見ると、彼氏と相当やっていることがうかがえる。
自分の体に自信があるんだろうけど……
「本当に感謝してよね。私、こう見えてもモテるんだよ。多分、私のことオカズにオナニーしてる男子も多いと思うんだよねwww」
多分、僕が同じクラスなら毎晩オカズにしているだろう。
と言うか、兄妹なのにしているのだが……
「まだ、ビンビンに勃起してるね。ちゃんと皮剥く癖つけなよ?」
そう言いながら、皮を剥かれる。
「アハッ、綺麗なピンク色。包茎なんだから、せめて清潔にはしておこうよ」
「う、うん……」
もう、どちらが年上なのかわからなくなってきた。
その後はいつもと同じような会話が続く。ただ、違う所は一緒にお風呂に入っていることだ。周りからすれば、異常な光景であっただろう。

それからもたまにハルコから下ネタを振られることがあった。
「チンポコちゃんと洗ってる?亀頭の下辺りがよくカスが溜まりやすいんだって。兄貴の亀頭は小さくて、カリ首ないけどねwww」
「ブリーフ止めたんだ。そっちの方がいいと思うよ。友達に聞いたら、やっぱりドン引きしてたwww」
「少しはお漏らし我慢できるようになった?遅漏も嫌われるけど、早漏も恥ずかしいよ」
「ちょっと、何このAV?完全に妹系の近親相姦じゃん、勘弁してよ。なになに、それとも私に筆おろしさせて欲しいの?ごめんね~、さすがにそれはダメっしょwww」
「今日、兄貴のこと話したら、結構好印象の子がいたから紹介してあげるよ。何遠慮してんのよ!そんなんだから、いつまで経っても童貞なんだよ!少しはガツガツした方がいいよ!恥ずかしいって……兄貴はガキか!」
「まぁ、初デートからうまくいく人なんて滅多にいないよ。ほらほら、そんなに落ち込まない。今度はもう少し兄貴好みの子にしてあげるから。まだ続くって?当たり前でしょ!兄貴が童貞とか、恥ずかし過ぎるからwww」
「へぇ~、結構いい感じだったんだ。まぁ、私の友達なんだから、みんないい子に決まってるけどね。だから、変なこといきなりしないでよね!」
こんな感じで毎回しつこいくらいに面倒を見てくる。
そして、受験前に彼女ができたのもハルコのおかげだった。
毎回、ハルコにデートのコースを決めるの手伝ってもらったり、服を選んでもらったり、本当の世話になりっぱなしだ。
受験が無事に終わり、合格の通知が届いた。両親もハルコも大喜びであった。
今日はこれから、彼女とデートである。付き合い始めた早数ヶ月。
趣味や性格面でもすごく合って、毎回デートはもちろん、電話やメールも楽しかった。
自分的にもそろそろ次のステップに進みたいと思う。
それをハルコに伝えたところ、呆れられてしまった。
「はぁ?兄貴まだやってなかったの?どんだけ奥手なの?マジヘタレ。相手のこと少しは考えようよ。このままじゃ振られちゃうよ」
ハルコも彼氏と予定があるらしく、駅まで一緒に向かう。
「チンポコはちゃんと洗ってきた?」
「あ、あんまり大きな声出すなよ……あ、洗ってきたよ」
俺は今日、彼女とHをすると決めた。雰囲気だけなら、今まで何度もいい感じな時があったのだが、ヘタレな性格でチャンスを潰していたのだ。
「アハッ、やっぱり気合い入ってんねwww」
「うう……」
「女子高生相手が初体験の相手だなんて、本当に兄貴には勿体ないよね。世の中には金出してでもやりたい人がいるのにwww」
本当にその通りだ。ハルコの助けがなかったら、僕もそうなっていたかもしれない……いや、なっていただろう。
「一応、彼女は経験あるけど……ってか、兄貴って処女厨?」
違うと言えば嘘になるが、あんまり気にならなかった。
「あんまり変なことしないでよ!」
「し、しないって!と、言うかできるレベルじゃないだろ、僕は!それよりも、お前の方こそ変なこと言ってないだろうな」
「変なことって?」
「うう……僕が包茎で童貞とか、そんなことだよ!」
「ああ、大丈夫。そんなことで嫌いになるような子じゃないから、安心していいよ。もちろん、ちゃんと伝わってるから初Hの時はリードしてもらいなよwww」
「お、お前なぁ……」
でも、それでも嫌がられていないのは嬉しいことだ。
「はい、コレ」
ハルコが何かの箱を渡してくる。
「何コレ?」
「ダハ~、これだから童貞は困る。それはコンドーム。あの子も兄貴が手を出してこないこと気にしてんの。童貞だとは伝えたけど、やっぱり男の兄貴から誘いなよ!」
「さ、さっきは変なことするなって……」
「SEXは変なことじゃないでしょ?変なことってのは、相手にドン引きされるような性癖を出すなってこと。兄貴、妹フェチでしょ?相手に妹役やらせて、近親相姦プレイなんてやらないでよ!」
「や、やるわけないだろ!そ、それに妹フェチじゃないから!」
「何言ってんの。妹の私に何度も抜かれたくせして、今更そんな言い訳は聞きませ~ん!」
もう、ハルコに頭が上がらない。
「Hの前はちゃんともう一度、亀頭綺麗にしておきなよ。黙ってたけど、兄貴のチンポコって結構臭うよwww」
「わ、分かったよ!」
「あとは、ちゃんと相手に自分が初めてで、早漏だって言うこと。変にプライド持たないようにね。あの子なら、それなりに加減してちゃんとリードしてくれるから」
「う、うん……」
「お父さんとお母さんにはちゃんと伝えておくから、お泊りでも何でもしてきて、男になって帰ってきなよねwww」
「う、うるせい!」
俺はニヤケながら、カバンにコンドームの箱を入れた。
「それでよし!ご報告待ってま~すwww」
ハルコが手を振りながら、別の電車に乗って行った。

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コメント
No title
この辺りの年齢設定のお話を待っておりましたw
特殊な通勤時間なボクなので早朝に
ガラケーで更新とそのタイトルを目にした段階でMY包茎ちんちんやばくなりましたw
読んでみると、まず「オナラ」のシーンがボクの心を捉えましたw
いや、少年の頃、実際ボクは妹のオナラに異様な興奮を覚えた記憶があるもので…w
ここの主人公であるお兄ちゃんはそうでは無い様ですが
ボクは当時、3歳下でしたがS学校高学年になってとにかく大人ぽくなってきた妹のオナラ(音にも匂いにも)に激しく興奮してしまい
自分はおかしいのでは?と疑心暗鬼になった思い出があります。
ところがその頃何かで読んだ「性の悩み相談」みたいなので
「女性のオナラや、一見不快な臭いに激しい性的興奮を得る事はあります」
と書いてあって、変に安心した、というか、自分だけじゃないんだ、より一層興奮してたりしましたw
とにかくムチッ!としてきた妹の迫力に当時のボクは魅了されてたんです。
だから、この手の設定の話は本当に楽しみでしようがありません。
続編でもっと話が広がって、お兄ちゃんがもっと惨めに包茎と発育が遅いのを馬鹿にされつつ、可愛がられて行くのを見守りたいですw
Re: No title
>>未熟者さん

コメントありがとうございます
妹路線で行こうかとも思ったのですが、今の形に収まりました
続編を書いたとしても、妹はあまり関わりそうにないです
それならいっそ、パラレルみたいに、設定だけ同じにして妹ルートでも面白いのかな。
なんて思います
No title
レスありがとうです。
流れは作者である”玄さん”の思う通りにやって戴くのがベストであると思っています。
商業前提であるのなら、ボクも我儘言いますがw
玄さんの好意によって、性的満足感を貰っている立場で、どうこう言える物でもありませんよw
ボクは只、玄さんの書かれるM的ストーリーがボクの性的琴線とシンクロするのを待ち望んでる哀れな包茎マゾなんです。
続編にしろ、新作にしろ今まで通り胸ワクで更新楽しみにしております^^
Re: No title
>>未熟者さん

コメントありがとうございます
今度どうなるかわかりませんが、楽しんでいただければ幸いです
今度とも、よろしくお願いします

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