童貞喪失は幼なじみ その2
2012.09.27.Thu.13:02
童貞喪失は幼なじみ
その2
あれからも玲奈との交際は続いている。
大学は離れているが、会おうと思えば実家に帰るより簡単に会える。
そんなことで、あのラブホテルの一件から会う頻度が増していた。
デート中はいつもの玲奈と変わらない。
無邪気で、ちょっとしたことで熱くなる。
俺がそれをあしらうと、頬をふくらませて怒って、2人して笑う。
あの日が変だっただけなのか、あれ以来Hをする展開がなかった。
8月に入り、俺の誕生日が来た。
夕食にいつもとは違う、大人の恋人が来るようなお店に予約を入れた。
「すごいオシャレなお店だね~、緊張しちゃうな~」
玲奈はすごく嬉しそうで、俺も嬉しくなった。
ディナーはいい雰囲気で進み、俺は幸せを噛みしめていた。
「はい、プレゼント。」
「うわ~、ありがとう。開けてもいい?」
「あっ、今はダメ。ごめんね、でも、翔にピッタリなものだよ。」
サイズは小さく、小物のアクセサリーかなにかかな?
その後デザートを食べ、話も尽きる様子がない。
俺たちは次の場所に移動することにした。
そこは夜景がとても綺麗な有名なデートスポットで、周りにはたくさんのカップルがいた。
1年前は俺が彼女と一緒にこの夜景を見るのは想像がつかなかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎるはずだったが、ここにきて俺は気分が悪くなってしまった。
もともと酒が弱い俺が、酒の強い玲奈に合わせて一緒に飲むといつもより量が増える。
さらに、今日は最高の日にしようと常に緊張していたのも原因だろう。
俺はトイレで吐いてきた。
気分は多少良くなったものの、少しベンチで休むことにした。
「ごめん・・・」
「いいよ。それより大丈夫?」
「うん、すごく楽。玲奈の太ももが気持ちいい。」
「バカ、気分悪くなかったら殴ってるよ(笑)」
俺は玲奈にひざまくらをしてもらっていた。
ああ~、なんて幸せなんだろう。災いを転じて福となすとはこのことだろう。
「だいぶ楽になったかも。」
俺はそう言いながら立ち上がると、まだ少しフラフラする。
「ダメだよ、もう少し休まないと。」
「でも、ここだとな~。人も少なくなってきたし、何かあったら危ないから・・・」
「翔が良ければ、行く?」
その言葉だけでわかった。俺は少し怖い気もしたが、今の玲奈を見ているとあの日のことが嘘のように思える。
そして、怖いようでもう一度あの感覚を味わってみたい気持ちもあった。
俺たちはすぐにラブホテルへ行き、宿泊で部屋を取った。
トイレで吐いて、買ってきた『ウ○ンの力』を飲んで横になる。
それが効いたのか30分後にはかなり楽になっていた。
怜奈もそれまで心配して、ずっと横にいてくれた。
「もう大丈夫そう。」
「本当?よかった。」
気が付くと服が汗だくであった。
夏だし、今日も暑かったから当然か。
「ちょっとシャワー浴びてくるわ。」
「あ、私も入る。一緒に入ろうよ?」
こうして一緒に入ることになった。
前回はこっちから言ったのだが、今回は玲奈の方からだ。
なんだか女の子の方から言われると、とても嬉しい。
洗面所でお互いに服を脱ぐ。
「あっ、何付けてるの!?」
玲奈がいきなり、俺のちんちんに顔を寄せた。
あっ、今日はアレを付けていたんだ。
「あ、うん。包茎矯正リングだよ。恥ずかしいからあんまり見ないで。」
Hすることになったら事前に内緒で外そうと思ったのだが、酔っていてすっかり忘れていた。
「翔ったら、また見え張ったの!」
「ち、違うよ。俺も包茎が恥ずかしかったから、ちょっと・・・」
「なんでそんなに恥ずかしがるのよ。私、翔は素のままでいて欲しいのに。」
「ご、ごめん。でも、やっぱり男としてのプライドが・・・」
「もう、そんなこと言うと今日もお仕置きが必要だね。」
玲奈の目つきが変わっていた。
「これも没収。」
スルリとリングを取られてしまった。そして、皮は情けないがダランと戻る。
「やっぱり翔にはお子ちゃまちんちんがお似合いだよ(笑)」
俺はその言葉に反応して、勃ってしまう。
「ほら、まだ何もしてないのにビンビンになってる。童貞の証拠じゃん。あっ、皮剥いたらダメ!」
俺は無意識に剥こうとした手を抑えられる。
やはり、玲奈はHの時に性格が変わるのだろうか。
今回はシャワーを浴び、軽めに洗うだけで浴室を後にした。
玲奈が先にベッドへ行く。
ああ、玲奈を後ろから襲いたい。あの突き出たお尻にちんちんを挟みたい。
俺はすぐにでも射精しそうだったが、我慢した。
「翔ってお尻好き?」
「えっ?好きと言えば好きだよ。」
一瞬心が読まれたかと思って驚いた。
「よかった~、じゃあ始めましょうか。」
そう言って玲奈はバッグから、小さなカバンを取り出した。
「何それ?」
嫌な予感がする・・・
「フフフ、なんでしょう?お楽しみお楽しみ(笑)」
そう言って玲奈はまた、俺に目隠しをした。
今回は用意していたようで、アイマスクを付けられた。
「どんな感じ?」
「すごいゾクゾクする。」
「やっぱり翔って変態だね(笑)」
その後、手を前に出すように言われ、手に何かを付けられた。
「も、もしかして、手錠?」
「うん、似合ってるよ(笑)」
冷たく重い鉄が手を拘束する。
「フフフ、じゃあ次は四つん這いになって。」
ここまで拘束されると何もできない。
「じゃあ、今日はお尻を責めていこうか。」
さっきの質問は自分のお尻ってことだったのか!?
「ちょ、ちょっと待って。お尻はヤバいんじゃないの?」
「大丈夫だよ。少しずつ開発してあげるから、私を信じて。」
もう何を言っても玲奈には通じそうにない。
ここは変に抵抗するより、玲奈に身をゆだねた方がいいのだろうか?
「じゃあ、お尻の穴見ちゃうね~」
「・・・・」
玲奈が俺のお尻を広げてくる。
「うわ~、すごい。毛がジャングルみたいになってるよ。翔って胸毛とか全然ないのに、ここはすごいね。穴がどこかわからないよ(笑)」
「そんなこと言うなよ~。」
「お尻の毛剃った方がいいよ。あと、ちゃんとトイレでウォシュレット使ってる?毛にウンチやティッシュがこびりついてるよ(笑)」
「ああっ、玲奈もう勘弁してよ。恥ずかしいよ!」
「そんなこと言って、翔は正直じゃないな~。ちんちんの方がよっぽど正直だよ。さっきからビクンビクンって動いてるし、触ってもいないのに我慢汁垂れそうだよ(笑)」
「それは・・・」
「もう認めちゃいなよ。翔は変態なんだよ。だって、嫌なら目隠しされた時に断ればいいのに、翔は断らなかったでしょ?前の時みたいに私に責められるのを期待してたんだよ(笑)」
確かにそうかもしれない。でも、それを認めてしまうほど俺は器が大きくはない。
「ちっ、違う。俺は・・・ああっんっ!」
怜奈が裏筋を指でなで、玉を揉んでくる。
「ああっ・・・ダメだよ玲奈・・・」
「何がダメなの?こんなに気持ちよさそうな声出してるのに。」
「ううっ・・・ああっ・・・ダメだって・・・」
びゅびゅびゅ
射精して、断続的に出てくる精子。
「あ~あ、もうお漏らししちゃったんでちゅか~?」
玲奈は笑ながら残りの精子を絞り出すため、シゴいている。
俺は快感に身を震わせながら、情けなく腰を振っていた。
「アハハハッ、恥ずかしいね。自分から腰振っちゃって。そんなにも気持ちよかった?」
「うん・・・」
「やっぱり、翔は変態だよ(笑)」
そろそろ、俺も玲奈を責めたい。
「玲奈、とりあえずこの手錠外してくれない?」
「えっ、ダメだよ。これからが本番なんだから。」
「えっ、まだやるの?今度は俺が責めたいんだけど・・・」
「え~、翔が責めるの?悪いんだけど翔のテクニックじゃ私満足できないよ(笑)」
「だっ、だから練習したいんじゃんかよ。」
俺は情けないが下手に出た。
「う~ん、じゃあ今度ね。今日は私の番!」
そう言って、玲奈は再び俺のお尻を広げ始めた。
「翔ってちんちんの毛よりもお尻の毛の方が濃いね。後で両方剃っちゃおうか(笑)」
「や、止めてよ。」
「いいじゃない。私以外に見せる相手いるの?」
「・・・いないけど・・・」
「ほらね。翔ってカッコイイのになんでモテないんだろうね?」
「・・・・さぁ?」
「見栄っ張りで変態で童貞で包茎で短小で早漏だからだよ(笑)」
「!!」
玲奈は耳元でそうささやいて、耳を甘噛みした。
「あんっ、その反応可愛いよ。大丈夫、翔は私が面倒見てあげるから。」
玲奈はどんどん俺を手懐けていく。そして俺はそれを拒否しない。
本当に俺は変態なんだろうか。
「じゃあ、最初にお尻拭いちゃうね。」
ひんやりと冷たいものでお尻を拭かれる。
「ああっ、何これ?」
「ウエットティッシュだよ。気持ちいい?アハハ、お尻の穴がヒクヒクしてるよ(笑)」
「気持ちいい・・・」
「あっ、ようやく翔も正直になってきたか。フフフ、ティッシュが茶色くなっちゃったよ。今度から私がお尻拭いてあげようか?」
「いいよ。1人でできるから!」
「本当かな~、恥ずかしがらなくてもいいよ。」
わざわざ、俺が恥ずかしがるように仕向けてくる。もう玲奈には逆らえない。
「お尻も綺麗になってよかったね。」
玲奈がお尻を撫でてくる。
目隠しをされているので、触られるたびに体がビクンと動く。
その度に玲奈は笑っている。
「もういいなら、アイマスク取ってよ。」
「う~ん、この際だからさ、お尻の毛剃っちゃおうよ。」
「いっ、いいよ、自分でやるから。」
「ダメだよ、翔のことだからやるって言って、やらないだろうし。自分だと剃り残しとかわからないじゃん。」
もう口では玲奈にかなわない。俺は大人しく浴室に連れてこられた。
「動くと危ないからアイマスク外してよ。」
「ダメだよ。動かなければ大丈夫だし。はい、四つん這いになって。」
怜奈に無理やり四つん這いにされ、後ろではシャンプーを泡立てている。
「ひゃん!」
「そんな声出さないの。じゃあ、剃ってくよ~」
ジョリジョリ・・・
無言のままカミソリが毛を剃っていく。
何度か泡を足しては、また剃る繰り返し。
自分の尻毛ながら、相当量があるらしい。
「はい、次はイスに座って。」
「?」
俺は玲奈の手を借りながらイスに座る。
「ああっ!!」
「ほら、あんまり動かないの。ちんちん切れちゃうよ。」
「ちょっと、玲奈何考えてるんだよ!?」
「さっき言ったじゃない、前も剃るって。それに欧米とかでは剃ってる男性多いって聞くわよ。」
「・・・・」
もう俺は何も言い返せなかった。
「たまたまにも毛が生えてるから、剃るから動かないでね。」
それどころか恐怖のあまり、ちんちんは縮こまりすっぽり皮で覆いかぶさってしまった。
「はい、おしまい。動かなかったご褒美に目隠し取ってあげる。」
そう言って玲奈はアイマスクを外した。
天井の光がまぶしい。少しずつ、光に慣れてきた。
「ご感想は?」
「あっ・・・」
そこには生まれた赤ん坊のようなちんちんがあった。
「うわ~、翔って大人のはずだよね。ちんちんどうしちゃったの?いつも以上に縮こまってるよ。」
「うっ・・・」
「せっかくだから記念撮影しようよ。」
そう言って玲奈はテキパキと準備をし、2人で写真を撮った。
「ほらほら、翔見てよ。すごくない?」
そこには綺麗な大人の女性と、毛の生えてない小さなちんちんをぶら下げた男性が写っていた。
「翔ってさ、身長も筋肉もそれなりにあるよね。ほら腹筋とか堅いし・・・」
「えっ、まぁたまにジムとか行くから・・・」
「でも、それが逆にちんちんの小ささを強調させてるよね(笑)本当にちんちんだけどうしちゃったの?栄養不足(笑)」
「おっ、俺だって好きでこんなちんちんしてんじゃないよ・・・」
「ウソだ~、さっきまで縮こまってたのに今はビンビンじゃん。馬鹿にされて、嬉しいんでしょう?」
「そっ、それは・・・」
そうなのだ。俺はこんな屈辱的なことを言われているのに、興奮している。
もっと馬鹿にしてもらいたい、そんな感情さえ抱いていたが素直には言えなかった。
「大きくなってもさ、7センチくらい?元彼の平常時より小さいよ(笑)」
「・・・・」
「日本人の平均って知ってる?確か14センチくらいだって。翔はその半分しかないとかどんな気分?」
「情けないです・・・」
「そうだよね~、私も絶対友達に言えないもん。こんなんじゃ女の子満足させられないよ。一生童貞だったら面白いよね(笑)」
「そ、そんなに言わないでも・・・」
「ちんちんそんなにビンビンにさせといて、そんなこと言うの?もっと言ってほしいんでしょ?」
「ううっ・・・」
それから浴室に戻り、マットを敷いた。
再びアイマスクを付けられ、四つん這いにされる。
そして、むき出しになったアナルを責められた。
「れ、玲奈、そこは汚いから止めて!!」
「今は大丈夫だよ。とっても綺麗だから・・・」
そう言って、舌で舐めてくる。
「ああっ・・・ううっ・・・あんっ!!」
時々舌を尖らせ、お尻の穴に刺すようにする。その強弱が激しく、そして気持ちよく声が出てしまう。
「すごいいい声出してるね。翔ってアナルも弱いんだ~。もっと情けない声、聞かせてよ。」
「ううっ・・・・ああああっ・・・玲奈そこ気持ちいい。ちんちんシゴいて!!」
「アハハハッ、ようやく素直になったね。ご褒美に今日はとことん責めてあげる。」
その後、何度も寸止めして、落ち着いてはまたシゴくことの繰り返し。
目隠しで時間がわからず、気が狂いそうになる。
そして、全身が性感帯になったような錯覚を覚えた。
射精させてもらったかと思うと、すぐに次の責めが始まる。
俺は赤ん坊のようにヨダレや鼻水を垂れ流していた。
もう思考能力なんてなく、玲奈にされるがままである。
何度射精しただろうか?それでも玲奈のテクニックで何度も勃起する。
痛さもすでに麻痺しており、精液も少ししか出ないと玲奈に怒られる。
「もう勃たないか・・・はいっ、今日はこれまで。いっぱい出したね~(笑)」
終わりなのか・・・
シャー
「えっ・・・ちょっと翔ったら、ここはトイレじゃないよ(笑)」
俺は我慢していたおしっこが漏れてしまった。
もちろん、我慢していたのだが自然と垂れ流しになってしまった。
「ほらほら、大丈夫?スカトロも大好きとか救いようのない変態だな~(笑)」
アイマスクを外され、視覚が戻ってきた。
マットを見ると、かなりの量の精子が水たまりのように溜まっていた。
「途中から回数数えるの忘れちゃったよ。そんなに気持ちよかった。」
「う、うん・・・」
「正直でよろしい(笑)じゃあ、一緒に体洗おうか?」
と言っても玲奈が俺を洗うだけで、自分の体は洗わせてくれない。
そして、2人でベッドに寝た。
時計を見ると、4時間以上浴室で責められ続けていたことになる。
それを実感すると俺は急に疲労感を感じ、すぐに寝てしまった。
朝、目が覚めると玲奈がこちらをニコニコ笑いながら見ている。
「おはよう。」
「ああっ、おは・・・」
チュッ
「玲奈?」
「おはようのキスだよ///」
この様子を見ていると、昨日の出来事が嘘のように思えるが、ちんちんに痛みと疲労感、違和感を感じる。
違和感?
回らない頭でバスローブを脱ぐと、ちんちんに変な器具が取り付けられていた。
????
「玲奈!!これなんだよ!?」
「ああ、それ貞操帯。強制的に勃起や射精できないようにしたんだ。いいでしょ?誕生日プレゼントだよ。」
枕元を見ると、昨日貰ったプレゼントが開けられていた。
「ウソでしょ・・・」
俺は頭が真っ白になった。
「おしっこは普通にできるから大丈夫だよ。カギは私が保管しておくから、翔はオナニーできないよ。朝勃ちが辛いかもしれないけど、我慢してね。とは言っても、昨日あれだけ射精したらしばらくは大丈夫か(笑)」
「お、お風呂とかはどうするんだよ!?」
「軽くシャワー浴びるだけにしておいて。あと、今度のデートまでちんちんの皮を一切剥かないこと。あとチン毛と尻毛はちゃんと自分で剃ること。わかった?」
「おい、玲奈。いくらなんでもそれは・・・」
俺は玲奈に言い寄った。
「今度はもっとすごいことしてあげるよ。したくないの?」
その言葉を聞くと、全身がビクンッとする。
「ねっ?」
「・・・・うん・・・・」
俺はもう玲奈の虜になってしまった。
引き戻せない怖さがあったが、それよりも快感の方が勝ってしまったのだ。
その3に続く
参考画像

その2
あれからも玲奈との交際は続いている。
大学は離れているが、会おうと思えば実家に帰るより簡単に会える。
そんなことで、あのラブホテルの一件から会う頻度が増していた。
デート中はいつもの玲奈と変わらない。
無邪気で、ちょっとしたことで熱くなる。
俺がそれをあしらうと、頬をふくらませて怒って、2人して笑う。
あの日が変だっただけなのか、あれ以来Hをする展開がなかった。
8月に入り、俺の誕生日が来た。
夕食にいつもとは違う、大人の恋人が来るようなお店に予約を入れた。
「すごいオシャレなお店だね~、緊張しちゃうな~」
玲奈はすごく嬉しそうで、俺も嬉しくなった。
ディナーはいい雰囲気で進み、俺は幸せを噛みしめていた。
「はい、プレゼント。」
「うわ~、ありがとう。開けてもいい?」
「あっ、今はダメ。ごめんね、でも、翔にピッタリなものだよ。」
サイズは小さく、小物のアクセサリーかなにかかな?
その後デザートを食べ、話も尽きる様子がない。
俺たちは次の場所に移動することにした。
そこは夜景がとても綺麗な有名なデートスポットで、周りにはたくさんのカップルがいた。
1年前は俺が彼女と一緒にこの夜景を見るのは想像がつかなかった。
楽しい時間はあっという間に過ぎるはずだったが、ここにきて俺は気分が悪くなってしまった。
もともと酒が弱い俺が、酒の強い玲奈に合わせて一緒に飲むといつもより量が増える。
さらに、今日は最高の日にしようと常に緊張していたのも原因だろう。
俺はトイレで吐いてきた。
気分は多少良くなったものの、少しベンチで休むことにした。
「ごめん・・・」
「いいよ。それより大丈夫?」
「うん、すごく楽。玲奈の太ももが気持ちいい。」
「バカ、気分悪くなかったら殴ってるよ(笑)」
俺は玲奈にひざまくらをしてもらっていた。
ああ~、なんて幸せなんだろう。災いを転じて福となすとはこのことだろう。
「だいぶ楽になったかも。」
俺はそう言いながら立ち上がると、まだ少しフラフラする。
「ダメだよ、もう少し休まないと。」
「でも、ここだとな~。人も少なくなってきたし、何かあったら危ないから・・・」
「翔が良ければ、行く?」
その言葉だけでわかった。俺は少し怖い気もしたが、今の玲奈を見ているとあの日のことが嘘のように思える。
そして、怖いようでもう一度あの感覚を味わってみたい気持ちもあった。
俺たちはすぐにラブホテルへ行き、宿泊で部屋を取った。
トイレで吐いて、買ってきた『ウ○ンの力』を飲んで横になる。
それが効いたのか30分後にはかなり楽になっていた。
怜奈もそれまで心配して、ずっと横にいてくれた。
「もう大丈夫そう。」
「本当?よかった。」
気が付くと服が汗だくであった。
夏だし、今日も暑かったから当然か。
「ちょっとシャワー浴びてくるわ。」
「あ、私も入る。一緒に入ろうよ?」
こうして一緒に入ることになった。
前回はこっちから言ったのだが、今回は玲奈の方からだ。
なんだか女の子の方から言われると、とても嬉しい。
洗面所でお互いに服を脱ぐ。
「あっ、何付けてるの!?」
玲奈がいきなり、俺のちんちんに顔を寄せた。
あっ、今日はアレを付けていたんだ。
「あ、うん。包茎矯正リングだよ。恥ずかしいからあんまり見ないで。」
Hすることになったら事前に内緒で外そうと思ったのだが、酔っていてすっかり忘れていた。
「翔ったら、また見え張ったの!」
「ち、違うよ。俺も包茎が恥ずかしかったから、ちょっと・・・」
「なんでそんなに恥ずかしがるのよ。私、翔は素のままでいて欲しいのに。」
「ご、ごめん。でも、やっぱり男としてのプライドが・・・」
「もう、そんなこと言うと今日もお仕置きが必要だね。」
玲奈の目つきが変わっていた。
「これも没収。」
スルリとリングを取られてしまった。そして、皮は情けないがダランと戻る。
「やっぱり翔にはお子ちゃまちんちんがお似合いだよ(笑)」
俺はその言葉に反応して、勃ってしまう。
「ほら、まだ何もしてないのにビンビンになってる。童貞の証拠じゃん。あっ、皮剥いたらダメ!」
俺は無意識に剥こうとした手を抑えられる。
やはり、玲奈はHの時に性格が変わるのだろうか。
今回はシャワーを浴び、軽めに洗うだけで浴室を後にした。
玲奈が先にベッドへ行く。
ああ、玲奈を後ろから襲いたい。あの突き出たお尻にちんちんを挟みたい。
俺はすぐにでも射精しそうだったが、我慢した。
「翔ってお尻好き?」
「えっ?好きと言えば好きだよ。」
一瞬心が読まれたかと思って驚いた。
「よかった~、じゃあ始めましょうか。」
そう言って玲奈はバッグから、小さなカバンを取り出した。
「何それ?」
嫌な予感がする・・・
「フフフ、なんでしょう?お楽しみお楽しみ(笑)」
そう言って玲奈はまた、俺に目隠しをした。
今回は用意していたようで、アイマスクを付けられた。
「どんな感じ?」
「すごいゾクゾクする。」
「やっぱり翔って変態だね(笑)」
その後、手を前に出すように言われ、手に何かを付けられた。
「も、もしかして、手錠?」
「うん、似合ってるよ(笑)」
冷たく重い鉄が手を拘束する。
「フフフ、じゃあ次は四つん這いになって。」
ここまで拘束されると何もできない。
「じゃあ、今日はお尻を責めていこうか。」
さっきの質問は自分のお尻ってことだったのか!?
「ちょ、ちょっと待って。お尻はヤバいんじゃないの?」
「大丈夫だよ。少しずつ開発してあげるから、私を信じて。」
もう何を言っても玲奈には通じそうにない。
ここは変に抵抗するより、玲奈に身をゆだねた方がいいのだろうか?
「じゃあ、お尻の穴見ちゃうね~」
「・・・・」
玲奈が俺のお尻を広げてくる。
「うわ~、すごい。毛がジャングルみたいになってるよ。翔って胸毛とか全然ないのに、ここはすごいね。穴がどこかわからないよ(笑)」
「そんなこと言うなよ~。」
「お尻の毛剃った方がいいよ。あと、ちゃんとトイレでウォシュレット使ってる?毛にウンチやティッシュがこびりついてるよ(笑)」
「ああっ、玲奈もう勘弁してよ。恥ずかしいよ!」
「そんなこと言って、翔は正直じゃないな~。ちんちんの方がよっぽど正直だよ。さっきからビクンビクンって動いてるし、触ってもいないのに我慢汁垂れそうだよ(笑)」
「それは・・・」
「もう認めちゃいなよ。翔は変態なんだよ。だって、嫌なら目隠しされた時に断ればいいのに、翔は断らなかったでしょ?前の時みたいに私に責められるのを期待してたんだよ(笑)」
確かにそうかもしれない。でも、それを認めてしまうほど俺は器が大きくはない。
「ちっ、違う。俺は・・・ああっんっ!」
怜奈が裏筋を指でなで、玉を揉んでくる。
「ああっ・・・ダメだよ玲奈・・・」
「何がダメなの?こんなに気持ちよさそうな声出してるのに。」
「ううっ・・・ああっ・・・ダメだって・・・」
びゅびゅびゅ
射精して、断続的に出てくる精子。
「あ~あ、もうお漏らししちゃったんでちゅか~?」
玲奈は笑ながら残りの精子を絞り出すため、シゴいている。
俺は快感に身を震わせながら、情けなく腰を振っていた。
「アハハハッ、恥ずかしいね。自分から腰振っちゃって。そんなにも気持ちよかった?」
「うん・・・」
「やっぱり、翔は変態だよ(笑)」
そろそろ、俺も玲奈を責めたい。
「玲奈、とりあえずこの手錠外してくれない?」
「えっ、ダメだよ。これからが本番なんだから。」
「えっ、まだやるの?今度は俺が責めたいんだけど・・・」
「え~、翔が責めるの?悪いんだけど翔のテクニックじゃ私満足できないよ(笑)」
「だっ、だから練習したいんじゃんかよ。」
俺は情けないが下手に出た。
「う~ん、じゃあ今度ね。今日は私の番!」
そう言って、玲奈は再び俺のお尻を広げ始めた。
「翔ってちんちんの毛よりもお尻の毛の方が濃いね。後で両方剃っちゃおうか(笑)」
「や、止めてよ。」
「いいじゃない。私以外に見せる相手いるの?」
「・・・いないけど・・・」
「ほらね。翔ってカッコイイのになんでモテないんだろうね?」
「・・・・さぁ?」
「見栄っ張りで変態で童貞で包茎で短小で早漏だからだよ(笑)」
「!!」
玲奈は耳元でそうささやいて、耳を甘噛みした。
「あんっ、その反応可愛いよ。大丈夫、翔は私が面倒見てあげるから。」
玲奈はどんどん俺を手懐けていく。そして俺はそれを拒否しない。
本当に俺は変態なんだろうか。
「じゃあ、最初にお尻拭いちゃうね。」
ひんやりと冷たいものでお尻を拭かれる。
「ああっ、何これ?」
「ウエットティッシュだよ。気持ちいい?アハハ、お尻の穴がヒクヒクしてるよ(笑)」
「気持ちいい・・・」
「あっ、ようやく翔も正直になってきたか。フフフ、ティッシュが茶色くなっちゃったよ。今度から私がお尻拭いてあげようか?」
「いいよ。1人でできるから!」
「本当かな~、恥ずかしがらなくてもいいよ。」
わざわざ、俺が恥ずかしがるように仕向けてくる。もう玲奈には逆らえない。
「お尻も綺麗になってよかったね。」
玲奈がお尻を撫でてくる。
目隠しをされているので、触られるたびに体がビクンと動く。
その度に玲奈は笑っている。
「もういいなら、アイマスク取ってよ。」
「う~ん、この際だからさ、お尻の毛剃っちゃおうよ。」
「いっ、いいよ、自分でやるから。」
「ダメだよ、翔のことだからやるって言って、やらないだろうし。自分だと剃り残しとかわからないじゃん。」
もう口では玲奈にかなわない。俺は大人しく浴室に連れてこられた。
「動くと危ないからアイマスク外してよ。」
「ダメだよ。動かなければ大丈夫だし。はい、四つん這いになって。」
怜奈に無理やり四つん這いにされ、後ろではシャンプーを泡立てている。
「ひゃん!」
「そんな声出さないの。じゃあ、剃ってくよ~」
ジョリジョリ・・・
無言のままカミソリが毛を剃っていく。
何度か泡を足しては、また剃る繰り返し。
自分の尻毛ながら、相当量があるらしい。
「はい、次はイスに座って。」
「?」
俺は玲奈の手を借りながらイスに座る。
「ああっ!!」
「ほら、あんまり動かないの。ちんちん切れちゃうよ。」
「ちょっと、玲奈何考えてるんだよ!?」
「さっき言ったじゃない、前も剃るって。それに欧米とかでは剃ってる男性多いって聞くわよ。」
「・・・・」
もう俺は何も言い返せなかった。
「たまたまにも毛が生えてるから、剃るから動かないでね。」
それどころか恐怖のあまり、ちんちんは縮こまりすっぽり皮で覆いかぶさってしまった。
「はい、おしまい。動かなかったご褒美に目隠し取ってあげる。」
そう言って玲奈はアイマスクを外した。
天井の光がまぶしい。少しずつ、光に慣れてきた。
「ご感想は?」
「あっ・・・」
そこには生まれた赤ん坊のようなちんちんがあった。
「うわ~、翔って大人のはずだよね。ちんちんどうしちゃったの?いつも以上に縮こまってるよ。」
「うっ・・・」
「せっかくだから記念撮影しようよ。」
そう言って玲奈はテキパキと準備をし、2人で写真を撮った。
「ほらほら、翔見てよ。すごくない?」
そこには綺麗な大人の女性と、毛の生えてない小さなちんちんをぶら下げた男性が写っていた。
「翔ってさ、身長も筋肉もそれなりにあるよね。ほら腹筋とか堅いし・・・」
「えっ、まぁたまにジムとか行くから・・・」
「でも、それが逆にちんちんの小ささを強調させてるよね(笑)本当にちんちんだけどうしちゃったの?栄養不足(笑)」
「おっ、俺だって好きでこんなちんちんしてんじゃないよ・・・」
「ウソだ~、さっきまで縮こまってたのに今はビンビンじゃん。馬鹿にされて、嬉しいんでしょう?」
「そっ、それは・・・」
そうなのだ。俺はこんな屈辱的なことを言われているのに、興奮している。
もっと馬鹿にしてもらいたい、そんな感情さえ抱いていたが素直には言えなかった。
「大きくなってもさ、7センチくらい?元彼の平常時より小さいよ(笑)」
「・・・・」
「日本人の平均って知ってる?確か14センチくらいだって。翔はその半分しかないとかどんな気分?」
「情けないです・・・」
「そうだよね~、私も絶対友達に言えないもん。こんなんじゃ女の子満足させられないよ。一生童貞だったら面白いよね(笑)」
「そ、そんなに言わないでも・・・」
「ちんちんそんなにビンビンにさせといて、そんなこと言うの?もっと言ってほしいんでしょ?」
「ううっ・・・」
それから浴室に戻り、マットを敷いた。
再びアイマスクを付けられ、四つん這いにされる。
そして、むき出しになったアナルを責められた。
「れ、玲奈、そこは汚いから止めて!!」
「今は大丈夫だよ。とっても綺麗だから・・・」
そう言って、舌で舐めてくる。
「ああっ・・・ううっ・・・あんっ!!」
時々舌を尖らせ、お尻の穴に刺すようにする。その強弱が激しく、そして気持ちよく声が出てしまう。
「すごいいい声出してるね。翔ってアナルも弱いんだ~。もっと情けない声、聞かせてよ。」
「ううっ・・・・ああああっ・・・玲奈そこ気持ちいい。ちんちんシゴいて!!」
「アハハハッ、ようやく素直になったね。ご褒美に今日はとことん責めてあげる。」
その後、何度も寸止めして、落ち着いてはまたシゴくことの繰り返し。
目隠しで時間がわからず、気が狂いそうになる。
そして、全身が性感帯になったような錯覚を覚えた。
射精させてもらったかと思うと、すぐに次の責めが始まる。
俺は赤ん坊のようにヨダレや鼻水を垂れ流していた。
もう思考能力なんてなく、玲奈にされるがままである。
何度射精しただろうか?それでも玲奈のテクニックで何度も勃起する。
痛さもすでに麻痺しており、精液も少ししか出ないと玲奈に怒られる。
「もう勃たないか・・・はいっ、今日はこれまで。いっぱい出したね~(笑)」
終わりなのか・・・
シャー
「えっ・・・ちょっと翔ったら、ここはトイレじゃないよ(笑)」
俺は我慢していたおしっこが漏れてしまった。
もちろん、我慢していたのだが自然と垂れ流しになってしまった。
「ほらほら、大丈夫?スカトロも大好きとか救いようのない変態だな~(笑)」
アイマスクを外され、視覚が戻ってきた。
マットを見ると、かなりの量の精子が水たまりのように溜まっていた。
「途中から回数数えるの忘れちゃったよ。そんなに気持ちよかった。」
「う、うん・・・」
「正直でよろしい(笑)じゃあ、一緒に体洗おうか?」
と言っても玲奈が俺を洗うだけで、自分の体は洗わせてくれない。
そして、2人でベッドに寝た。
時計を見ると、4時間以上浴室で責められ続けていたことになる。
それを実感すると俺は急に疲労感を感じ、すぐに寝てしまった。
朝、目が覚めると玲奈がこちらをニコニコ笑いながら見ている。
「おはよう。」
「ああっ、おは・・・」
チュッ
「玲奈?」
「おはようのキスだよ///」
この様子を見ていると、昨日の出来事が嘘のように思えるが、ちんちんに痛みと疲労感、違和感を感じる。
違和感?
回らない頭でバスローブを脱ぐと、ちんちんに変な器具が取り付けられていた。
????
「玲奈!!これなんだよ!?」
「ああ、それ貞操帯。強制的に勃起や射精できないようにしたんだ。いいでしょ?誕生日プレゼントだよ。」
枕元を見ると、昨日貰ったプレゼントが開けられていた。
「ウソでしょ・・・」
俺は頭が真っ白になった。
「おしっこは普通にできるから大丈夫だよ。カギは私が保管しておくから、翔はオナニーできないよ。朝勃ちが辛いかもしれないけど、我慢してね。とは言っても、昨日あれだけ射精したらしばらくは大丈夫か(笑)」
「お、お風呂とかはどうするんだよ!?」
「軽くシャワー浴びるだけにしておいて。あと、今度のデートまでちんちんの皮を一切剥かないこと。あとチン毛と尻毛はちゃんと自分で剃ること。わかった?」
「おい、玲奈。いくらなんでもそれは・・・」
俺は玲奈に言い寄った。
「今度はもっとすごいことしてあげるよ。したくないの?」
その言葉を聞くと、全身がビクンッとする。
「ねっ?」
「・・・・うん・・・・」
俺はもう玲奈の虜になってしまった。
引き戻せない怖さがあったが、それよりも快感の方が勝ってしまったのだ。
その3に続く
参考画像


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チンポを見たがる女たちシリーズ
2012.09.24.Mon.10:54
チンポを見たがる女たち7 素人娘のAV現場見学編[後編]
チンポを見たがる女たち8 素人娘のチンポ鑑賞会
チンポを見たがる女たち14 ますます過激!素人娘編 フェラチオ・手コキ・淫語・金玉いじり付き
チンポを見たがる女たち15 素人娘にドッキリ露出編
チンポを見たがる女たち20 特別編・みやすのんき学園スペシャル

CFNM好きなら、一度は耳にしたことはないだろうか?
『チンポを見たがる女たち』
上にあげた作品は今現在「包茎」が確認されたもの。
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おっぱい怪獣アカネゴン~家庭教師はどS痴女~
2012.09.17.Mon.19:13

おっぱい怪獣アカネゴン~家庭教師はどS痴女~
ストーリー
小学生の頃、近所のお姉さんを胸がデカいということでからかっていた主人公。
時は流れ、大学受験に失敗した浪人1年目の主人公。
母親が頼んだ家庭教師は、昔からかっていたお姉さん。
今度は逆にこちらがいじめられる番だったのだ。
大体こんな感じで、キャラは主人公と爆乳(通り越して奇乳)のお姉さん(アカネ)。
ゲームの流れとしても選択肢はあるものの、単純に進めていくだけ。
量もそれほどないので、読むだけなら少しの時間で終わります。
そしてこのゲームの特徴
・主人公が高校を卒業しているのに、ショタ(幼い)
・童貞、真性包茎、短小、早漏。さらに最後まで皮が剥けないのは珍しい。
・エロシーンがすぐあり、そこまで行く面倒臭さがない
・お仕置きとか言いながら、基本的には主人公にはおいしい展開
気になった点
・お姉さん(アカネ)が爆乳を通り越して奇乳
個人的には主人公が反論や抵抗、見栄を張るものの、最後にはお姉さんのいいようにやられてしまう展開が好きです。(例:童貞卒業させてあげる→射精してしまう→卒業はお預け)
絵や奇乳に抵抗がなければ、お手軽な抜きゲーとしてはいいと思います。
値段も安く、体験版もあるので気になった方は是非!!
童貞喪失は幼なじみ その1
2012.09.13.Thu.00:06
童貞喪失は幼なじみ
その1
成人式の後の同窓会で、俺は幼馴染である佐藤怜奈(れな)と再会した。
昔はよく2人で遊んでおり、兄妹のように見られていた。
縁とはよく言ったもので、話さなくはなったが小中高と全部同じ学校であった。
しかし、ある時から友達にからかわれ、遊ばなくなる。
高校時代は少し昔のような関係に戻れた。
大学は別々になってしまったが、同窓会で話すとやっぱり俺の知っている玲奈だった。
根っこの部分は変わっていない。
それから電話やメールを経て、プライベートで会うようになった。
昔から知っているので、気を張らずに付き合うことができた。
そんなことが3ヶ月ほど続いて、ようやく告白をした。
怜奈いわく「私たちってまだ付き合ってなかったの?」だそうだ。
緊張して損した。
そして、それから2ヶ月目でラブホテルに行くことができた。
「へ~、結構きれいなところなんだね。私ラブホテルって初めて。」
「そっか、最近は清潔感がある感じの方が多いよ。」
「お~、翔(しょう)は慣れてるんだね。」
「まぁね、今日はリードするから任せて。」
「何か複雑な気分。昔は私がお姉さんだったのに~」
ネットで調べて、事前準備は万端。
AVでイメージトレーニングもしてきた。
処女相手なら童貞を隠しきれるだろうと楽観視していた。
「じゃあ、一緒にお風呂入ろうか?」
「フフフ、昔よく一緒に入ったよね。翔は成長してるかな~」
「当たり前だろ。そういう玲奈はどうなんだよ?」
「見てからのお楽しみ~(笑)」
そう言いながら、2人で一緒に脱ぎ始めた。
(別にタオルはいいだろう)
俺は玲奈が処女だと思い込み、隠したら逆にかっこ悪いと思った。
堂々とタオルで隠さずに脱いでいった。
「ちょっと待って・・・」
「なっ、なんだよ?」
怜奈は俺の股間をじっと見て、薄ら笑いを浮かべた。
「翔ってまだ包茎だったんだね。小学生みたいでかわいいよ(笑)」
俺は恥ずかしくなって、タオルを取って前を隠した。
「あっ、何で隠すの?やっぱり包茎見られると恥ずかしい?」
「玲奈って・・・その・・・処女じゃないの?」
「えっ、違うけど・・・」
俺はショックだった。てっきり玲奈はまだ経験のない処女だと思っていたからだ。
「もしかして、翔は初めて?」
黙り込んでしまった俺にさらなるダメージが加わる。
「そっか、ごめんね。私もう処女じゃないんだ。彼氏とやる時はいつも家だったから、ラブホテルが初めてだっただけ。やっぱり嫌だった?」
昔から長い時間を共有してきた。でも、今は2人とも立派な男女だ。
いつまでも昔のままではいられない。
「いや、俺の方こそごめん。俺も経験あるからお互い様だな。」
「そっか、それなら良かった。私、翔が童貞かと思ってビックリしちゃった。」
ドキッとした。
「ど、童貞だとやっぱり嫌?」
「うん。テクニックもない癖にがっつくし、早漏で短小の包茎が多いでしょ。あっ、翔も包茎くんだったね(笑)」
俺はグサグサと何度も言葉と言う刃物を刺された。
「どうしたの?何か顔色悪いよ・・・もしかして(笑)」
「ち、ちげーよ。童貞じゃないから!」
「まだ、何も言ってないよ~(笑)」
おそらく玲奈は勘付いている。でも、ここで童貞と言うのはかっこ悪すぎる。
今更隠すのは男らしくないと思い、俺はタオルなしで浴室に入った。
「玲奈もタオル外せよ。」
「そう焦らないでよ。女の裸なんて見慣れてるんだから大丈夫でしょ?」
完全にもてあそばれている。
「それよりも包茎を洗う方が先でしょ?」
玲奈は指で指しながら、笑っている。
「ほらほら、洗ってあげるからイスに座って。」
いわゆるスケベイスというものだ。
「こう?」
「うん、大丈夫。剥いちゃっていい?」
「うん。」
「それっ!」
ツルンッ
「ああっ・・・」
「どうしたの変な声出して?ちょっとちんちん触っただけじゃない(笑)」
「うっ、うん。」
「あれれ、もう大きくなってきちゃったよ。そんなに溜まってるの(笑)」
初めて触られて、興奮したなんて言えるはずがない。
「だ、大丈夫・・・」
「なんか苦しそうだけど、洗ってる最中にお漏らしはしないでね(笑)」
ここで言うお漏らしとは射精のことだろう。
「童貞って少しの刺激でイッちゃうから大変なのよ。翔は大丈夫よね?」
「大丈夫だよ・・・」
「フフフ、じゃあ、洗っちゃおうか。亀頭のクビ部分によくカスが溜まるんだよね。あっ、ほら翔も洗い忘れがあるよ。くちゃいな~(笑)」
「・・・・・」
怜奈は亀頭を重点的に洗ってくる。その刺激が何とも言えない気持ちよさで、声を殺すので精一杯であった。
「ちょっと~、そんなに腰をくねらせないでよ。洗いにくいでしょ?」
ボディーソープを追加し、さらに亀頭を洗ってくる。もはや洗うというより、責めるに等しい。
「も、もういいよ。」
「だ~め。包茎は汚いんだからちゃんと洗わないと。前の彼女嫌がらなかったの?」
「そ、それは・・・」
「フフフ」
「!!」
怜奈は体を押し付け、片方の手でアナルを責め、もう片方の手で本格的にシゴいてきた。
「あっ、ちょっと待ってっ!!」
「フフフ、気持ちいいでしょ~」
「ああ、もう無理!!」
どぴゅどぴゅ・・・
俺は今までにないほどの快感を感じ、果ててしまった。
「あ~、まだイッちゃダメだったのに~。童貞じゃないんだから、もう少し我慢してよね(笑)」
「ご、ごめん。」
「ほら、また洗ってあげるから。」
そう言って、また俺の体を洗い始めた。
俺は名誉挽回と玲奈の体を洗うと言ったが、1人ですると言われ浴室追い出されてしまった。
1人で先にベッドに行ってるように言われ、おとなしく言われたようにした。
改めて部屋を見渡すと、ラブホテルに来ていることを実感する。
数分後玲奈が出てきた。
バスタオルを巻いてはいるものの、濡れた髪が色っぽい。
「待った?」
「いや、別に。」
ここは少しでも冷静な振りをした。
「本当かな~?」
そう言いながら、俺の隣に座ってきた。
心臓がバクバクしているのがわかる。
怜奈が俺の手に自分の手を乗せてきた。とても暖か・・・
「!!」
「んっ、どうしたの?」
いきなりのキスに驚き、後ろにそってしまった。
「ああ、ごめん。いきなりだったから・・・」
「フフフ、大丈夫だよ。んっ」
またキスをしてきた。今度は何とか大丈夫そ・・・
「!!」
「んっ、大丈夫?」
俺は無言でうなずく。
これがディープキスか・・・。想像より絡まないな。
「んっちゅ・・・。翔さ~、もう少しキスの練習した方がいいよ。彼女さんとはあんまりキスしなかったの?」
「う、うん・・・」
絡まなかったのは俺の未熟さのようで、もう恥ずかしすぎる。
「ねぇ、続きはしないの?」
ヤバい。
頭が真っ白で何をすればいいのかわからない。
「まずは私のバスタオル脱がさないと何もできないよ。」
俺は慌ててバスタオルを取るが、動きがぎこちない。
玲奈は小振りだがお椀型の胸、ほっそりとしたウエストに突き出たヒップで、文句無しのボディラインを惜しみなく俺に見せた。
「フフフ、翔も我慢できないみたいだね。」
俺は先ほどのキスと初めて見る女性の裸に興奮し、完全に勃起して腰に巻いたタオルがテントを張っていた。
玲奈は笑ながら俺のタオルを取る。
見栄剥きしていたのが仇となり、刺激に弱い亀頭がタオルにすれて気持ちいい。
手ですぐに抑えたが、我慢できずにここでもお漏らしをしてしまった。
「えっ?」
何度か体を揺らし、手の間からは精子がポタポタと垂れている。
俺は恥ずかしすぎて、顔を真っ赤にさせて下を向くことしかできない。
玲奈は状況を理解したようで
「またお漏らししちゃったの?フフフ、まだ何にもしてないのに1人で気持ちよくなっちゃったの?」
玲奈は俺の頭をなでながら、子供をあやすように言ってくる。
その後ティッシュで拭き、何度も動作につまずいては、玲奈が助言めいたリードをしてくれた。
もういっそのこと経験のない童貞だと言いたい。
「今日は調子悪い?」
「いや、大丈夫・・・」
「もっと責めてきてもいいんだよ。なんかぎこちないし、手も震えててすごく冷たいよ。」
「大丈夫だよ、緊張してるだけだから・・・」
「なら、いいんだけど。」
もう何が何やらわけがわからない。
怜奈のリードがなくちゃ何もできない自分が情けない。何がイメージトレーニングだ。
俺はコンドームをつけ、玲奈の股を開く。
「えっ、もう入れるの?私まだ濡れてないんだけど・・・」
「えっ、あっ、その・・・」
「クンニとか手マンはなし?」
「・・・・・」
「翔?」
「ごめん、玲奈・・・俺・・・初めてなんだ・・・」
「えっ?」
「童貞なんだよ・・・ごめん・・・」
俺は涙をこぼしながら、震えた声で言った。
しばらく沈黙が続いたが、玲奈が大笑いしてきた。
「アハハハハハッ、ごめんごめん。何も泣かなくたっていいじゃないの。そんなに怖かったの?」
俺はポカーンと口を開けていたと思う。
「えっ、いや、怖いというか初めてだって言い出せなくて・・・」
「フフフ、そんなの最初のデートからわかってたよ。翔って昔から意地張って強がるから、ちょっとからかっただけだよ。別に童貞だって嫌いじゃないし。」
「そうなの?」
「うん。翔が嘘ついてたから、少しいじめてやろうと思っただけ。それに私が初めての相手だってすごくうれしいよ。」
「うん、嘘ついてごめん。」
「そうそう、最初から言ってくれれば、リードしてあげたのに。もう。」
「えっと、それは男として・・・」
「男も女も関係ないでしょ。翔は童貞、私は経験あり。先輩からものを教わるのは恥ずかしいことじゃないの。ほら、涙拭いて。」
俺は顔を洗ってきて、改めて玲奈と向かい合った。
「2回も出しちゃったけど、大丈夫?」
玲奈は俺の股間を見ながら言ってきた。
「たぶん、大丈夫・・・」
さすがに3回目は厳しい。ちんちんもすっかり皮を被り、縮こまっていた。
俺はすぐに皮を剥いて、シゴく。
「アハハッ、無理に皮剥かなくていいのに(笑)」
「いいじゃんかよ。もうちょっと待ってて・・・」
少しでも見栄を張りたい。
しかし、緊張と疲れからか、いくらシゴいても勃たなくなったしまった。
それが更なる焦りを呼ぶ。
痺れを切らしたのか
「ほらほら、何1人相撲取ってるのよ。私もいるんだから、ちゃんとこっち見てよね。」
「ごめん、勃たなくって・・・」
「大丈夫よ。私がちゃんとリードしてあげるから、ね?」
玲奈は先ほどまでの小馬鹿にする笑とは違う、笑みを浮かべた。
こういう時は昔から何か悪いことを考えている。
玲奈は何枚かのタオルを用意して、俺に横たわるように命ずる。
「じゃあ、リードしてあげるから、黙って身を任せなさい。」
そのいつもの無邪気な顔と違い、怪しく艶めかしい顔に俺は少しの恐怖と興奮を感じた。
「えっ、ちょっと何するの!?」
玲奈はタオルで俺に目隠しをしてきた。
「ちょっと童貞君は黙っててね~。」
そう言われると、何も言い返せない。
「翔ってもしかしてドM?さっきから馬鹿にすると喜ぶよね。」
確かに自分でもわからないが、バカにされると興奮する。
「わかんない・・・」
「童貞だもんね~(笑)」
玲奈は言葉責め(?)をしながら、俺の腕を上に伸ばしタオルで巻いた。
俺は万歳の恰好で、目と腕の自由を奪われてしまったのだ。
玲奈は満足そうに笑っているのがわかる。
そして何か準備をしているのか、少し待たされた。
「フフフッ、どんな感じ?」
「うう、すごい・・・」
「本当だ。何にもしてないのにちんちんビンビンだよ。フ~」
玲奈がちんちんに息を吹きかけ、俺は身を悶えた。
「ああっ!!」
さらに手を玲奈に押さえつけられ、乳首を舐められる。
「ああっ、それは止めて!!」
「ウソウソ、本当に止めたら嫌がるくせに。翔、恥ずかしくないの?女の子に乳首舐められて、女の子みたいな声出して?」
その通りだ。止められたら、俺は「えっ?」と情けなく、続きを要求するだろう。
「は、恥ずかしいです。」
「そうだよね~。20歳になっても童貞で、幼馴染にしか相手にされない。ちんちんだってお子ちゃまサイズだし、ほら皮も伸びるよ~」
玲奈は小馬鹿にして、俺の体を責めてくる。
「やっ、止めてよ。皮が伸びちゃう。」
「また、ウソつく。せっかくだからもっと皮伸ばしちゃおうか?そうすれば、もっと馬鹿にしてもらえるよ。」
視覚が奪われるだけで、こんなにも聴覚や触覚が研ぎ澄まされるものなのか・・・
俺は玲奈の責めに興奮していた。
「今日もさ、2回も出しちゃって。しかも早漏すぎでしょ?翔にはオマンコはまだ早いんじゃないの?」
「そ、そんな・・・」
「こんな子供ちんちんじゃ、私も満足できないし。ねっ、翔は童貞君のままでいいでしょ?」
「い、嫌だよ!!」
「そうね~、じゃあ10・・・いや5分間私の手コキに我慢できたら、オマンコに入れさせてあげる。」
「ええっ!?」
「はい、スタート!」
いきなり、手コキが始まった。
「2回も出したから大丈夫よね。」
「ふぅふぅふぅ・・・」
「もう我慢汁いっぱい出てきてるけど、大丈夫?」
「ああっ、・・・・うううっ・・・」
「まだ30秒も経ってないよ。ここで出しちゃったら、みんなに言っちゃうからね(笑)」
それがトドメになった。
「きゃっ!」
俺は腰を大きく揺らし、盛大に精子をぶちまけた。
「はぁはぁはぁ・・・」
「もう~、本当に翔は早漏さんだね~。童貞卒業できなかった今の気分は?」
「はぁはぁ・・・すごく気持ちよかったです・・・」
「本当に変態さんだね。幼馴染で恥ずかしいんだけど(笑)」
ようやくタオルを外され、俺の目の前に裸の玲奈が現れた。
「今日はもう無理だね、童貞君(笑)」
「あんまり言わないでよ。」
「ダメダメ、いつも見栄ばっか張るんだから、私の前では正直にすること。さもないと・・・」
玲奈はスマホを見せてきた。
ピッ
『「ああっ、それは止めて!!」
「ウソウソ、本当に止めたら嫌がるくせに。翔、恥ずかしくないの?女の子に乳首舐められて、女の子みたいな声出して?」
「は、恥ずかしいです。」
「そうだよね~。20歳になって童貞で、幼馴染にしか相手にされない。ちんちんだってお子ちゃまサイズだし、ほら皮も伸びるよ~」』
ピッ
スマホの画面には先ほどのプレイが映像として写されていた。
「えっ?えっ?」
わけがわからない。
「だって、翔が可愛いんだもん。もし、今度見栄を張ったら、これ同級生の女の子全員に送っちゃうからね。あっ、でも翔にはご褒美になっちゃうのかな(笑)」
こうして俺と玲奈の奇妙な付き合いが始まった。
その2に続く
その1
成人式の後の同窓会で、俺は幼馴染である佐藤怜奈(れな)と再会した。
昔はよく2人で遊んでおり、兄妹のように見られていた。
縁とはよく言ったもので、話さなくはなったが小中高と全部同じ学校であった。
しかし、ある時から友達にからかわれ、遊ばなくなる。
高校時代は少し昔のような関係に戻れた。
大学は別々になってしまったが、同窓会で話すとやっぱり俺の知っている玲奈だった。
根っこの部分は変わっていない。
それから電話やメールを経て、プライベートで会うようになった。
昔から知っているので、気を張らずに付き合うことができた。
そんなことが3ヶ月ほど続いて、ようやく告白をした。
怜奈いわく「私たちってまだ付き合ってなかったの?」だそうだ。
緊張して損した。
そして、それから2ヶ月目でラブホテルに行くことができた。
「へ~、結構きれいなところなんだね。私ラブホテルって初めて。」
「そっか、最近は清潔感がある感じの方が多いよ。」
「お~、翔(しょう)は慣れてるんだね。」
「まぁね、今日はリードするから任せて。」
「何か複雑な気分。昔は私がお姉さんだったのに~」
ネットで調べて、事前準備は万端。
AVでイメージトレーニングもしてきた。
処女相手なら童貞を隠しきれるだろうと楽観視していた。
「じゃあ、一緒にお風呂入ろうか?」
「フフフ、昔よく一緒に入ったよね。翔は成長してるかな~」
「当たり前だろ。そういう玲奈はどうなんだよ?」
「見てからのお楽しみ~(笑)」
そう言いながら、2人で一緒に脱ぎ始めた。
(別にタオルはいいだろう)
俺は玲奈が処女だと思い込み、隠したら逆にかっこ悪いと思った。
堂々とタオルで隠さずに脱いでいった。
「ちょっと待って・・・」
「なっ、なんだよ?」
怜奈は俺の股間をじっと見て、薄ら笑いを浮かべた。
「翔ってまだ包茎だったんだね。小学生みたいでかわいいよ(笑)」
俺は恥ずかしくなって、タオルを取って前を隠した。
「あっ、何で隠すの?やっぱり包茎見られると恥ずかしい?」
「玲奈って・・・その・・・処女じゃないの?」
「えっ、違うけど・・・」
俺はショックだった。てっきり玲奈はまだ経験のない処女だと思っていたからだ。
「もしかして、翔は初めて?」
黙り込んでしまった俺にさらなるダメージが加わる。
「そっか、ごめんね。私もう処女じゃないんだ。彼氏とやる時はいつも家だったから、ラブホテルが初めてだっただけ。やっぱり嫌だった?」
昔から長い時間を共有してきた。でも、今は2人とも立派な男女だ。
いつまでも昔のままではいられない。
「いや、俺の方こそごめん。俺も経験あるからお互い様だな。」
「そっか、それなら良かった。私、翔が童貞かと思ってビックリしちゃった。」
ドキッとした。
「ど、童貞だとやっぱり嫌?」
「うん。テクニックもない癖にがっつくし、早漏で短小の包茎が多いでしょ。あっ、翔も包茎くんだったね(笑)」
俺はグサグサと何度も言葉と言う刃物を刺された。
「どうしたの?何か顔色悪いよ・・・もしかして(笑)」
「ち、ちげーよ。童貞じゃないから!」
「まだ、何も言ってないよ~(笑)」
おそらく玲奈は勘付いている。でも、ここで童貞と言うのはかっこ悪すぎる。
今更隠すのは男らしくないと思い、俺はタオルなしで浴室に入った。
「玲奈もタオル外せよ。」
「そう焦らないでよ。女の裸なんて見慣れてるんだから大丈夫でしょ?」
完全にもてあそばれている。
「それよりも包茎を洗う方が先でしょ?」
玲奈は指で指しながら、笑っている。
「ほらほら、洗ってあげるからイスに座って。」
いわゆるスケベイスというものだ。
「こう?」
「うん、大丈夫。剥いちゃっていい?」
「うん。」
「それっ!」
ツルンッ
「ああっ・・・」
「どうしたの変な声出して?ちょっとちんちん触っただけじゃない(笑)」
「うっ、うん。」
「あれれ、もう大きくなってきちゃったよ。そんなに溜まってるの(笑)」
初めて触られて、興奮したなんて言えるはずがない。
「だ、大丈夫・・・」
「なんか苦しそうだけど、洗ってる最中にお漏らしはしないでね(笑)」
ここで言うお漏らしとは射精のことだろう。
「童貞って少しの刺激でイッちゃうから大変なのよ。翔は大丈夫よね?」
「大丈夫だよ・・・」
「フフフ、じゃあ、洗っちゃおうか。亀頭のクビ部分によくカスが溜まるんだよね。あっ、ほら翔も洗い忘れがあるよ。くちゃいな~(笑)」
「・・・・・」
怜奈は亀頭を重点的に洗ってくる。その刺激が何とも言えない気持ちよさで、声を殺すので精一杯であった。
「ちょっと~、そんなに腰をくねらせないでよ。洗いにくいでしょ?」
ボディーソープを追加し、さらに亀頭を洗ってくる。もはや洗うというより、責めるに等しい。
「も、もういいよ。」
「だ~め。包茎は汚いんだからちゃんと洗わないと。前の彼女嫌がらなかったの?」
「そ、それは・・・」
「フフフ」
「!!」
怜奈は体を押し付け、片方の手でアナルを責め、もう片方の手で本格的にシゴいてきた。
「あっ、ちょっと待ってっ!!」
「フフフ、気持ちいいでしょ~」
「ああ、もう無理!!」
どぴゅどぴゅ・・・
俺は今までにないほどの快感を感じ、果ててしまった。
「あ~、まだイッちゃダメだったのに~。童貞じゃないんだから、もう少し我慢してよね(笑)」
「ご、ごめん。」
「ほら、また洗ってあげるから。」
そう言って、また俺の体を洗い始めた。
俺は名誉挽回と玲奈の体を洗うと言ったが、1人ですると言われ浴室追い出されてしまった。
1人で先にベッドに行ってるように言われ、おとなしく言われたようにした。
改めて部屋を見渡すと、ラブホテルに来ていることを実感する。
数分後玲奈が出てきた。
バスタオルを巻いてはいるものの、濡れた髪が色っぽい。
「待った?」
「いや、別に。」
ここは少しでも冷静な振りをした。
「本当かな~?」
そう言いながら、俺の隣に座ってきた。
心臓がバクバクしているのがわかる。
怜奈が俺の手に自分の手を乗せてきた。とても暖か・・・
「!!」
「んっ、どうしたの?」
いきなりのキスに驚き、後ろにそってしまった。
「ああ、ごめん。いきなりだったから・・・」
「フフフ、大丈夫だよ。んっ」
またキスをしてきた。今度は何とか大丈夫そ・・・
「!!」
「んっ、大丈夫?」
俺は無言でうなずく。
これがディープキスか・・・。想像より絡まないな。
「んっちゅ・・・。翔さ~、もう少しキスの練習した方がいいよ。彼女さんとはあんまりキスしなかったの?」
「う、うん・・・」
絡まなかったのは俺の未熟さのようで、もう恥ずかしすぎる。
「ねぇ、続きはしないの?」
ヤバい。
頭が真っ白で何をすればいいのかわからない。
「まずは私のバスタオル脱がさないと何もできないよ。」
俺は慌ててバスタオルを取るが、動きがぎこちない。
玲奈は小振りだがお椀型の胸、ほっそりとしたウエストに突き出たヒップで、文句無しのボディラインを惜しみなく俺に見せた。
「フフフ、翔も我慢できないみたいだね。」
俺は先ほどのキスと初めて見る女性の裸に興奮し、完全に勃起して腰に巻いたタオルがテントを張っていた。
玲奈は笑ながら俺のタオルを取る。
見栄剥きしていたのが仇となり、刺激に弱い亀頭がタオルにすれて気持ちいい。
手ですぐに抑えたが、我慢できずにここでもお漏らしをしてしまった。
「えっ?」
何度か体を揺らし、手の間からは精子がポタポタと垂れている。
俺は恥ずかしすぎて、顔を真っ赤にさせて下を向くことしかできない。
玲奈は状況を理解したようで
「またお漏らししちゃったの?フフフ、まだ何にもしてないのに1人で気持ちよくなっちゃったの?」
玲奈は俺の頭をなでながら、子供をあやすように言ってくる。
その後ティッシュで拭き、何度も動作につまずいては、玲奈が助言めいたリードをしてくれた。
もういっそのこと経験のない童貞だと言いたい。
「今日は調子悪い?」
「いや、大丈夫・・・」
「もっと責めてきてもいいんだよ。なんかぎこちないし、手も震えててすごく冷たいよ。」
「大丈夫だよ、緊張してるだけだから・・・」
「なら、いいんだけど。」
もう何が何やらわけがわからない。
怜奈のリードがなくちゃ何もできない自分が情けない。何がイメージトレーニングだ。
俺はコンドームをつけ、玲奈の股を開く。
「えっ、もう入れるの?私まだ濡れてないんだけど・・・」
「えっ、あっ、その・・・」
「クンニとか手マンはなし?」
「・・・・・」
「翔?」
「ごめん、玲奈・・・俺・・・初めてなんだ・・・」
「えっ?」
「童貞なんだよ・・・ごめん・・・」
俺は涙をこぼしながら、震えた声で言った。
しばらく沈黙が続いたが、玲奈が大笑いしてきた。
「アハハハハハッ、ごめんごめん。何も泣かなくたっていいじゃないの。そんなに怖かったの?」
俺はポカーンと口を開けていたと思う。
「えっ、いや、怖いというか初めてだって言い出せなくて・・・」
「フフフ、そんなの最初のデートからわかってたよ。翔って昔から意地張って強がるから、ちょっとからかっただけだよ。別に童貞だって嫌いじゃないし。」
「そうなの?」
「うん。翔が嘘ついてたから、少しいじめてやろうと思っただけ。それに私が初めての相手だってすごくうれしいよ。」
「うん、嘘ついてごめん。」
「そうそう、最初から言ってくれれば、リードしてあげたのに。もう。」
「えっと、それは男として・・・」
「男も女も関係ないでしょ。翔は童貞、私は経験あり。先輩からものを教わるのは恥ずかしいことじゃないの。ほら、涙拭いて。」
俺は顔を洗ってきて、改めて玲奈と向かい合った。
「2回も出しちゃったけど、大丈夫?」
玲奈は俺の股間を見ながら言ってきた。
「たぶん、大丈夫・・・」
さすがに3回目は厳しい。ちんちんもすっかり皮を被り、縮こまっていた。
俺はすぐに皮を剥いて、シゴく。
「アハハッ、無理に皮剥かなくていいのに(笑)」
「いいじゃんかよ。もうちょっと待ってて・・・」
少しでも見栄を張りたい。
しかし、緊張と疲れからか、いくらシゴいても勃たなくなったしまった。
それが更なる焦りを呼ぶ。
痺れを切らしたのか
「ほらほら、何1人相撲取ってるのよ。私もいるんだから、ちゃんとこっち見てよね。」
「ごめん、勃たなくって・・・」
「大丈夫よ。私がちゃんとリードしてあげるから、ね?」
玲奈は先ほどまでの小馬鹿にする笑とは違う、笑みを浮かべた。
こういう時は昔から何か悪いことを考えている。
玲奈は何枚かのタオルを用意して、俺に横たわるように命ずる。
「じゃあ、リードしてあげるから、黙って身を任せなさい。」
そのいつもの無邪気な顔と違い、怪しく艶めかしい顔に俺は少しの恐怖と興奮を感じた。
「えっ、ちょっと何するの!?」
玲奈はタオルで俺に目隠しをしてきた。
「ちょっと童貞君は黙っててね~。」
そう言われると、何も言い返せない。
「翔ってもしかしてドM?さっきから馬鹿にすると喜ぶよね。」
確かに自分でもわからないが、バカにされると興奮する。
「わかんない・・・」
「童貞だもんね~(笑)」
玲奈は言葉責め(?)をしながら、俺の腕を上に伸ばしタオルで巻いた。
俺は万歳の恰好で、目と腕の自由を奪われてしまったのだ。
玲奈は満足そうに笑っているのがわかる。
そして何か準備をしているのか、少し待たされた。
「フフフッ、どんな感じ?」
「うう、すごい・・・」
「本当だ。何にもしてないのにちんちんビンビンだよ。フ~」
玲奈がちんちんに息を吹きかけ、俺は身を悶えた。
「ああっ!!」
さらに手を玲奈に押さえつけられ、乳首を舐められる。
「ああっ、それは止めて!!」
「ウソウソ、本当に止めたら嫌がるくせに。翔、恥ずかしくないの?女の子に乳首舐められて、女の子みたいな声出して?」
その通りだ。止められたら、俺は「えっ?」と情けなく、続きを要求するだろう。
「は、恥ずかしいです。」
「そうだよね~。20歳になっても童貞で、幼馴染にしか相手にされない。ちんちんだってお子ちゃまサイズだし、ほら皮も伸びるよ~」
玲奈は小馬鹿にして、俺の体を責めてくる。
「やっ、止めてよ。皮が伸びちゃう。」
「また、ウソつく。せっかくだからもっと皮伸ばしちゃおうか?そうすれば、もっと馬鹿にしてもらえるよ。」
視覚が奪われるだけで、こんなにも聴覚や触覚が研ぎ澄まされるものなのか・・・
俺は玲奈の責めに興奮していた。
「今日もさ、2回も出しちゃって。しかも早漏すぎでしょ?翔にはオマンコはまだ早いんじゃないの?」
「そ、そんな・・・」
「こんな子供ちんちんじゃ、私も満足できないし。ねっ、翔は童貞君のままでいいでしょ?」
「い、嫌だよ!!」
「そうね~、じゃあ10・・・いや5分間私の手コキに我慢できたら、オマンコに入れさせてあげる。」
「ええっ!?」
「はい、スタート!」
いきなり、手コキが始まった。
「2回も出したから大丈夫よね。」
「ふぅふぅふぅ・・・」
「もう我慢汁いっぱい出てきてるけど、大丈夫?」
「ああっ、・・・・うううっ・・・」
「まだ30秒も経ってないよ。ここで出しちゃったら、みんなに言っちゃうからね(笑)」
それがトドメになった。
「きゃっ!」
俺は腰を大きく揺らし、盛大に精子をぶちまけた。
「はぁはぁはぁ・・・」
「もう~、本当に翔は早漏さんだね~。童貞卒業できなかった今の気分は?」
「はぁはぁ・・・すごく気持ちよかったです・・・」
「本当に変態さんだね。幼馴染で恥ずかしいんだけど(笑)」
ようやくタオルを外され、俺の目の前に裸の玲奈が現れた。
「今日はもう無理だね、童貞君(笑)」
「あんまり言わないでよ。」
「ダメダメ、いつも見栄ばっか張るんだから、私の前では正直にすること。さもないと・・・」
玲奈はスマホを見せてきた。
ピッ
『「ああっ、それは止めて!!」
「ウソウソ、本当に止めたら嫌がるくせに。翔、恥ずかしくないの?女の子に乳首舐められて、女の子みたいな声出して?」
「は、恥ずかしいです。」
「そうだよね~。20歳になって童貞で、幼馴染にしか相手にされない。ちんちんだってお子ちゃまサイズだし、ほら皮も伸びるよ~」』
ピッ
スマホの画面には先ほどのプレイが映像として写されていた。
「えっ?えっ?」
わけがわからない。
「だって、翔が可愛いんだもん。もし、今度見栄を張ったら、これ同級生の女の子全員に送っちゃうからね。あっ、でも翔にはご褒美になっちゃうのかな(笑)」
こうして俺と玲奈の奇妙な付き合いが始まった。
その2に続く
キミのちんちん、写メらせて♪★混浴温泉編
2012.09.12.Wed.13:46

キミのちんちん、写メらせて♪★混浴温泉編
この作品のシリーズではAV、同人誌、ゲーム2作品目の女子校学園祭編(キャラは変わる)があります。
しかし、なんといっても個人的にはこの混浴温泉編を推します!!
内容としては、相手が水着のCFNM作品。
『包茎』『ちんぽ』など小馬鹿にしてくる感じです。
ゲーム方式としてはクイズに勝てば、次のステージに進む。負ければ罰ゲーム(ご褒美)があります。
ステージ(シチュエーション)も10以上あり、セーブも可能で、最後に女の子を辱める復讐を選ぶことができるなど個人的には大満足な作品です。
体験版もあるので、そこで気にいれば買って損はないと思います。
包茎チンポ責め
2012.09.11.Tue.17:31

包茎チンポ責め
①:10歳以上も年下の部下に逆ギレされて包茎をバカにされてしまった私・・・。
②:診察してもらおうと病院へ行くと、女医とナースが2人がかりで「診察」と言って僕の包茎をバカにしてきた
③:初めて付き合った彼女とのSEXで包茎がバレて、罵られながら射精させられた惨めな僕・・・。
④:真性包茎でおまけに童貞な僕のチンポを弄ぶ女子高生。
全体的に『包茎』『童貞』『短小』を馬鹿にされるCFNM作品です。
唯一①に出てくる女性が少し胸を見せるくらいで、他は服を着たの言葉責めと手コキです。
罵倒してきますが、個人的には不快感を感じるレベルではありませんでした。
海へ旅行
2012.09.06.Thu.09:00
海へ旅行
俺(28歳)、彼女いない歴=年齢。
会社から有給休暇を使うように言われ、少し離れた海に1泊2日の旅行に行くことにした。
残念ながら1人旅だ。
レンタカーを借りて、2時間ほど走ると目的地に着いた。
最初に宿に行き、大きな荷物を預ける。
それから必要な物だけ持って、海にやってきた。
混んでいるかと思ったが、幸いにもそれほど人はいない。
カップル、家族連れ、友達など1人で来ているのは俺だけのようで目立って見えた。
初めは日焼けを楽しみ、昼食を済ませ、軽く海に入った。
今頃他の人は仕事をしているのだろう。そう思うと優越感に浸れる。
そこで、事件は起きた。
「イテテテテテテ!!!」
急に足の付け根に痺れるような痛みが走った。
すぐに下を見ると透明の物体が足元にいた。
どうやら、俺はクラゲに刺されてしまったようだ。
周りも騒ぎだし、すぐにライフセイバーのお兄さんが来てくれて、俺を医務室に運んでくれた。
医務室には係りつけなのか、女の先生がいた。
「あらあら大変、クラゲに刺されたのね。どの辺が痛い?」
「足の付け根部分です。」
俺は痛みに耐えながら言った。
「はい、わかりました。じゃあ、こちらのベッドに横になって。」
ベッドは3つあり、間を挟んで奥のベッドには同じようにクラゲに刺されたのか、女性が横になっており、その横の椅子に連れであろう別の女性が座っていた。
俺を連れてきてくれたライフセイバーのお兄さんは、先生に一礼した後仕事に戻っていった。
先生はゴム手袋をして、ピンセットを用意した。
「じゃあクラゲの触手を抜き取るけど、ちょっと腰上げてね。」
「?」
俺は痛みであまり深く考えずに指示通りの行動を取った。
先生は慣れた手つきで水着を脱がせた。
「あっ!」
俺はすぐに股間を手で隠した。
「ごめんなさいね。場所が場所だから水着脱がさないと効率悪いのよ。それに急がないといけないしね。」
そう言って先生はピンセットで、クラゲの触手をきれいに取ってくれた。
「一応全部取ったけど、性器の方にも刺さってるかもしれないから見せてもらってもいい?」
「あ、いや大丈夫です。」
「ダメです!もし刺さっていて、後で痛くなったらどうするんですか?」
先生の声で2人の女性がこちらをチラチラと見ている。
「それに私は女ですけど医者です。あなたももう立派な大人なんですから恥ずかしがることないじゃないですか?」
変な説教を受けてしまった。正直先生よりも2人の女性の方が気になる。
「お、お願いします。」
俺は手をどけた。
「プッ、んんんん。ゴホッ。・・・・失礼。」
明らかに先生は笑った。
それもそのはず、俺の性器はペニスなどと呼べるほど立派なものではなく、まさに『おちんちん』というのがピッタリのモノだ。
皮は被っており、さらに今は痛みと海で泳いでいたのでいつも以上に縮こまっている。
「し、失礼します。」
先生は笑いをこらえながら、ちんちんや玉を触ったり動かしたりした。
俺はその刺激に耐え切れず、勃起してしまった。
女性組の方をチラリとみると、2人とも興味があるのかこちらを凝視している。
「皮を剥きますね。」
「イタタタッ」
「う~ん、触手は刺さってないようですけど、ちんちんがちょっと汚れてますね。消毒しておきましょう。」
そう言い、消毒液をガーゼに含ませ亀頭を拭いてくれた。
いつも皮で隠れている部分なので、刺激に弱い。
女性組に見られている、若い女医さんがちんちんを拭いてくれている。
そう思うだけでものすごく興奮していた。
最後にガーゼで2、3回上下にふき取る動作を取った。
びゅっびゅっぴゅっ
これが手コキのように感じてしまい、俺は射精をしてしまった。
「え、あ、ウソ!?あ~、せっかくきれいにしたのに。我慢できなかったら早く行って下さいね(笑)」
「ごめんなさい・・・」
先生は初めこそ驚いたものの、慣れているのか笑って許してくれた。
女性組も状況が把握できたのかコソコソと話出し、時折笑い声が聞こえた。
一度きれいにしてもらったのに再度拭いてもらい、先生は飛び散った精液を事務的に処理してくれた。
「はい、おしまい。今日はもう海に入らない方がいいわね。お風呂は大丈夫だけど、痛かったら入らないこと。あと、気になるようだったら病院に行くことをお勧めするわ。」
その後、薬とガーゼを貰った。刺された箇所に入浴後つけるらしい。
「あ、ありがとうございます。」
「まぁ、これだけ元気があれば大丈夫よ。」
先生はちんちんを見ながら言った。
「水着にも触手がついてるかもしれないから、別のを履いた方がいいわね。」
そう言って、海の家で水着を買ってきてもらいそれを履いた。
「あとさっきも言ったけど、包茎なんだからこの後シャワー浴びる時にはちゃんと皮を剥いて洗わないと、海のバイ菌でかゆくなっちゃうわよ(笑)」
最後まで一言余計な先生だった。
俺はすぐに立ち去りたかったので、先生にお礼を言い医務室を出て行った。
俺が出ていくと医務室から複数の女性の笑い声が聞こえてきた。
失意のまま宿に戻った。
まさか、あんな状態で射精してしまうとは・・・
気持ちよかったが、恥ずかしさの方が大きかった。
そのまま、夕食まで畳の上で寝転がっていた。
夕食は海の近くと言うことで、新鮮な魚介類がたくさんあり、いつしか俺は昼間の悪夢を忘れていた。
食事が済むと、片づけをしていた仲居さんが温泉を勧めてくれた。
それまでに布団も敷いておいてくれるそうだ。
俺は浴衣に着替え、温泉に向かった。
温泉ではいつも以上に開放的になれた。もうあの悪夢は忘れて、残り少ない旅行を楽しもう。
風呂を出て、コーヒー牛乳を飲む。
久しぶりに飲んだが、妙に甘いな。
俺にはこちらの方がいいか。風呂に来る途中にあるマッサージチェアに座り、コインを入れる。
「あ~、極楽極楽・・・」
自然と言葉がこぼれてしまう。
この通路は風呂場に行く一般道なので、何人かの男女が俺の前を過ぎ通る。
気持ち良くてボ~っとしてくる。
そんな寝る直前の感覚の中、ある声が頭を響かせた。
「あ~、昼間のお兄さんだ!」
「ありゃ、本当だ。寝てるのかな?」
目を開けると、なんと昼間の医務室にいた2人組の女性じゃないか。
そこから話が弾み、俺の部屋に行き世間話をした。
「1人旅行とか寂し~い。彼女いないんですか?」
「こらA、失礼なこと聞かないの。ごめんなさい、こいつ酔ってるんで。」
「ああ、うん。別に気にしてないよ。」
「私たちは失恋中なのです!」
「だから、お前は余計なことを・・・。まぁ、私たちも女同士で旅行ですからあんまり変わりないですよ。」
2人は大学生らしく、思ったよりもサバサバしている感じだった。
「昼間はクラゲですか?」
「うん、足の付け根を刺されてね。そちらは?」
「私は熱中症になっちゃって~。ごめんねBちゃん。」
このおっとり喋り、酔っている方がA。
話している限り、天然でかわいらしい。
「あんたはちゃんと水分補給しないからダメなの。」
このしっかりしてる方がB。
Aのお姉さん役のようで、美人系だ。浴衣からでもわかる巨乳である。
「え~、だからこうしてビールたくさん飲んだんだよ。」
「ビールは水分補給に入りません!」
「ハハハハハッ」
2人の会話はコントのように面白かった。
「ところで、お兄さん。ちゃんと薬塗りました?」
「いや、まだだけど。」
「ダメですよ~、ちゃんと塗らないと悪化しちゃいます。」
「わかったよ。ちょっと塗ってくるね。」
俺は塗り薬を持ち、トイレに向かおうとした。
「どこ行くんですか?ここでいいじゃないですか。」
Bがそれを止める。
「いや、でもここだと・・・」
「お兄さんのちんちんは医務室で見たからもういいじゃないですか。」
「私も近くで見た~い。」
俺は断ったが2人に言い負かされ、その場で薬を塗ることになった。
一番効いたのが
「包茎だってこともう知ってますから、隠す必要ないじゃないですか。」
だった。
「すご~い、包茎って汚いイメージあったけどかわいいね。」
薬を塗り終わると、予想はしていたが弄られ始めた。
Aは皮を伸ばしたり、剥いたり被せたりして楽しんでいる。
「ちゃんと洗ったんだね。亀頭もきれいだよ、臭くないし。」
Aは顔を近づけて、くんくん匂いを嗅いでいる。
「ちょっとA、あんた酔いすぎよ(笑)」
慣れない刺激に弱い俺はAの手の中で勃起してしまった。
「あ~、勃起してる(笑)」
「でもさ、勃っても小さくない?」
「ダメだよBちゃん、そんなこと言ったら。子供のおちんちんはこれくらいでいいの。」
「プッ、Aの方がひどいでしょう。」
「ちょ、ちょっとストップ!!」
俺はヤバくなってきたので、いったん止めてもらうことにした。
「えっ、どうしたんですか?」
「いや、その・・・」
「もしかして、イキそうなんじゃないの?」
「え~、まだ何にもしてないよ。これぐらいでイッちゃうもんなの?」
「いや、私も早いと思うけど、この人今日の医務室でも射精しちゃってたじゃん。だから結構早漏だと思うんだよね。ほら、金玉が上に上がってるし。」
「え~、あ、本当だ。Bちゃんすごいよく見てるね。イキそうな時はちゃんと言って下さいね。」
「う、うん。」
「ほらね、やっぱりイキそうだったんだ。28歳で年上だと思ってたけど、これじゃあ年下扱いになっちゃうよ(笑)」
「もう、年下だよ。だって私こんな子供おちんちん見たの小学校以来だもん。」
「ハハハ、言えてる。私、少し前に小学生の甥っ子の見たけど、立派に剥けてたよ。最近はお母さんに包茎の知識があるから、幼い頃から剥き癖つけるんだって。」
「アハハ、お兄さん小学生に負けてるよ。」
Aは話しながら、コネコネとちんちんを刺激していた。
「はぁはぁはぁ・・・そろそろイキそう。」
「すごい我慢汁出てるね。ネチョネチョ音がするよ~。ちんちんの皮をいじってるだけなのに感じちゃうんだね(笑)」
「Aさ、楽しんでるところ悪いんだけど、ティッシュとかないよ。」
「え~、ウソ~。」
「あっ、ダメ・・・イクッ!」
パクッ
なんとAは俺のちんちんを咥えた。
初めての感触と視覚的効果で俺の射精は勢いよく発射された。
さらにAはバキュームフェラだったので精液の残りも吸い取られた。
「あ、あ、あ、すごい・・・」
「あ~あ、この子はもう・・・」
「ん、ん・・・」
Aは洗面台に向かい、精液を吐き出して口をゆすいでいた。
「えへへ、どうでしたか私のフェラ?」
「はぁはぁ・・・すごく気持ちよかったです。初めてだったもので。」
「えっ、初めて?普通彼女さんとかにやってもらいませんか?」
「あ、いやその・・・」
「彼女いたことなかったんですか~?」
「いや~、さすがに28歳でそれはないでしょ・・・。でもこのおちんちんだと普通は恥ずかしくて女の人には見せられないよね。」
そう、俺は自分のちんちんに自信がなく、ソープやそれ関連のお店には一度も無かった。
「どうして黙ってるの、もしかしてドーテーさん?」
「ブフフッ、あちゃ~、図星だったか。ごめんね~、お姉さんたちわからなくって(笑)」
俺は何も言い返せずに、ただ下を向いていた。本日2度目の射精で縮こまったちんちんが恨めしく思えた。
「勃起しても大きくなかったけど、小さくなると悲惨だね~。」
「ビヨ~ン、ビヨ~ン(笑)」
それから俺は浴衣を脱がされ、「子供は裸で十分」と言われ全裸にされた。
2人はお酒を買ってきたが、子供はダメだと俺にはくれなかった。
Aは相当酔っているらしく、浴衣が崩れてきている。
浴衣から肌蹴て見える生足や胸元が妙に艶めかしい。
あと少しずれたら、下着やブラジャーが見えるのに・・・
「ちょっと、お兄さん凝視し過ぎ、鼻息荒すぎ・・・って勃起もしてるし。こりゃ重度の童貞だな(笑)」
「あんまり、見ないでよ・・・」
俺は慌てて隠す。
「もう隠す必要ないでしょ。しかし、変態だな~。童貞で包茎で早漏で短小で変態っと。」
Bが指を折り曲げて数えている。
「まぁ、私たちもお兄さんで楽しませてもらったから、おあいこだけどさ。」
よかった。これでセクハラで警察とか呼ばれたらたまったもんじゃない。
「小さいのに頑張り屋さんのちんちんなんだね(笑)」
「頑張り屋さんって言っても、頑張る相手がいないから始末悪いわよ(笑)」
2人は言いたい放題だ。
それからは俺の恋愛事情についての話になった。
「好きな人とかいないの?」
「仕事柄、女性との接点が少なくて。」
「人生って仕事だけじゃないじゃん。趣味とか合コンとか出逢い求めてないの?」
「俺だって、いい人がいれば・・・」
「あのね~、いい人って言うけど、いい人にはもういい彼氏さんがいるわけ。はっきり言うけどお兄さんは行動力が足りないよ。」
歳が5歳以上も離れており、社会の辛さも知らない大学生。
本来はこちらが相談を受ける側なのに、恋愛経験は天と地の差。
俺は情けなくも、彼女の意見を裸のまま聞くしかなかった。
「どうせ休日は部屋に引きこもってオナニーばっかりしてるんでしょ。」
「そういうわけでは・・・」
「じゃあ、何してるの~?」
俺は返答できない。
「ほらやっぱり、図星だ。そんなことする暇が合ったらジム行って体鍛えたり、社交場に行って出逢い求めないと。」
「はい。」
「お金あるならソープ行ったり、包茎手術して自信つけてもいいじゃない。まずはちゃんと女の人と付き合わないと一生童貞のままだよ。それでいいの?」
「良くないです。」
「そうでしょ。今もちんちん勃起させてるけど、本来の使い方間違ってるからね。」
Bは俺の勃起したちんちんを見ながら言う。
「ウウウ・・・」
「ほら~、泣いたってなにも変わらないよ~。頑張らないと、ねっ?」
「うん。」
俺は涙ぐんだ目を拭いた。
こうして最後に3人で記念写真を撮った。もちろん俺は裸で・・・
それからいつもの日常に戻った。
AとBとはときどきメールのやり取りをしている。
2人はすぐに彼氏ができたそうで、俺をおちょくるメールがよく来る。
時々、きわどい写メが貼られており、俺はそれだけで興奮してしまう。
『大人のペニス」という題名で、彼氏のペニスの写メに貼られていると情けなくなる一方で、少し興奮する。
「あっ、先輩皮剥けてますよ。」
「えっ、皮!?」
俺は慌てて股間を見る。チャックは外れていないし、ポロリもないぞ。
後輩の女性社員は少し考えた後、ニヤリとして
「そこじゃなくて、日焼けの皮ですよ(笑)ほら、首元とか。」
「あっ、そうだよね。ハハハ・・・」
すごく恥ずかしい。
「みんなには黙っといてくれる?」
「あ~、やっぱり被ってるんですか(笑)いいですよ。その代り、今度海行くときは誘って下さい。」
「えっ?ああ、うん。行こう。・・・ところで今夜って予定ある?」
「ないですけど?」
「ならさ、海の打ち合わせを兼ねて夕食一緒に食べない?」
俺は足を震わせながら、精一杯の勇気を絞り出して言った。
「いいですよ。」
彼女は笑った。
今度は俺が2人にメールを送る番だ!!
俺(28歳)、彼女いない歴=年齢。
会社から有給休暇を使うように言われ、少し離れた海に1泊2日の旅行に行くことにした。
残念ながら1人旅だ。
レンタカーを借りて、2時間ほど走ると目的地に着いた。
最初に宿に行き、大きな荷物を預ける。
それから必要な物だけ持って、海にやってきた。
混んでいるかと思ったが、幸いにもそれほど人はいない。
カップル、家族連れ、友達など1人で来ているのは俺だけのようで目立って見えた。
初めは日焼けを楽しみ、昼食を済ませ、軽く海に入った。
今頃他の人は仕事をしているのだろう。そう思うと優越感に浸れる。
そこで、事件は起きた。
「イテテテテテテ!!!」
急に足の付け根に痺れるような痛みが走った。
すぐに下を見ると透明の物体が足元にいた。
どうやら、俺はクラゲに刺されてしまったようだ。
周りも騒ぎだし、すぐにライフセイバーのお兄さんが来てくれて、俺を医務室に運んでくれた。
医務室には係りつけなのか、女の先生がいた。
「あらあら大変、クラゲに刺されたのね。どの辺が痛い?」
「足の付け根部分です。」
俺は痛みに耐えながら言った。
「はい、わかりました。じゃあ、こちらのベッドに横になって。」
ベッドは3つあり、間を挟んで奥のベッドには同じようにクラゲに刺されたのか、女性が横になっており、その横の椅子に連れであろう別の女性が座っていた。
俺を連れてきてくれたライフセイバーのお兄さんは、先生に一礼した後仕事に戻っていった。
先生はゴム手袋をして、ピンセットを用意した。
「じゃあクラゲの触手を抜き取るけど、ちょっと腰上げてね。」
「?」
俺は痛みであまり深く考えずに指示通りの行動を取った。
先生は慣れた手つきで水着を脱がせた。
「あっ!」
俺はすぐに股間を手で隠した。
「ごめんなさいね。場所が場所だから水着脱がさないと効率悪いのよ。それに急がないといけないしね。」
そう言って先生はピンセットで、クラゲの触手をきれいに取ってくれた。
「一応全部取ったけど、性器の方にも刺さってるかもしれないから見せてもらってもいい?」
「あ、いや大丈夫です。」
「ダメです!もし刺さっていて、後で痛くなったらどうするんですか?」
先生の声で2人の女性がこちらをチラチラと見ている。
「それに私は女ですけど医者です。あなたももう立派な大人なんですから恥ずかしがることないじゃないですか?」
変な説教を受けてしまった。正直先生よりも2人の女性の方が気になる。
「お、お願いします。」
俺は手をどけた。
「プッ、んんんん。ゴホッ。・・・・失礼。」
明らかに先生は笑った。
それもそのはず、俺の性器はペニスなどと呼べるほど立派なものではなく、まさに『おちんちん』というのがピッタリのモノだ。
皮は被っており、さらに今は痛みと海で泳いでいたのでいつも以上に縮こまっている。
「し、失礼します。」
先生は笑いをこらえながら、ちんちんや玉を触ったり動かしたりした。
俺はその刺激に耐え切れず、勃起してしまった。
女性組の方をチラリとみると、2人とも興味があるのかこちらを凝視している。
「皮を剥きますね。」
「イタタタッ」
「う~ん、触手は刺さってないようですけど、ちんちんがちょっと汚れてますね。消毒しておきましょう。」
そう言い、消毒液をガーゼに含ませ亀頭を拭いてくれた。
いつも皮で隠れている部分なので、刺激に弱い。
女性組に見られている、若い女医さんがちんちんを拭いてくれている。
そう思うだけでものすごく興奮していた。
最後にガーゼで2、3回上下にふき取る動作を取った。
びゅっびゅっぴゅっ
これが手コキのように感じてしまい、俺は射精をしてしまった。
「え、あ、ウソ!?あ~、せっかくきれいにしたのに。我慢できなかったら早く行って下さいね(笑)」
「ごめんなさい・・・」
先生は初めこそ驚いたものの、慣れているのか笑って許してくれた。
女性組も状況が把握できたのかコソコソと話出し、時折笑い声が聞こえた。
一度きれいにしてもらったのに再度拭いてもらい、先生は飛び散った精液を事務的に処理してくれた。
「はい、おしまい。今日はもう海に入らない方がいいわね。お風呂は大丈夫だけど、痛かったら入らないこと。あと、気になるようだったら病院に行くことをお勧めするわ。」
その後、薬とガーゼを貰った。刺された箇所に入浴後つけるらしい。
「あ、ありがとうございます。」
「まぁ、これだけ元気があれば大丈夫よ。」
先生はちんちんを見ながら言った。
「水着にも触手がついてるかもしれないから、別のを履いた方がいいわね。」
そう言って、海の家で水着を買ってきてもらいそれを履いた。
「あとさっきも言ったけど、包茎なんだからこの後シャワー浴びる時にはちゃんと皮を剥いて洗わないと、海のバイ菌でかゆくなっちゃうわよ(笑)」
最後まで一言余計な先生だった。
俺はすぐに立ち去りたかったので、先生にお礼を言い医務室を出て行った。
俺が出ていくと医務室から複数の女性の笑い声が聞こえてきた。
失意のまま宿に戻った。
まさか、あんな状態で射精してしまうとは・・・
気持ちよかったが、恥ずかしさの方が大きかった。
そのまま、夕食まで畳の上で寝転がっていた。
夕食は海の近くと言うことで、新鮮な魚介類がたくさんあり、いつしか俺は昼間の悪夢を忘れていた。
食事が済むと、片づけをしていた仲居さんが温泉を勧めてくれた。
それまでに布団も敷いておいてくれるそうだ。
俺は浴衣に着替え、温泉に向かった。
温泉ではいつも以上に開放的になれた。もうあの悪夢は忘れて、残り少ない旅行を楽しもう。
風呂を出て、コーヒー牛乳を飲む。
久しぶりに飲んだが、妙に甘いな。
俺にはこちらの方がいいか。風呂に来る途中にあるマッサージチェアに座り、コインを入れる。
「あ~、極楽極楽・・・」
自然と言葉がこぼれてしまう。
この通路は風呂場に行く一般道なので、何人かの男女が俺の前を過ぎ通る。
気持ち良くてボ~っとしてくる。
そんな寝る直前の感覚の中、ある声が頭を響かせた。
「あ~、昼間のお兄さんだ!」
「ありゃ、本当だ。寝てるのかな?」
目を開けると、なんと昼間の医務室にいた2人組の女性じゃないか。
そこから話が弾み、俺の部屋に行き世間話をした。
「1人旅行とか寂し~い。彼女いないんですか?」
「こらA、失礼なこと聞かないの。ごめんなさい、こいつ酔ってるんで。」
「ああ、うん。別に気にしてないよ。」
「私たちは失恋中なのです!」
「だから、お前は余計なことを・・・。まぁ、私たちも女同士で旅行ですからあんまり変わりないですよ。」
2人は大学生らしく、思ったよりもサバサバしている感じだった。
「昼間はクラゲですか?」
「うん、足の付け根を刺されてね。そちらは?」
「私は熱中症になっちゃって~。ごめんねBちゃん。」
このおっとり喋り、酔っている方がA。
話している限り、天然でかわいらしい。
「あんたはちゃんと水分補給しないからダメなの。」
このしっかりしてる方がB。
Aのお姉さん役のようで、美人系だ。浴衣からでもわかる巨乳である。
「え~、だからこうしてビールたくさん飲んだんだよ。」
「ビールは水分補給に入りません!」
「ハハハハハッ」
2人の会話はコントのように面白かった。
「ところで、お兄さん。ちゃんと薬塗りました?」
「いや、まだだけど。」
「ダメですよ~、ちゃんと塗らないと悪化しちゃいます。」
「わかったよ。ちょっと塗ってくるね。」
俺は塗り薬を持ち、トイレに向かおうとした。
「どこ行くんですか?ここでいいじゃないですか。」
Bがそれを止める。
「いや、でもここだと・・・」
「お兄さんのちんちんは医務室で見たからもういいじゃないですか。」
「私も近くで見た~い。」
俺は断ったが2人に言い負かされ、その場で薬を塗ることになった。
一番効いたのが
「包茎だってこともう知ってますから、隠す必要ないじゃないですか。」
だった。
「すご~い、包茎って汚いイメージあったけどかわいいね。」
薬を塗り終わると、予想はしていたが弄られ始めた。
Aは皮を伸ばしたり、剥いたり被せたりして楽しんでいる。
「ちゃんと洗ったんだね。亀頭もきれいだよ、臭くないし。」
Aは顔を近づけて、くんくん匂いを嗅いでいる。
「ちょっとA、あんた酔いすぎよ(笑)」
慣れない刺激に弱い俺はAの手の中で勃起してしまった。
「あ~、勃起してる(笑)」
「でもさ、勃っても小さくない?」
「ダメだよBちゃん、そんなこと言ったら。子供のおちんちんはこれくらいでいいの。」
「プッ、Aの方がひどいでしょう。」
「ちょ、ちょっとストップ!!」
俺はヤバくなってきたので、いったん止めてもらうことにした。
「えっ、どうしたんですか?」
「いや、その・・・」
「もしかして、イキそうなんじゃないの?」
「え~、まだ何にもしてないよ。これぐらいでイッちゃうもんなの?」
「いや、私も早いと思うけど、この人今日の医務室でも射精しちゃってたじゃん。だから結構早漏だと思うんだよね。ほら、金玉が上に上がってるし。」
「え~、あ、本当だ。Bちゃんすごいよく見てるね。イキそうな時はちゃんと言って下さいね。」
「う、うん。」
「ほらね、やっぱりイキそうだったんだ。28歳で年上だと思ってたけど、これじゃあ年下扱いになっちゃうよ(笑)」
「もう、年下だよ。だって私こんな子供おちんちん見たの小学校以来だもん。」
「ハハハ、言えてる。私、少し前に小学生の甥っ子の見たけど、立派に剥けてたよ。最近はお母さんに包茎の知識があるから、幼い頃から剥き癖つけるんだって。」
「アハハ、お兄さん小学生に負けてるよ。」
Aは話しながら、コネコネとちんちんを刺激していた。
「はぁはぁはぁ・・・そろそろイキそう。」
「すごい我慢汁出てるね。ネチョネチョ音がするよ~。ちんちんの皮をいじってるだけなのに感じちゃうんだね(笑)」
「Aさ、楽しんでるところ悪いんだけど、ティッシュとかないよ。」
「え~、ウソ~。」
「あっ、ダメ・・・イクッ!」
パクッ
なんとAは俺のちんちんを咥えた。
初めての感触と視覚的効果で俺の射精は勢いよく発射された。
さらにAはバキュームフェラだったので精液の残りも吸い取られた。
「あ、あ、あ、すごい・・・」
「あ~あ、この子はもう・・・」
「ん、ん・・・」
Aは洗面台に向かい、精液を吐き出して口をゆすいでいた。
「えへへ、どうでしたか私のフェラ?」
「はぁはぁ・・・すごく気持ちよかったです。初めてだったもので。」
「えっ、初めて?普通彼女さんとかにやってもらいませんか?」
「あ、いやその・・・」
「彼女いたことなかったんですか~?」
「いや~、さすがに28歳でそれはないでしょ・・・。でもこのおちんちんだと普通は恥ずかしくて女の人には見せられないよね。」
そう、俺は自分のちんちんに自信がなく、ソープやそれ関連のお店には一度も無かった。
「どうして黙ってるの、もしかしてドーテーさん?」
「ブフフッ、あちゃ~、図星だったか。ごめんね~、お姉さんたちわからなくって(笑)」
俺は何も言い返せずに、ただ下を向いていた。本日2度目の射精で縮こまったちんちんが恨めしく思えた。
「勃起しても大きくなかったけど、小さくなると悲惨だね~。」
「ビヨ~ン、ビヨ~ン(笑)」
それから俺は浴衣を脱がされ、「子供は裸で十分」と言われ全裸にされた。
2人はお酒を買ってきたが、子供はダメだと俺にはくれなかった。
Aは相当酔っているらしく、浴衣が崩れてきている。
浴衣から肌蹴て見える生足や胸元が妙に艶めかしい。
あと少しずれたら、下着やブラジャーが見えるのに・・・
「ちょっと、お兄さん凝視し過ぎ、鼻息荒すぎ・・・って勃起もしてるし。こりゃ重度の童貞だな(笑)」
「あんまり、見ないでよ・・・」
俺は慌てて隠す。
「もう隠す必要ないでしょ。しかし、変態だな~。童貞で包茎で早漏で短小で変態っと。」
Bが指を折り曲げて数えている。
「まぁ、私たちもお兄さんで楽しませてもらったから、おあいこだけどさ。」
よかった。これでセクハラで警察とか呼ばれたらたまったもんじゃない。
「小さいのに頑張り屋さんのちんちんなんだね(笑)」
「頑張り屋さんって言っても、頑張る相手がいないから始末悪いわよ(笑)」
2人は言いたい放題だ。
それからは俺の恋愛事情についての話になった。
「好きな人とかいないの?」
「仕事柄、女性との接点が少なくて。」
「人生って仕事だけじゃないじゃん。趣味とか合コンとか出逢い求めてないの?」
「俺だって、いい人がいれば・・・」
「あのね~、いい人って言うけど、いい人にはもういい彼氏さんがいるわけ。はっきり言うけどお兄さんは行動力が足りないよ。」
歳が5歳以上も離れており、社会の辛さも知らない大学生。
本来はこちらが相談を受ける側なのに、恋愛経験は天と地の差。
俺は情けなくも、彼女の意見を裸のまま聞くしかなかった。
「どうせ休日は部屋に引きこもってオナニーばっかりしてるんでしょ。」
「そういうわけでは・・・」
「じゃあ、何してるの~?」
俺は返答できない。
「ほらやっぱり、図星だ。そんなことする暇が合ったらジム行って体鍛えたり、社交場に行って出逢い求めないと。」
「はい。」
「お金あるならソープ行ったり、包茎手術して自信つけてもいいじゃない。まずはちゃんと女の人と付き合わないと一生童貞のままだよ。それでいいの?」
「良くないです。」
「そうでしょ。今もちんちん勃起させてるけど、本来の使い方間違ってるからね。」
Bは俺の勃起したちんちんを見ながら言う。
「ウウウ・・・」
「ほら~、泣いたってなにも変わらないよ~。頑張らないと、ねっ?」
「うん。」
俺は涙ぐんだ目を拭いた。
こうして最後に3人で記念写真を撮った。もちろん俺は裸で・・・
それからいつもの日常に戻った。
AとBとはときどきメールのやり取りをしている。
2人はすぐに彼氏ができたそうで、俺をおちょくるメールがよく来る。
時々、きわどい写メが貼られており、俺はそれだけで興奮してしまう。
『大人のペニス」という題名で、彼氏のペニスの写メに貼られていると情けなくなる一方で、少し興奮する。
「あっ、先輩皮剥けてますよ。」
「えっ、皮!?」
俺は慌てて股間を見る。チャックは外れていないし、ポロリもないぞ。
後輩の女性社員は少し考えた後、ニヤリとして
「そこじゃなくて、日焼けの皮ですよ(笑)ほら、首元とか。」
「あっ、そうだよね。ハハハ・・・」
すごく恥ずかしい。
「みんなには黙っといてくれる?」
「あ~、やっぱり被ってるんですか(笑)いいですよ。その代り、今度海行くときは誘って下さい。」
「えっ?ああ、うん。行こう。・・・ところで今夜って予定ある?」
「ないですけど?」
「ならさ、海の打ち合わせを兼ねて夕食一緒に食べない?」
俺は足を震わせながら、精一杯の勇気を絞り出して言った。
「いいですよ。」
彼女は笑った。
今度は俺が2人にメールを送る番だ!!
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