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嘘をつく

2013.08.22.Thu.12:42
嘘をつく

注:先に『偶然の再会』をお読みください


ここは嘘をついてでも、童貞を隠すしかない。
「で、できるに決まってんだろ!そう言う美香はどうなんだよ!」
つい、声を荒げてしまう。
「えっ、私?経験ってこと?そりゃこの歳で処女はないでしょwww。バリバリあるよwww」
俺の中で何かが壊れた。今まで確信が持てなかったのをいいことに、自分のいいように考えていたのが恥ずかしい。
「そ、そうだよな。俺もそこまでじゃないけど、大学ではそれなりにしてたよ。」
「そうだよね。私、さっきからの新のこと童貞だと思ってた。ごめんねwww」
美香は舌を出して、謝ってきた。
「ち、違うに決まってんだろ!」
何とか誤魔化せたであろうか。美香は笑っているだけで表情が読めない。
「いや~、包茎って初めて見たからビックリしたけど、意外とかわいいねwww」
俺は全裸で立たされ、美香は服を全部着ているという奇妙な光景がそこにあった。
「そ、そうかな?」
「そうだよ。今までの人はみんな剥けてたし、包茎って不潔なイメージがあったんだよね。今まで彼女から言われたことないの?」
脱がされるのが早くて見栄向きをする暇がなかった。この時も先っぽがちょっとだけ出ているだけで、皮に覆われていた。
「べ、別に臭いとか言われたことないけど……」
「そっか~、じゃあ今まで彼女さんたちが優しかったんだね。」
慰められているのが悔しい。
美香は俺のちんちんを触ると、情けないことにすぐに勃起してしまった。
「い、いきなりは止めてくれ……」
「え~、まだちょっと触っただけだよwww」
確かにそうなのだが、俺としては初めて触られたのだ。感じるなと言う方が無理だ。
「み、美香も脱げよ……」
「私はまだいいよ。別に女の裸が見たいわけじゃないでしょ?」
「そ、それはそうだけど……」
「私はもう少しこのちんちんで遊びたいのwww」
そう言って、美香はシゴくのではなく、皮を剥いたり被せたりする。
「アハハッ、さっき臭わないとか言ってたけど、結構臭うよwww。本当に今まで誰も臭いのこと言わなかったの?」
「いっ、言われたこと……ないよ」
「なんか苦しそうだけど大丈夫?まだ、皮剥いたり被せたりしてるだけだよwww」
「そ、そんなこと言ったって……」
俺は限界にきてしまった。
「あっ、ヤバい。イキそう……。」
「うっそ~、マジで?早漏じゃんwww」
そのまま情けなく、俺は美香の手の中で射精してしまった。
「うわ~、結構出たね~www溜まってたの?」
「う、うん……」
「いくら溜まってたからって、早すぎだってwww。早漏については言われたことないの?」
「う、うん……」
「本当かな~?私が彼女だったら絶対愚痴の1つでもこぼしてると思うけど。よっぽどテクニックがあるか、彼女さんが優しかったんだね。」
美香は笑いながら、手についた精液をティッシュで拭いていた。


勃起していたちんちんも萎えてきて、徐々に縮んでいく。その一部始終を美香は笑いながら観察してくる。そして、いつものように皮を被ったちんちんに戻ってしまう。
「アハハッ、面白~い。せっかく剥けた皮がまた被っちゃったねwww」
俺は恥ずかしくて、天井を見上げる。
「精液が皮の間からよだれみたいに垂れてるよ、赤ちゃんみたい。あっ、ちんちんは赤ちゃんのまんまかwww」
何も言い返せなかった。
「これじゃあ、SEXは無理そうだねwww」
「えっ!そんな……」
「だってこれじゃあ、入れた瞬間に出ちゃうでしょ?それに新って童貞でしょ?」
「なっ!」
つい大げさに反応してしまう。
「やっぱりね。最初からおかしいと思ってたんだよ。ホテル入っても様子がおかしいし、ぎこちないからカマかけたんだ。そうしたら、『童貞じゃない』って嘘つくじゃん。素直に本当のことを言ったら、幼馴染のよしみで1回くらいしてあげてもいいかな~って思ったけど、予定変更しちゃったwww。ウソつきにはそれ相応の罰を与えないとねwww」
俺は目の前がクラクラしてきた。決して酒のせいじゃない。
「それに童貞じゃあテクニックも見込めないし。ごめんね、私、子供とはSEXしないんだwww」
笑われても、バカにされても童貞を捨てたかった。
「ウソついて、私で童貞卒業しようなんて考えてたんでしょ?最低だね!」
思いっきり皮を伸ばされる。
「イデデデデッ!」
「うわ~、凄く伸びるね~。こんな包茎チンポを私のマンコの中に入れられると思ったの?手で出してあげただけでも感謝しなさいよね。この早漏チンポ!」
ペッ
唾をかけられた。
「あ~あ、興ざめだわ。時間の無駄だわ。手コキ代として、帰りのタクシー代出してくんない?」
俺は言われた通りに財布を取り出すと、財布を奪われて中から2万を引き抜かれた。
「手コキってほど上等なもんじゃないけど、その分のお金も貰うねwww。童貞君にはピッタシよねwww」
「ううう……」
「そんなんだから内定も取れないんじゃないの?」
「内定は関係ないだろ?」
「あるわよ。そうだいいこと思いついたwww」
美香はしばらく考えた後に、口を開いた。
「『僕のちんちんは包茎で、皮がすごく伸びます。また、すごく早漏で30秒もかかりません。これらのことから、御社に入ってからは皮のように成績を伸ばし、早漏の早さに負けないくらい早く仕事をしたいと思います!』って自己PRはどう?もちろん持っている資格欄には『童貞』『余分に余った皮』ってちゃんと書かないと駄目だからwww」
美香は笑いながら、俺を見てくる。さすがの俺もお怒りが込み上げてきた。
「あら~、怒っちゃった?本当のことだからしょうがないよねwww」
「言わせておけば……」
俺が一歩近づくと
「あっ、一応言っておくけど、暴力は止めた方がいいわよ。ホテル内は全部屋カメラが回ってるから、暴力沙汰なんて起こしたらすぐに係員が来ちゃうよ。その歳で前科持ちにはなりたくないでしょ?」
「う、うぐ……」
俺がうなだれると、逆に美香が近づいてきた。
「な、何を……はうぅ!」
「『はうぅ!』だってwww。チョ~ウケるwww。チンポ触られただけで、そんなに喜ばないでよwww。唾かけられて、お金取られて、バカにされても何にもできないとか情けなさ過ぎ!」
そうは言っても、この自分ではない人に触られる感じはたまらない。
「うわ~、すごいキモイ顔してるよ。そんなに気持ちいいんだwww」
「ああっ!」
「何?もう出そうなの?幼馴染がこんな奴だと思うと恥ずかしいわwww」
俺は快楽に身をゆだねて、頭を激しく上下に振る。すると、ピタッと美香の動きが止まった。
「えっ?」
「すごく情けない顔してるwww。赤ちゃんがお気に入りのおもちゃを取り上げられた時の顔みたいwww。最後までやってもらえると思ったの?バ~カwww。何で私があんたを気持ちよくさせなくちゃいけないわけ?」
美香はどこかに電話をかけ始めた。
「あ、久しぶり。うんうん、そう。大丈夫?じゃあ○○駅まで来てくれる?オッケ~!」
俺はその様子を見ていることしかできなかった。
「こっちから誘っておいてごめんね。私、これからセフレと大人のSEXしてくるわ。新は1人でオナニーしてるのが似合ってるよwww。特別に今から私の手の感覚を思い出しながらしてもいいからwww」
そう言って手を洗い、美香は帰りの支度をする。と言っても、服を脱いでいないので、カバンを持つだけだ。
「あっ、そう言えば、さっき言った部屋に監視カメラがあるっての嘘だから。少し考えればわかりそうだけどwww。そういうこともちゃんと勉強しておかないとねwww」
結局、俺は何1つ美香の上に立てなかったのだ。
「新って昔から嘘つきだったよね。自分を隠して、本当のことを言ってくれない。連絡先は削除しとくから、新も私に連絡しないでね……。本当にプライドだけが高い童貞野郎だね!一生1人でマスかいてろ!」
そう吐き捨てるように言い残して、美香は帰っていった。少し寂しそうに感じたのは気のせいだろうか……
俺は時間までホテルに残り、失意のまま帰った。
思い出は美化されるとは本当だ。しかし、現実を知ってしまった俺にはもう関係のないことだった。
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コメント
No title
最高でした。
唾をかけられる、というのは玄さんの作品では意外にお初?
Re: No title
>>童貞皮被りマゾさん
いつもコメントありがとうございます。

高評価ありがとうございます。
そうでしたっけ?
すみません。自分で書いておいて、忘れてしまいました。

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