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偶然の再会

2013.08.22.Thu.12:29
偶然の再会


偶然の再会であった。
美香(みか)は中学に上がる前に転校してしまい、しばらくは手紙で連絡を取っていたが、すぐにそれが恥ずかしく感じる歳になり、それから一切手紙を送らなくなっていた。
当時、近所に同い年の子がいなかったので俺たちはいつも2人で遊んでいた。美香とはいわゆる幼馴染で俺の初恋の相手だ。
たまたま参加した企業説明会の会場で、約10年ぶりの再会を果たした。
雰囲気こそ少し変わっていたが、昔の面影がある。逆に俺は全く変わっていないと笑われてしまった。
話していると、根深い部分は変わっていないと感じ安心した。
それから話しが弾み、昔のように意気投合して飲み屋のはしご。俺も酒は強い自信があったが、美香はさらに強かった。3軒目が終わった頃には終電も近く、いい時間になっていたのでお開きだと思った。連絡先も交換したから、また会うことができる。何と言っても10年振りの再会なのだ。話しても話しても話題が尽きることはない。
「新(あらた)って昔とちっとも変ってないよねwww」
「美香が綺麗になりすぎただけだろ?」
「わ~、新からそんなこと言われるとは思わなかったwww」
酔っているので言えるセリフだ。本来なら言えるはずがない。
「明日って何かある?」
「いや、家で履歴書書こうかと思ってた。美香はもう内定貰ったのにまだ就職活動するの?」
「うん、しばらくはやるつもり。履歴書か……大変だね~。」
「まぁ、もう慣れたよ。それに今日は飲み過ぎたから実際やるかどうかわからん。」
「何それwww」
駅に向かう道を2人で歩く。
「ふぅ~、今日は久々に楽しかったよ。」
「ああ、俺も。また一緒に飲みたいな。」
「それって私を誘っているの?」
ニヤニヤしながら、こちらを覗き込む。ドキッとしてしまう。
「わ、悪いかよ……」
「全然。むしろ嬉しいよ。昔はよく2人で遊んだもんね~。」
「そうだな。よくおままごとに付き合わされたっけか?」
「したしたwww。それで将来は結婚するとかも言ってたっけwww」
そんな約束もしたな。美香、覚えてたんだ。たとえ今となっては嘘の約束でも、覚えていてくれただけでも嬉しい。
「あれ~、顔真っ赤になってるけど、思い出して興奮しちゃった?」
「そ、そんなわけないだろ!?」
「そっか~、残念。」
「えっ……」
こういう経験がないから、どんな風に返せばいいのかわからない。
「ねぇ、新?」
駅はもうすぐなのに、美香は足を止めてこちらを見てくる。
「私、今日は帰りたくないかも……」


こうなってはさすがの俺も行くしかない。急いで、ネットで近くのラブホテルを探す。
まさか、10年振りの再会でこんな展開になるとは思わなかった。
やはり、俺たちは結ばれる運命なんだろうか?
ようやく、近場のラブホテルに到着し、入ったとたんに緊張してきてしまう。全くこういうのに無縁だった俺は緊張しっぱなしで、逆に美香は平然としていた。美香は楽しそうに部屋を選んでは、俺に意見を聞いてくる。俺は感想を答えるので精一杯であり、それが情けない。
部屋に入ったものの何をすればいいのかわからず、つっ立ってた俺の服を美香は積極的に脱がせてきた。
俺はどこかで『美香は処女で、今日俺たちは結ばれる』と信じていた。
しかし、この積極的な行動と手慣れた手つきに違和感もある。
「新のチンポ皮被ってるじゃんwww」
「あっ!」
すでにパンツは脱がされ、あっという間に俺の性器は晒されていた。
「こんなチンポコで女の子とできんの?」
「そ、それは……」
「ん?」
美香がこちらを見てくる。俺は…………

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